最近中国の金融市場がやけに話題に上るけど、理財商品が妙に目立つ。何を隠そうおじさんはその商品の元本が返ってこなかったら人生のやり直しが効かないくらいに凹むんです。億円単位には達しないけど、数千万円は天津市の銀行を通してそういうものに投資しています。
もしダメだった時に備え、今後は他の国の銀行にも資産を振り向けます。フィリピン、タイ、韓国、台湾、アメリカにしか口座を持ってないけど、とにかく言葉が通じる国だけです。以前日本にいた頃に働いていた会社では他国語を話す人が当たり前だったけど、今の小さい会社では英語以外の言葉で独り言を言うだけで変な目で見られる。ローカル会社で初めて働いたけど、色々と難しいな。