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昔PC、今はOUTDOOR、数年後は?

PCパーツ好きで日記的にブログを始めましたが、いつの間にかOUTDOOR系のアイテムの紹介になってしまいました。

SUUNTO CORE REGULAR BLACK

2013-08-18 09:09:51 | OUTDOOR

 Vectorのガラス面に結構キズが付いたので新しいものをネットで検索していたらAmazonのマーケットプレイスでCoreのRegular Blackが並行品ですが17,800円で1点ありました。色々調べてみると最安っぽいのとAmazonのギフト券が2,000円あったので1日迷って注文しました。

 14日の夜に注文したので、ショップが確認出来るのが15日ですが、お盆休みで翌週の出荷になるかと思ったら、16日に届きました。

Suunto_core_regular_black1

 箱を開けて少しいじってみましたが、Vectorよりも計測出来ることが多いためボタンが多くなっています。説明書を見ながらおいおい覚えていくつもりですが、Vectorに比べディスプレイが各段に見やすくなっています。

 高級時計は興味が無いので定期的に買い替え(買い増し)することになりそうです。次は価格のこなれてきたAMBITかな。

 

 


今年の春は寒かった!

2013-04-28 15:37:44 | OUTDOOR

 ブログを更新しないうちに季節は冬から春になっていました。

 3月の初めは少し暖かい日があったものの、全般的に寒い日が多い春となっています。今だに通勤時の涼しい時間帯には、ユニクロのライトダウンを着ている人も見かけます。

 とはいえ、既にダウンはRevivexクリーナーでメンテして仕舞い込んでいるため、引っ張り出すのも嫌なので、気温に合わせて他のアウターでしのいでいます。

 まずは、最も寒い時に着ていたものです。

Mechemicalhoody

 Mountain EquipmentのChemical Hoodyです。3月末にネットで7,960円という破格値で売っているのを、次の秋冬用にと購入したものです。ちなみに、2011AWモデルの様です。

 中綿はPrimaloft Oneが100g入っています。表面は20Dリップストップのハードシレ加工になります。化繊の中綿アウターで気軽に着れるものをと思い購入したのですが、気温が10度を下回るような寒い朝には4月の中旬くらいまで役立ちました。

 逆に暖かい日や、出掛けるのが日中の時に役立っているのがこちらです。

Tnfclimbverylightjacket

 The North FaceのClimb Very Light Jacketです。こちらは3月中旬に19,800円の破格値でネットで購入しました。人気のブラックがアウトレットショップよりも安く買えました。ただ、個人的にはブルーの方が好きですが、在庫がありませんでした。

 素材はGore-TexのActive Shellを使用しており、3レイヤーなのに大変軽量です。元々あったClimb Light Jacketをより軽量化した仕様の様です。

 軽量でも2レイヤーのPaclite素材が好きになれない私にはうってつけのアイテムです。もしかしたらブルーも買うことになるかもしれません。

 三つ目は一番タウンユース向きのデザインこちらです。

Marmottheallweatherparka

 MarmotのAll Weather Parkaです。元々は2012AWのアイテムとして販売されていたものですが、近所のWild-1で40%OFFの14,700円で売っていたものを3月頭に購入しました。

 2レイヤーの防水素材にメッシュの裏地が付いていて、PatagoniaのStorm Jacketの様な仕様ですが、若干素材が薄くなっていて、秋冬よりは春先の気温にピッタリな気がします。

 デザイン的にもクラシックなマウンテンパーカそのままで、アウトドアのイメージが強くありません。

 とはいえ、5月になればこれらのアイテムも仕舞うことになるでしょうから、今のうちに少しでも活躍させたいと思います。

 


活躍するダウンセーター

2012-12-30 15:05:31 | OUTDOOR

 この秋冬に着ているハードシェルの話から、一ヶ月も過ぎてしまいました。今の時期、ハードシェルだけでは当然寒さを凌げません。そこで、中に合わせているインアーダウンを紹介します。

