◆メキシコ 3―1 イラン
【メ】ブラボ(28,76)、シーニャ(79)【イ】ゴルモハマディ(36)
〈メキシコ〉
〔GK〕サンチェス〔DF〕マルケス、オソーリオ、サルシード
〔MF〕メンデス、パルド、トラード、ピネーダ、ブラボ
〔FW〕フランコ、ボルヘッティ
《CHANGE》
HT'トラード⇒ペレス
HT'フランコ⇒シーニャ
52'ボルヘッティ⇒フォンセカ
〈イラン〉
〔GK〕ミルザプール
〔DF〕カエビ、ゴルモハマディ、レザエィ、ノスラティ
〔MF〕マハダビキア、ネクナム、ティムリアン、カリミ
〔FW〕ハシェミアン、ダエイ
《CHANGE》
63'カリミ⇒マダンチ
81'ノスラティ⇒ボルハニ
※28分,パルドFKをフランコがすらし,ブラボが詰めて先制!先制を許したイランだったが,36分にマハダビキアCKのこぼれ球をゴルモハマディがゴール天井に突き刺し同点とする。
メキシコは後半からトラードとフランコを下げてジーニャとペレスを投入。さらに後半立ち上がりにFWボルヘッティが大腿痛を訴え交代。フォンセカ投入で交代枠を消化。徐々にイランは守備的になってきたが,76分,不用意なパスをジーニャがカット,これをブラボが決め勝ち越し!3分後にはフォンセカのクロスをジーニャが頭で決め加点!試合終了のホイッスルが鳴ると,父親の葬儀から戻ってきたばかりのGKサンチェスのもとに選手らが駆け寄り,勝利を捧げた。
MOMは2得点のブラボ。
メキシコは米国大会でノルウェーに敗れて以来,W杯のGLでは9戦連続無敗。
《メキシコ》
・試合中に紫煙をくゆらせていてFIFAに怒られたラボルペ監督
「選手交代が,今日のチームに違いをもたらした。前半よりずっとよく機能していたからね。本当は開始20分で交代をしたかったんだが,それをやると批判されるから,ハーフタイムまで待ったんだ。後半はマルケスがもっと自由に攻撃に参加して,相手を手こずらせることができた。後半のようなプレーが今後もできれば,この大会でいい結果を残せると思う」
◆アンゴラ 0―1 ポルトガル
【ポ】パウレタ(4)
〈アンゴラ〉
〔GK〕リカルド
〔DF〕ロコ、カリ、ジャンバ、デルガド
〔MF〕ゼ・カランガ、アンドレ、フィゲイレド、メンドンサ
〔FW〕アクワ、マテウス
《CHANGE》
59'アクワ⇒マントラス
70'ゼ・カランガ⇒エドソン
80'フィゲイレド⇒シロイ
〈ポルトガル〉
〔GK〕リカルド
〔DF〕ミゲル、カルバーリョ、メイラ、ヌノ・バレンテ
〔MF〕ペティート、チアゴ、シモン、フィーゴ、C.ロナウド
〔FW〕パウレタ
《CHANGE》
60'C.ロナウド⇒コスティーニャ
72'ペティート⇒マニシェ
82'チアゴ⇒ヴィアナ
※開始早々パウレタが際どいシュートでアンゴラゴールを襲うと,4分,フィーゴがドリブル突破,折り返しをパウレタが決め先制!アンゴラも巻き返したが,チャンスを生かせず。34分,フィーゴCKをCロナウドがヘッド,しかし,バーに阻まれゴールならず。前半終了間際にはCロナウドが強烈なシュートを放つも,GKが好セーブ。
後半もポルトガルは,時折見せるフィーゴの巧みなドリブルが見られるくらいで,チャンスらしいチャンスを作れず。結局序盤のパウレタのゴールが決勝点となり,ポルトガルが白星スタート。
MOMはフィーゴ
《ポルトガル》
・デコの代わりにトップ下で出場したフィーゴ
「もうちょっといいプレーができたかもしれないが,結果には満足だ。目標は勝点3を取ることだから1-0でも5-0でも勝ちゃいいんだ。次の試合でイランに勝てば決勝Tに行ける」
・パウレタ
「初戦というのは難しいものだ。大事なのは非常にいいプレーをしていたアンゴラ相手に勝点3をとれたことだ」
・スコラーリ監督と08年まで契約延長合意。
《アンゴラ》
・ポルトガル戦黒星にFWマントラス
「試合が終わって,楽観的になったよ。僕らのグループは楽ではないけど,次の試合でも今日と同じようにプレーすればいい。自信がついたよ。チャンス?あったね。練習ではシュートの精度を上げて,次の試合でさらにいいプレーをする。国の人達はポルトガル相手では勝てないと思っていたが,僕等はいいチームであることを世界に示せたし,W杯に出場する資格があることを示せた」
◆順位
チーム│勝点│勝│分│負│得│失│差
1:MEX│03│1│0│0│2│1│+1
2:POR│03│1│0│0│1│0│+1
3:IRA│00│0│0│1│1│2│-1
4:ANG│00│0│0│1│0│1│-1
