一ノ宮ブロッコリー農園

末森樹(すえもりたつる)のブログです。

上海魚人伝説

2007年05月31日 | jazzguitar研究帳
ども!バスで尿意もよおし小刻みに震えるぼくです。
 金曜は宇田川カフェスイートで春の小川ライブ。課題曲として「春の小川」を演奏、最初PA入ってなかったけどてんぱってた僕は止めずに弾いた。。演奏&白木屋の後、花の金曜の渋谷センター街を競歩で走りぬけ帰途に着いた。聴きに来てくださった皆さんありがとうございました!
 で、昨日今日はICUのゴスペル公演。いつも一人で演奏してると上手く弾きたいとか、評価されたいとかよこしまな感じになっちゃうけど、バンドで歌を盛り上げることを心がけたつもり。簡単なストロークとかも丁寧に弾こうとしてみると、良い伴奏するのってすごく難しいことに気づいた。コーラス隊、楽器隊の表情が良かったなあ。
 6月2日(土)は北千住のバードランドでの中川五郎さんと中川イサトさんのライブの前にちょこっっとだけ演奏します、わたくしを大学入試の英語面接以来の緊張が襲うこと請け合いです。演奏後生きてるんだろか。。
 
 

あ!ぼくんちがロヂャースになったよ!

2007年05月21日 | jazzguitar研究帳
 間近でみると思いのほかうらぶれたとこだって気づいてからしばらく行ってなかった井の公に久々に行ってきた。頭上に新緑がぶわーでめっちゃ気持ちい!落下する虫を我慢しながら朝練再開しました。
 最近のテーマのライブで緊張しない!ために格闘家を目指す友達に教わった試合で緊張しないためにやってることを実践してみた。それは試合前にどこか三ヵ所を決めておいて本番にその三ヵ所を見るっていう簡単な儀式らしい。一流野球選手もやってるんだって。こりゃ試してみるっきゃない!
 で、ぼくはリハーサルのときにその三ヶ所を、手に書いた曲順表、薬指のホクロ、ギターについちゃったシミ、って決めていざ本番。
 いつもどうりに心臓がばくばく、よしまず手のひら、んでホクロ、、あれれ、あとなんだっけ??まあいいか。。結局いつもどうりに演奏。
 次は3ヵ所かならずや!
 

イソでございまーす

2007年05月14日 | jazzguitar研究帳
 昨日は国立のかけこみ亭で演奏した。前から気になってたライブハウス。谷保駅から歩いて数分でお店に到着。予想以上にお店は家庭的でホッとする感じ。お店の常連で前タイニーカフェ店長三木さんも手伝いに来てくれていつもより緊張が解けた。ライブ最後に中川五郎さんに呼んでいただき、ギターの伊東正美さん、ピアノの太田佐和子さんと一緒に『ビックスカイ』を演奏した。僕はまだまだな演奏だったけど楽しかった。んで打ち上げでマスターお手製檜原村から採れたフキの煮物&キャベツの野菜あんかけ炒めをいただいた。マスターはお茶をくれたりおかずをよそってくれたりとてもやさしい方だった。で、おなかいっぱいで家路に着いた。
 昨日決まったけど18日夜に下北の「ぐ」http://www.gu-beat.net/での五郎さんと中山ラビさんのライブの前座で演奏します。それと29、30日におなじみICUのゴスペルバンドします、今回は難曲が多く途方に暮れてますががんばりますよろしくでごわす!
 
 

かずのこ太郎

2007年05月02日 | jazzguitar研究帳
 スーパーサイヤ人になろうとして体に力入れたら鼻血な僕です。
下北の「ぐ」でギタリストの伊東正美さんのユニット「謡象」(うたかた)のライブイベントにて演奏させてもらった。共演はライブに連れてっていただいたり、色々なことを教えてくださったりお世話になっている吉上恭太さん、そしてゲスト演奏が中川五郎さん。六本木のジョアンジルベルトと呼ばれる吉上さんは甘いボーカルとジャジーなギターでとても大人な雰囲気、五郎さんはパワフルでぐっとくる歌を披露した。んで僕はいつもどうりにめっちゃ緊張して演奏。
 謡象のサポートのチェロの方が、ソロのときドリルや電動カッターでチェロを弾いていた、んでオバちゃん軍団なお客さんが大うけ。なにしろ火花がでていた。ぼくも釘付けになった。
 帰り電車で「かずのこ太郎、かずのこ太郎」と色んな声のトーンで連呼してる人がいて、電車内に(かずのこ太郎ってなにかな…?)みたいな空気が充満。笑いをこらえながら帰った。
 ネットでしらべたらひとくちサイズの数の子と粘りのある昆布を独特の醤油味に漬け込み、更に米こうじを加えまろやかで風味よく仕上た青森の名産品だった。あ、写真は関係ないす。