UstreamProducerのアスペクト比に悩んだ

週末に配信番組の最終テストをやった。
AVミキサーは、本番で使用予定のVR-3EXが借りられなかったので、同等機能のV-4EXを用意。

ざっと機材は以下の感じ。
スイッチャー：V-4EX
カメラ：HDR-MV1、GZ-HD3
音声ミキサー：R-24
その他：配信用PC、テロップ用PC、HDMIモニター

そして配信用ソフトは、UstreamProducer無料版。


いざ配信してみると、UstreamProducer側のアスペクト比がおかしい。
ちょっと横サイズがスクイーズされてて、縦伸びしてる。
V-4EXは、HDMIの480Pで各カメラから入力されてるが、ちゃんと16:9で入って来てる。
スケーラーの入ってる入力に入れたPCも同様になってる。


その場では、もう手が打てず、そのままテスト配信。
アーカイブをみても、やはり同じだった。
プロの現場でも、V-4EXやVR-3EXは使われてるが、こんなことはあまりないはず。

その後、色々、調べて解決策がわかった。かなり苦労したが（汗）
UstreamProducerの有料版であるStudioと言うバージョンを使えば、配信画面がストレッチ出来た。（2万円なり）

ちなみに、方法は、UstreamProducerで、ショットの編集→縦横比の維持のチェックを外して、「ウィンドウに合わせてスケール」ボタンを押すと、びよーんと16:9に伸ばしてくれます。


何事もよく知ってる人に聞くことですね。

Ustreamは深い

先日、神認定した、HDR-MV1の注意点が一つ。
顔認証はオフらないと、配信画面に顔認証の枠が乗ります（苦笑）


いゃあ、なんとUstreamは深いな。
配信は簡単なんだけど、iPhoneで過去の動画が表示されないんだよなー。
PCは大丈夫なんだけど。

ってことで、ググってみたけど、回答は中々見つからない。
諸説あって、UstreamPRODUCERってソフトで配信すればイイとか。
でもやって見ると、必ずしもそうではない。

で、調べました！Ustreamの中の人に聞いて（笑）

結果的には、Ustreamの編成担当がオススメという登録をしたものだけ、スマホ用のエンコにかかる様です。
これは、申請出来るそうです。

それ以外に、100%じゃないけど、やはりUstreamProducerでの配信が可能性が高い。
あとは360p、h.264,AACだと、見れる様になるとか。中の人からもふわっとした回答が来ました。