見る人が見れば懐かしく思うはずのALPHA製のCPUクーラーの箱です。別に昔のものを引っ張り出してきたわけではありません。
PEN-Ⅲ時代にはオーバークロッカー御用達であったALPHA製のCPUクーラーも最近ではショップで見かけることが無くなりました。今回購入したPRN9055Tはメーカーの通販サイトにて購入しました。Nehalem-EPのXEONのクーラーを探していたところ、偶然見つけたもので試しにと注文したわけです。
購入自体は、8月くらいでしたが、価格は1個当たり4,011円で送料込みで2個で8,600円でした。80mmファンが付属のものもありましたが、どうせならファンを選ぶ楽しみも残しておきたかったので、ファン無しにしました。
今、海外から取り寄せ中のTyan製のマザーに着けたい思っていますが、CPUの手配が資金不足ですぐには出来そうにありませんので、もうしばらくは眺めて楽しむだけです。
そういえば、かつては評判の製品が発売されるのを心待ちにし、購入後は組み立て用の全てのパーツが揃うまで、箱を開けては中を覗いて悦に入っていたものです。
ALPHA製ヒートシンクにLGA1366用も販売されているとは知りませんでした。Slot1やFC-PGAをSlot1化しALPHA製の大型ヒートシンクを取り付けてOCを楽しんでいたことを思い出しました。あのころは冷えるヒートシンクはALPHA製品一択でしたね。とても懐かしいです。
先日からPCケースのレビューを書くことになりまして、そのケースにDark Knightが干渉してしまい慌ててSNK-P0040AP4をもう一つ注文してしまいました。このヒートシンクも非常に気になります。Tyan製のマザーとともにレビュー楽しみにまってます(^-^
そちらのサイトに関しては良く練りこまれているなと感心しました。
私はデュアルセレロンのころからメインマシンはデュアルで通してきました。CPは低いが満足感の強いPCのためには外せない選択肢と思っています。
レアなものやへんてこなパーツが好きですので色々紹介できたらと思います。これからもよろしくお願いします。