 一点目はPatagoniaのDown Sweaterです。

Patagonia_down_sweater

 2012年のDown Sweaterで配色の楽しさがあるのがこの一点のみでしたので迷わず決めました。

 二点目も同じくPatagoniaのHi-Loft Down Sweaterです。

Patagonia_hiloft_down_sweater

 こちらは特に配色の面白い物が無いため、ベーシックなカラーを選びました。どちらも、Campsaverのセール時に購入しました。

 レイヤリングしないで、インサレーションアウターとして定番のDAS Parkaやタウンユース向きのシンプルなNano Storm Jacketを選ぶという手もありましたが、手持ちのハードシェルが生かせ、色々な天候に対応する組み合わせが出来るためインナーダウンは重宝しています。

  


この秋冬のウェア

2012-11-23 12:26:05 | OUTDOOR

 まもなく12月です。今年も残り少なくなって来ました。今回からしばらくこの秋冬に活躍しているウェアを紹介します。

 まずは秋から現在まで、ヘビーローテーションで活躍しているMountain Hard Wearのハードシェルの2アイテムです。どちらも今年の2月、3月にセール価格になったのをいつものSierraで購入しました。

 1点目はVictorio Jacketです。

Victoriojacket1

 Mountain Hard Wear独自のDry Qという透湿防水メンブレンを使用した3レイヤーのハードシェルです。表地のナイロンは70デニールのため引き裂き等に対する強度を重視しています。かなりごわごわ感があります。丁度他社のGore-TexのPro Shellを使用したハードシェルくらいの感じです。

 2点目は同じくDry Qを使用したDrystein Jacketです。

Drysteinjacket1

 こちらは肩や背中は40デニールのナイロン素材でVictorio Jacketに比べるとしなやかな感じです。薄手のレインウェアに近い感じです。

 ただし、こちらの場合は部位によって3素材を使い分けており、まず前身ごろがソフトシェルのリップストップになっています。

Drysteinjacket2

 次に腋の下がジャージのようなソフトシェルになっています。

Drysteinjacket3

 動きやすさを追求したことでこのような異素材の組み合わせにしたようですが、腋の下の部分はあまり意味が無い、と言うより普通にベンチレーション用のジッパーを付けて欲しかったです。そのあたりを考慮してか今年のモデルはハードシェルとソフトシェルだけの組み合わせになっています。

 個人的にはVictorio Jacketくらいの素材が強度的に安心感があるため、リピートしたいところですが今期はカタログラインから消えています。

 またMountain Hard Wearのアウターはモデルによりかなりサイジングが異なり、Victorio Jacketは通常のUSサイズ、Drystein Jacketはタイトな作りで1サイズくらい小さい感じです。

 どちらのアイテムもこれだけではタウンユースとしても防寒性が無く、11月下旬の気温では単体での使用は厳しいです。そのため中に軽量ダウン等をレイヤリングすることになりますが、その辺の紹介は次回にしたいと思います。

 

 

 


Belltown Boots

2012-10-03 00:54:05 | OUTDOOR

 TNFのBelltown Bootsです。

Belltown1

 8月に色々とまとめ買いした際の一つです。ずっとしまっていましたが、先週から秋っぽい服装をする時に合わせています。ビンテージ風の加工のためカジュアルな服装に良く合います。

 ソールが少し変わっていて、黒い部分がスポンジを硬くしたような素材で、赤い部分がプラスティックを柔らかくしたような素材です。

Belltown2

 これに合わせてGranger'sのシューズ用のケア製品をAmazonで注文しました。

Grangers1

 製品のラインアップとしてゴアテックスのアウター用であったり、フルグレインレザーシューズ用であったりと、アウトドア製品向きのものが充実しています。

 ウェアの洗濯や撥水加工にはNIKWAXやReviveX社のものを使用していますが、今度はGranger'sのものも試したいと思います。