おしい

　どもです。

　昼下がり、やまばとが一羽。ぷるっとみぶるい、「まあいちおうやっとこうかな」と、ものぐさに、例のシュールなさえずりを開始。が、とうとつに中断、またみぶるい、虚ろにぼんやりたたずんでから、しばらくするとどこかへ。

　ツクツク蝉も中断するけどたぶん、ネコとかトリの襲撃、はたまた天寿のまっとうなど、差し迫った事情ゆえではないか。

　わりとグロテスクなスペックにもかかわらず、「平和の象徴ハト！」とひとことで片付けるのはとても惜しい。

 

　以下、九日のライブの詳細です、いろいろな曲にチャレンジいたします、ソロ演奏も、お時間有りましたらよろしくお願いします

※味は別に美味しくない見た目が良い炭酸水といちご汁のスナップ

　中川五郎 / ババエリナ & 末森樹

6月9日（木）下北沢LETE 

Open 19:00 / Start 20:00
Charge 予約 ¥2,300 + drink / 当日 ¥2,600 + drink

チケット予約 

メール（お名前、連絡先、希望枚数をご記入下さい）での受付となり、先着順に予約受付番号を返信いたします。尚、精算は公演日ご入場時となります。当日券の有無は公演日の18:00～18:30に電話にてお問い合わせ下さい。定員になり次第、予約受付締め切りとなりますのでご了承下さい。

プロフィール

中川五郎 1949年7月25日大阪生まれ。フォークシンガー、訳詞家。'60年代半ばよりアメリカのフォーク・ソングの影響を受け、作曲や歌を始る。'68年に「受験生のブルース」や「主婦のブルース」を発表。'70年代は音楽に関する文章や歌詞の対訳などで活動。'90年代に入ってからは小説の執筆や海外の小説などの翻訳も手掛ける。最近は執筆活動を中心に、都内を中心にライブ活動も定期的に行っている。

http://www.goronakagawa.com/

ババエリナ 術学部で演劇を学び、アングラ演劇に明け暮れたのち、音楽活動を開始。様々なバンドを経て、2011年よりソロにて始動。芝居のワンシーンにはっとなるような、なまものならではの歌を目下研究中。

http://erina-monokuruwosii.seesaa.net/

 

　

 

　

だいたいいつもはだし

　どもです、ペットボトル入りコーヒーを買いに、足しげく行くようになったドラッグストアにて。

レジのおばちゃん：「ポイントカードお持ちですか？」

末：「あ、ないです」

レジ：「やだ！ええ！？もったいないわよ！」

末：「えーと、大丈夫です…」

レジ：「やや！すぐできるから！、そこの台で記入してくださーい」

末：「いや、あのね…」

レジ：「ありがとうございまーす！！」

　気づくと、ポイントカードを手に立ち尽くしている自分、ボウゼン。

いよいよ、サンダルとトコロテンの季節。

　ずっとやりたかった、スパニッシュ風味の名曲、先生からのゴーサインで練習開始。

※タイニーカフェ演奏無事終了しました、濃ゆいお客様と、葉巻の香りがなんともエキゾチックな夜。聴いてくださった皆様、ありがとうございました。

次回は、

●６／9（木）

下北沢lete

中川五郎、ババエリナ＋末森樹

op/st. 19:00/19:30

2300/2600円

●6／26（日）

古書玉椿（聖蹟桜ヶ丘）

※詳細おってお知らせします

　といった感じでやりますです。

 

 

春の嵐

　どもです、まさかのジンマシン。僕はステロイドが苦手なので、ひたすら我慢。

痒さの飽和点にかいま見るのは桃源郷。数日で治ったけど、皮膚の病気には、ただならぬ悲壮感が。

　こもこもしながら、楽器の練習は、人としゃべったり、どこかに行ったり、食事をしたり、お酒を飲んだりすることと対極にあるらしい。ゆえにもし、演奏で誰かに印象を与えられたら、やっぱりけっこういい事なんじゃないか、と思う。

　

　仙川演奏お越し下さった皆様、たまたま居合わせてくださった皆様、ありがとうございました。　次回は歌い手のババエリナさんとご一緒に、ジャズのスタンダードや歌謡曲に挑戦予定です。

※最近仲良くなったびんわんスタイリスト菊池さんと、タイニーカフェの展示のまえでパシャリ

●５／１３（金）

仙川タイニーカフェ

ババエリナ（vo.）＋末森

２０時半から、ワンオーダー＋投げ銭制

●６／９（木）

下北沢lete

中川五郎、ババエリナ＋末森

※詳細おっておしらせいたします

追加

●６／２６（日）

古書玉椿（聖蹟桜ヶ丘）

※詳細おっておしらせいたします