ギンザで待つと言われてたのは・・なんだ、ヒジリさんか。何でも泥人形のマネカタ達がアサクサで自分たちの街を作っているという。まあ、何か情報が得られるかも知れない・・ということでいざアサクサ
その前に、ちょっと戦力を増強しないと・・はっきり言って不意打ちを食らったり弱点攻撃をされたりしただけですぐに全滅しそうになるからな・・・おお、ケツアルカトル・・南米の神様までもが仲魔に・・
アサクサに向かうにはイケブクロから伸びている地下鉄の跡地を使うしかない。面倒な・・また迷路か・・
これから潜ろうというときにオニも恐れる鬼が潜んでいるという情報が・・まあ、こっちも随分強化されてるから大丈夫だと思うけど・・
地下を移動する中、なんか助けてくれた思念体。例によってただの情報源みたいな存在なんだけど・・なんだ?この「かの王国」ってのは? そんなものを作るのに加担してる気は無いけど・・もしかして自分が知らないところで計画の一部に組み込まれてしまっているのだろうか?
こいつがそのオニの中の一人。確かに強かった・・・属性とかをきっちりと考えないと・・
そしてアサクサが見えてきた。なんだこの露天掘りみたいな風景は・・噂では泥人形であるマネカタはアサクサで取られた泥で作られているというが・・ここ自体が鉱山みたいなものなんだろうか
せっかくアサクサにやってきたら、すでにヒジリが経路をこじ開けて先回りしてやがった・・・しかしこの男も怪しいな・・どうもうまいこと使われている気がする。そもそもライターという肩書きの割には世界に入り込みすぎてるしな
予言マネカタのフトミミがこのアサクサ復興の中心となっていた。すでに宗教だな・・タチの悪いマネカタの注意などを受けた。この奥は重要な場所らしくて入れてもらえず。結局本当に挨拶だけになってしまった
アサクサのゲーセンで子供マネカタからゲームのお誘いが・・シューティングだったら任しておけ!
が、パズルゲームだった・・・ぐぅ・・一番苦手なゲームだよ。3面までクリアしたけど挫折。
そして他のマネカタを襲う、噂のタチの悪いマネカタであるサカハギと出会う。戦闘にはならなかったが、どうやら同族のマネカタからマガツヒを奪い力をつけ、悪魔を支配する欲望を持ってるという・・。う~ん・・これはひょっとするとゴズテンノウの入れ物になるかも知れないな・・ひょっとするとイサムが危ないと思っていたのだが・・・
見物を終えてヒジリの元へ戻ると次の情報が待っていた。どうやらニヒロの本拠地が判明したようだ。そこへ向かうためにまたもやテクテクと移動することに・・さしあたって目指すのはニヒロのドームの別の入り口
つっても通路は無いので、超大回りで向かう。おお~レインボーブリッヂ・・ロマンチックじゃないけどね
手荒な歓迎を覚悟していたが別に何事も無く中に入れた。なんか罠かも知れないなぁ・・と考えつつ探索開始
続く