先に紹介しました、BB血統と共に看板予定のGG血統をご紹介します。
次に78.5ミリ。中歯タイプで太い。


兄弟も皆このような感じで安定性が高いラインです。
コンセプトはブルーの血統画像の文字にあるように、Gタイプ固定✕大型血統の作成にあります。まずは、81ミリ。顎も太い

次に78.5ミリ。中歯タイプで太い。

Gタイプである証の前胸背板前縁形状
《グランデスの原名亜種(DGG)の特徴》


兄弟も皆このような感じで安定性が高いラインです。
このラインが産まれた背景は、
以前からご紹介している、Gタイプ固定の80ミリの♂に、別のGタイプのアウトライン♀を掛け合わせたところ、全てGタイプで羽化しました。更に最大個体は81ミリ。アゴ形状は総じて更に太いタイプになりました。内歯形状に関しては累代が進んでいる同士の交配ではないため、中歯タイプや、やや上向きタイプなど発生しています。頭幅に関してはBB血統の様な幅はありません。有るに越したことはありませんが、どちらかと言えば台湾オオクワは頭幅がなく全体のシルエットが不細工なものが、元来から多かったので、このラインに求める最優先事項ではありません。画像では不細工、手に取ったら存在感が凄いで、先ずは完全Gタイプで大型化。それに成功しているので、新血統とすることにしました。
Gタイプとはなんぞや?と思わた方は、私の過去の記事をご覧ください。
今後、中歯傾向で固定出来ればと思っています。
G-Type✕Giant でGG血統です。
こちらは、準備でき次第 下記のショップで販売予定です。
そう言えば、ヤフオクからレッドブックに関しての注意喚起メールが届いてました。
国産はもう長い間扱ってないので、問題はないのですが、今後何かしらの影響はありそうですね。Bidders時代を思い出します。