【メ】ブラボ(28,76)、シーニャ(79)【イ】ゴルモハマディ(36)
〈メキシコ〉
〔GK〕サンチェス〔DF〕マルケス、オソーリオ、サルシード
〔MF〕メンデス、パルド、トラード、ピネーダ、ブラボ
〔FW〕フランコ、ボルヘッティ
《CHANGE》
HT'トラード⇒ペレス
HT'フランコ⇒シーニャ
52'ボルヘッティ⇒フォンセカ
〈イラン〉
〔GK〕ミルザプール
〔DF〕カエビ、ゴルモハマディ、レザエィ、ノスラティ
〔MF〕マハダビキア、ネクナム、ティムリアン、カリミ
〔FW〕ハシェミアン、ダエイ
《CHANGE》
63'カリミ⇒マダンチ
81'ノスラティ⇒ボルハニ
※28分,パルドFKをフランコがすらし,ブラボが詰めて先制!先制を許したイランだったが,36分にマハダビキアCKのこぼれ球をゴルモハマディがゴール天井に突き刺し同点とする。
メキシコは後半からトラードとフランコを下げてジーニャとペレスを投入。さらに後半立ち上がりにFWボルヘッティが大腿痛を訴え交代。フォンセカ投入で交代枠を消化。徐々にイランは守備的になってきたが,76分,不用意なパスをジーニャがカット,これをブラボが決め勝ち越し!3分後にはフォンセカのクロスをジーニャが頭で決め加点!試合終了のホイッスルが鳴ると,父親の葬儀から戻ってきたばかりのGKサンチェスのもとに選手らが駆け寄り,勝利を捧げた。
MOMは2得点のブラボ。
メキシコは米国大会でノルウェーに敗れて以来,W杯のGLでは9戦連続無敗。
《メキシコ》
・試合中に紫煙をくゆらせていてFIFAに怒られたラボルペ監督
「選手交代が,今日のチームに違いをもたらした。前半よりずっとよく機能していたからね。本当は開始20分で交代をしたかったんだが,それをやると批判されるから,ハーフタイムまで待ったんだ。後半はマルケスがもっと自由に攻撃に参加して,相手を手こずらせることができた。後半のようなプレーが今後もできれば,この大会でいい結果を残せると思う」
◆アンゴラ 0―1 ポルトガル
【ポ】パウレタ(4)
〈アンゴラ〉
〔GK〕リカルド
〔DF〕ロコ、カリ、ジャンバ、デルガド
〔MF〕ゼ・カランガ、アンドレ、フィゲイレド、メンドンサ
〔FW〕アクワ、マテウス
《CHANGE》
59'アクワ⇒マントラス
70'ゼ・カランガ⇒エドソン
80'フィゲイレド⇒シロイ
〈ポルトガル〉
〔GK〕リカルド
〔DF〕ミゲル、カルバーリョ、メイラ、ヌノ・バレンテ
〔MF〕ペティート、チアゴ、シモン、フィーゴ、C.ロナウド
〔FW〕パウレタ
《CHANGE》
60'C.ロナウド⇒コスティーニャ
72'ペティート⇒マニシェ
82'チアゴ⇒ヴィアナ
※開始早々パウレタが際どいシュートでアンゴラゴールを襲うと,4分,フィーゴがドリブル突破,折り返しをパウレタが決め先制!アンゴラも巻き返したが,チャンスを生かせず。34分,フィーゴCKをCロナウドがヘッド,しかし,バーに阻まれゴールならず。前半終了間際にはCロナウドが強烈なシュートを放つも,GKが好セーブ。
後半もポルトガルは,時折見せるフィーゴの巧みなドリブルが見られるくらいで,チャンスらしいチャンスを作れず。結局序盤のパウレタのゴールが決勝点となり,ポルトガルが白星スタート。
MOMはフィーゴ
《ポルトガル》
・デコの代わりにトップ下で出場したフィーゴ
「もうちょっといいプレーができたかもしれないが,結果には満足だ。目標は勝点3を取ることだから1-0でも5-0でも勝ちゃいいんだ。次の試合でイランに勝てば決勝Tに行ける」
・パウレタ
「初戦というのは難しいものだ。大事なのは非常にいいプレーをしていたアンゴラ相手に勝点3をとれたことだ」
・スコラーリ監督と08年まで契約延長合意。
《アンゴラ》
・ポルトガル戦黒星にFWマントラス
「試合が終わって,楽観的になったよ。僕らのグループは楽ではないけど,次の試合でも今日と同じようにプレーすればいい。自信がついたよ。チャンス?あったね。練習ではシュートの精度を上げて,次の試合でさらにいいプレーをする。国の人達はポルトガル相手では勝てないと思っていたが,僕等はいいチームであることを世界に示せたし,W杯に出場する資格があることを示せた」
◆順位
チーム│勝点│勝│分│負│得│失│差
1:MEX│03│1│0│0│2│1│+1
2:POR│03│1│0│0│1│0│+1
3:IRA│00│0│0│1│1│2│-1
4:ANG│00│0│0│1│0│1│-1