バイクを預けて、ランへの着替へのテントへ走りますバイク
パンツを脱ぎ、ランシューズに履き替えて、日が気になるので
タオルを首に巻いて、帽子をかぶって、イザ、出発
ランコースに入る前にシッカリとトイレ休憩
最初の中央公園ではまだまだ快調で、エイドでも水を取るだけ
で走りながら飲みます
でも暑いしばらく走り、次のエイドからは頭から水をかけて
もらいますランコースにも2周回するところがあり、距離表示
が2つ、「うぅ、また、ここまで戻ってくるのか」と考えながら、
エイドで止まっては、頭に水をかけてもらい、先に進みます
エイドは1kmから2kmに1つあるので、「これを全部止まって、
水をかけてもらっていたら、30分以上はかかるなぁ」などと
考えながら走りますが、確実にエイドでの止まっている時間は
長くなっています昨年のカナダでは足が停まった半分を
過ぎ、周回チェックの黄色い腕輪をしてもらって、周回コース
2周目で前方にJOYジャージを発見アルミマンさんでした
さらに前方にテラさんとシゲさんがいると教えてもらって「追い
ついてください」と言葉を残して、その先を頑張ります
30km手前ぐらいで、テラさんとシゲさんの後ろ姿が見え始め
たので、残る力を振り絞って追いつきましたしばらく3人で
ゆっくり進んでいるとアルミマンさんが追いつき4人で走り
ますが34km付近で皆の足は停まり、残りの8kmはシッカリ
ダウンどっぷりと日も沈んだ頃に、4人でゴール
今年もアイアンマンになれましたご一緒だった選手の皆さま、
応援していただいた皆さま、ありがとうございました
Keiko:目標の7時間を15分位オーバーで、バイク終了
ここで、既にテンションが僅かに
初めの折り返しで、黒装束「ダンディー○林」さんが、「早かったね~」
と追い抜いてく~ さーすが、ここ何年も毎年、国内ロング
レースほぼ全て出場の走りです
2つ目の折り返しで、Big○田さん、「攣った~」というNockoとも
すれ違う。
そして、永遠に続くかと思われる平坦で景色も変わらない..1km
ごとに並ぶ距離表示もなかなか増えない..さらに精神的にもここを
2周も走るかと思うと..五島のランコースは辛~い
途中で潰れた~というナリさん、ナリさんは2周目だか
らね。私は1周目。とりあえず、ながら、お先に
ほどなく、パパ応援のケンシロウとナオスケさんにハイタッチ。
まだまだではあるものの、走ってます。そのうち、
「あごスープで復活したぜ」と、ナリさんが追い越していく。
「あと10km、いけいけ~」と応援。いいなあ、あと10km。
私はあと30km
武家屋敷を過ぎ、2周回目へ。
またまた、あの永遠と続く平坦で退屈な道
もう五島には絶対に出ないもん
途中で、気持ちがプチっと切れた
もう目標は達成できないし..
Tatsumasaは随分と先に行ってしまったし..
目標を下方修正
20km3時間、歩いても完走できる..
歩き始めてしまった
「We have only 3 hours. Can we finish ? This course
is very hard !」
と隣を歩く外国人の人に話しかけられる。
「Of cource ! We have more 3 hours for 20 km !」
と答えて、また走り出す。その後は歩いたり走ったり..
そのうち、まだまだ力強い走りのBig○田さんが
「100歩歩いて100歩走ってだよ」
と追い越していく。彼はこの方法で初めての宮古で
ラン5時間切ったそうな。脅威的
そして、復活したNockoも追い越していく。
「2回攣っちゃったよ」
と言うものの、ウルトラランナーの走りはやっぱり凄い
10km走をやってるみたいな軽い走り。
付いてこうと一瞬、思ったけど、完全に無理
最後の5kmは、エードごとにアゴスープをもらって
「チカレタヨ~」と
エードの人に弱音を吐きながら..
沿道の人は
「あと少しだよ~」
って応援してくれるけど、
「え~ん、まだまだじゃん」
って泣きながら..
