寝れなかったから、メールに届いていたANAのサイトにアクセスしてみた。
お金は溜まらないどころか減って行く一方だけど、飛行機のマイルは数ヶ月で何万マイルもたまるもんですね。意識してJALに乗っていたつもりでしたが、国内線は当日予約が多いんでJALに乗れないことが結構多くて、ANAマイルが結構溜ってました。先程久々にパスワードを何回も間違えながら半年振り位にログインしたら七万マイル程溜まってました。今の国からだとどこの国に行くにも現地で買った方が特典航空券に変えるよりも得な感じがするし、特典航空券に交換しても日本経由になってしまうから面倒だな。日本に住んでないから商品にもかえられないから、結局特典航空券に替えてオープンで持っているしかないのかな？でも特典航空券は予約力が弱いというか当日予約も出来ないから、イークーポンとかいうのに替えて普通航空券を買う足しにしてオープンで持っている方が予約力は強いですね。
在職中はずっとANAもダイアモンドメンバーだったけど、来年は普通のプラチナ会員みたいですね。
ラウンジ以外は大したメリットを感じなかったというか、ややこしいからいまだに仕組みがよくわかってないんですよ。毎年機内販売の商品券を確か5万円分くらいくれたけど、使わない年もあったりと全然理解出来てないな。アップグレードポイントは使ったことがないな。優先搭乗なんて恥ずかしいこともほとんどしたことがない。前の会社の人は優先搭乗が嬉しいなんて言ってたけど、目立つだけで何のメリットも感じません。目的地に到着する時間は同じなのにね。バスでも電車でも人より先に乗ったからって、大した違いはないと思うけどな。ただ、預けた荷物が早目に出てくるのは少し助かった場面もあった。あくまでも少しだけど。
他の面で思い出すと、国際線だとエコノミーに乗る時とかに同行者を含めて全員ビジネスにしてくれたことが数えきれない位有ったけど、それもダイアモンドだったからなんだろうか？いつも座席が一杯になったからすいませんとか言って席を替えてくれるけど、結局僕は断ったことがないな。ただ、鉄道好きが各駅停車の旅をしてみたいのに急に新幹線に乗せてあげますと言われたら断らないけど、少し釈然としない面も残るんじゃないかな？海外旅行でも折角若い時の事を思い出して大きなリュックで現地でバス移動とドミトリー宿泊なんかを企画してる時に、いきなりビジネスクラス変更されると、その後も結局気分が変わって高級ホテルとチャーターリムジン移動に変わってしまった事が多いな。出鼻をくじかれるみたいな感じですよ。ビジネスクラスに乗りたい時は頼まれなくても乗ってるんだから、日頃頻繁に乗らない人に対してアップグレードをしてあげた方が喜びも大きいんじゃないかな？無職の僕が言っても説得力は無いけど、ビジネスクラスに乗れないからみんなエコノミークラスで我慢してる訳じゃないんだよね。
こんな事を言いながら、忘れた頃にアップグレードされたら多分はいはいと受諾するんだと思う。明後日はJALで北京に帰ります。
