PrestoniaコアのXeonが出たのはほんの少し前のような気がしますが、もう6年もたとうとしています。Socket603、604のCPUが中古ショップでかなり安くなっており、CPUを手に入れられたらマシンを組みたいのが今回のマザーです。
このDP400はもともとWTX使用の430W電源が付属していました。私が中古にて購入した際には電源が無く、確か3,980円という安さでした。
WTXの電源なんか手に入らないと思うでしょうが、お買い得な電源を保守用としてキープする私が所持する中に、SNEのあるシリーズの電源があります。これが変換ケーブルを使用し、EPS対応の電源をWTX対応にしてしまうのです。これはまたTyanのThunderK7にも変換ケーブルで対応してしまう優れもので、この電源を持っているため不安も無く購入に踏み切りました。
Xeonの2.0GHzが1,000円にて売られているのは見たのですが、出来れば603の最高クロックである3.0GHzを積みたいので、現在中古ショップで物色中です。
対応CPU
Socket 630 Xeon
チップセット
i860
使用メモリ
RDRAM
メモリスロット
4基
最大メモリ容量
2GB
拡張スロット
AGP Pro 1基 64bit/66MHz PCI 2基 32bit/33MHz PCI 3基
ATA/IDEインターフェイス
ATA/100 2基