ダイハード４．０は最高

　「ダイハード４．０」を見た。
　なぜ、「４」ではなく「４．０」なのか。
　「Ｗｅｂ２．０」のように、今回の映画がサイバーテロと関係しているからだと気がついたのは、映画を見た後だ。
　
　映画の内容は、アクション満載だ。
　５３歳を思わせないようなアクションの数々。
　スタントマンを使っているのかもしれないが。
　
　サイバーテロは恐いと思った。
　リアルな点が多かった。
　アクションは、ＣＧを使ってあるが。

　見終わって、スカッとする映画だ。
　私は本シリーズの中で１番好きな作品だ。

　ちなみにブルースウィリスは、「１」が好きだと番組の中で言っていた。

わくわくタイム

　わくわくタイムという、遊びの交流時間がある。
　縦割り掃除のグループで遊ぶ。
　私の担当は、メンコ。

　そこに、場面緘黙児のＡ君がきた。
　離れて、ぽつんと突っ立ている。
　顔に表情はない。
　しかし、ここはゲームに引き込むのが、私の仕事だ。

　まずは、６年生に頼むが、会話がないのでダメ。
　次に、私が「やろう！」と声をかけ、カードを２枚渡す。
　手から抜け落ちる。
　それを、拾って再度もたせる。
　今度は持った。

　ゲームの仕方をやりながら説明する。１分で終わる。
　その後、一つ下の学年の子ども達と私とＡ君で４人組をつくる。
　Ａ君の手をもって、Ａ君の手にあるカードを投げる。
　力なくパラリと落ちる。
　「拾って」と言っても拾わないので、私が拾って手渡す。
　３回目からは自分で拾うようになった。
　
　私が失敗すると、クスリと笑った。笑った。
　最後には、円になって集まることができた。

　Ａ君ともっとかかわっていきたいと思った。
　Ａ君の声を聞きたいと思った。

　

ＳＢソフトがバージョンアップできない！

　どうしたものか。
　スマートボードソフトのバージョンアップができない。
　理由は分からない。
　学校のパソコンはできた。
　だから、私の操作の問題ではない。
　コンピュータの問題だ。
　何が悪くてインストールできないのか。

　旧バージョンを使うしかないのか。
　うーん、困った。
　

スマートボードの使い方

　退勤時間を過ぎた。
　「明日、スマートボードを使って授業をしたい」と頼まれた。
　スマートボードを使って、子供達が授業を楽しみ、より分かるようにしたいという先生のお気持ちに応えることができたらと思った。
　こういう熱心な方には応援したい。
　一つ返事で引き受けた。
　時間は１時間ほどかかったが、楽しい時間だった。
　２名の先生方は、ソフトの面白さに驚かれていた。
　自分で触りながら、上手くなっていかれた。
　
　明日の授業に使う教材・カードなどの準備も、入念にされていた。
　明日の授業は、盛り上がることだろう。　
　
　
　

研究授業をする学年集団

　午前中、サークルに参加。
　楽しい時間を過ごす。

　午後から、地域の相撲大会があった。
　その前に、学校に立ち寄った。職員室に行くと、３人いた。
　さ来週、研究授業をする２年生集団である。
　話を聞くと、午前１０時前からいたそうだ。
　
　相撲大会が終わり、学校に用具類を置きに行った。
　午後５時を過ぎていた。
　それでも、先の２年生集団が、教材作りに頑張っていた。
　凄いと思った。
　子供達の授業をどうするか。
　様々に話し合っておられた。
　研究集団である。
　
　来週の事前研修会が楽しみである。

図画工作で電動のこぎりを使う

　Ｃ君は、昨日、耳をふさいでいた。
　図工室に５台ある電動のこぎりの音がうるさかったのである
　しかし、今日は、機嫌が良かった。
　みんなの方を見ながら、ニコニコしていた。
　その後の、色塗りもうまくできた。

　音には慣れるのだろうか。
　
　
　

にんにく焙煎味噌ラーメン

　サークルの後、ラーメンを食べた。
　値段は８００円。
　いいにおいだ。
　食欲をそそる味だ。
　これは、「つゆ」がうまいのか。
　こめかみが軽くしびれる。
　うっすらと額が汗ばむ。
　
　なんとも言えない不思議な旨さだ。
　水を飲んで、舌を元に戻し、また「つゆ」を飲む。
　やはり、うまい！

夏物準備・家事手伝いのち授業準備

　夏物の衣服を準備した。
　箪笥の中も整頓した。
　部屋を整理し、毛布を妻と洗い、干した。
　母に頼まれたじゅうたん類を干す。
　本の整理が思うように進まない。
　家人は処分したらと言うが。
　本は別物だ。
　んー、困った。

　その後、授業の準備をした。
　考え直すと、写真が足らなくなったからだ。
　現場へ行き、撮影してきた。
　多めに角度を変えて撮影した。
　その後、加工する。

　母に頼まれ、いっしょに家庭菜園グッズを買いにいく。
　母の楽しみは大切にしなくては。
　
　　

教えて学ぶ

　養護の先生から、スキャナーで取り込む方法を教えてと頼まれた。
　「学校のＰＣなので、分からないかもしれませんが」と断りながらも、やってみせながら教える。
　養護の方はメモをとられた。
　ソフトを開いていくと、自分のものではないので、勝手がうまくいかない。
　多分ここではないかというあたりをさわっていって、なんとかできた。
　
　教えるつもりが、自分にとっても勉強になった。
　学校で、私も使えるようになった。
　一石二鳥？
　

Ｃ君は暑いのが嫌い

　今日の最高気温は２９度。
　Ｃ君はご機嫌。
　いつものように着替える。
　ニコニコして階段を降りて、体育館に向かう。　

　朝から、体育館はムーッとしていた。
　いつものように、ランニングをした。
　Ｃ君は、ニコニコと声を出して走った。

　１５周を越えた。
　汗が首筋にいっぱい伝っている。
　Ｃ君の声が変わった。
　やがて、泣き声に近くなった。
　そして、泣いた。

　Ｃ君は「暑くていやだ」と訴えたのだ。
　泣くことによって。

　止めればよかったのか、続けたのがよかったのか、今でも迷っている。