でも...真っ暗な空にくっきりと輝く
三日月と金星はキレイだったなあ
やっとやっと五島高校。
宿へ帰る途中のアルミマンさんとけーごさん、
それに沿道にいる人に誰でも彼でも関係なく
帰ってきたよ~帰ってきたよ~と
叫んでる私。そんなに元気だったら、もっと走れよな~
Winner's Roadに入るところで、途中で話しかけてくれた
外国人の人も追いついてきた。2人で喜び合ってから、
お先にどうぞ~とゴールを譲ってくれたので、
観客とハイタッチしながら、ゴール
長い長い1日が、あっと言う間に終わったのでした
来年の私へ:最後まで諦めるな~~
総合成績
Keiko:今回は全てのパートで完敗~
パンツを脱ぎ、ランシューズに履き替えて、日が気になるので
タオルを首に巻いて、帽子をかぶって、イザ、出発
ランコースに入る前にシッカリとトイレ休憩
最初の中央公園ではまだまだ快調で、エイドでも水を取るだけ
で走りながら飲みます
でも暑いしばらく走り、次のエイドからは頭から水をかけて
もらいますランコースにも2周回するところがあり、距離表示
が2つ、「うぅ、また、ここまで戻ってくるのか」と考えながら、
エイドで止まっては、頭に水をかけてもらい、先に進みます
エイドは1kmから2kmに1つあるので、「これを全部止まって、
水をかけてもらっていたら、30分以上はかかるなぁ」などと
考えながら走りますが、確実にエイドでの止まっている時間は
長くなっています昨年のカナダでは足が停まった半分を
過ぎ、周回チェックの黄色い腕輪をしてもらって、周回コース
2周目で前方にJOYジャージを発見アルミマンさんでした
さらに前方にテラさんとシゲさんがいると教えてもらって「追い
ついてください」と言葉を残して、その先を頑張ります
30km手前ぐらいで、テラさんとシゲさんの後ろ姿が見え始め
たので、残る力を振り絞って追いつきましたしばらく3人で
ゆっくり進んでいるとアルミマンさんが追いつき4人で走り
ますが34km付近で皆の足は停まり、残りの8kmはシッカリ
ダウンどっぷりと日も沈んだ頃に、4人でゴール
今年もアイアンマンになれましたご一緒だった選手の皆さま、
応援していただいた皆さま、ありがとうございました
Keiko:目標の7時間を15分位オーバーで、バイク終了
ここで、既にテンションが僅かに
初めの折り返しで、黒装束「ダンディー○林」さんが、「早かったね~」
と追い抜いてく~ さーすが、ここ何年も毎年、国内ロング
レースほぼ全て出場の走りです
2つ目の折り返しで、Big○田さん、「攣った~」というNockoとも
すれ違う。
そして、永遠に続くかと思われる平坦で景色も変わらない..1km
ごとに並ぶ距離表示もなかなか増えない..さらに精神的にもここを
2周も走るかと思うと..五島のランコースは辛~い
途中で潰れた~というナリさん、ナリさんは2周目だか
らね。私は1周目。とりあえず、ながら、お先に
ほどなく、パパ応援のケンシロウとナオスケさんにハイタッチ。
まだまだではあるものの、走ってます。そのうち、
「あごスープで復活したぜ」と、ナリさんが追い越していく。
「あと10km、いけいけ~」と応援。いいなあ、あと10km。
私はあと30km
武家屋敷を過ぎ、2周回目へ。
またまた、あの永遠と続く平坦で退屈な道
もう五島には絶対に出ないもん
途中で、気持ちがプチっと切れた
もう目標は達成できないし..
Tatsumasaは随分と先に行ってしまったし..
目標を下方修正
20km3時間、歩いても完走できる..
歩き始めてしまった
「We have only 3 hours. Can we finish ? This course
is very hard !」
と隣を歩く外国人の人に話しかけられる。
「Of cource ! We have more 3 hours for 20 km !」
と答えて、また走り出す。その後は歩いたり走ったり..
そのうち、まだまだ力強い走りのBig○田さんが
「100歩歩いて100歩走ってだよ」
と追い越していく。彼はこの方法で初めての宮古で
ラン5時間切ったそうな。脅威的
そして、復活したNockoも追い越していく。
「2回攣っちゃったよ」
と言うものの、ウルトラランナーの走りはやっぱり凄い
10km走をやってるみたいな軽い走り。
付いてこうと一瞬、思ったけど、完全に無理
最後の5kmは、エードごとにアゴスープをもらって
「チカレタヨ~」と
エードの人に弱音を吐きながら..
沿道の人は
「あと少しだよ~」
って応援してくれるけど、
「え~ん、まだまだじゃん」
って泣きながら..
でも...真っ暗な空にくっきりと輝く
三日月と金星はキレイだったなあ
やっとやっと五島高校。
宿へ帰る途中のアルミマンさんとけーごさん、
それに沿道にいる人に誰でも彼でも関係なく
帰ってきたよ~帰ってきたよ~と
叫んでる私。そんなに元気だったら、もっと走れよな~
Winner's Roadに入るところで、途中で話しかけてくれた
外国人の人も追いついてきた。2人で喜び合ってから、
お先にどうぞ~とゴールを譲ってくれたので、
観客とハイタッチしながら、ゴール
長い長い1日が、あっと言う間に終わったのでした
来年の私へ:最後まで諦めるな~~
総合成績
Time | 総合順位 | カテゴリ順位 | Tatsumasa | 13:49:10 | 467/723 | 63/109 | Keiko | 14:16:54 | 535/723 | 7/9 |
Keiko:今回は全てのパートで完敗~