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LONE-WOLFの日記

浦和レッズ&イングランド好きの気まぐれ日記。

ヴォケ…

2006-06-22 | W杯
ガットゥーゾ…いくら相手が憎いビアンコネッロの心臓だからって、手はいかんよ手は…(;¬д¬)

オォォ――――!

2006-06-22 | W杯
マテラッツィ!!!!!!!


オラの期待を見事に裏切るファインゴール!!o(▽≦*o))

よくやった!!(o≧▽≦)o
あとはボンミス&マトリックスを絶対にやるなよ!(*>ω<)o"

あぁ…

2006-06-22 | W杯
ネスタ負傷交代⇒代わって入ったのが…


マテラッツィ…〇| ̄|_

カンナバーロよ…インテル時代の同僚をしっかりフォロー頼むm(__)m

う~ん

2006-06-22 | W杯
メキシコ…ダイビングがやたら多いな(呆)

やっぱり中南米はマリーシア上手いなぁ(爆)

あれだけ迫真の演技をあっさり見破ってる主審にはさすがとしか言えましぇんねヽ( ̄ω ̄ )ノ

グループD・第2節結果

2006-06-21 | W杯
◆ポルトガル 2―0 イラン
【ポ】デコ(63)、Cロナウド(PK)

※デコが初出場。鋭いパスワークから存在感を示すも前半は無得点。フィジカルを全面に押し出すイランがペースを掴みかけた63分,左サイドからフィーゴの横パスをデコが突き刺し先制!イランはザンディのクロスをハシェミアンが頭で合わせるもゴールならず。直後にフィーゴがエリア内で倒されPK。これを,この日何度も高速ドリブルでスタジアムを沸かせたCロナウドが決め加点。イランは2連敗で敗退,ポルトガルは2位以内を確保した。
MOMはデコ。

《ポルトガル》
・スコラーリ監督
「40年ぶりの決勝Tだ。歴史的な瞬間だ。ポルトガルは何年間も大きな大会の立ち上がりで精神的な問題があった。今は皆すごくいい気分だ。やるべきことをやることができたからね。自分たちのプレーができた。みんな喜んでいるよ。だが,首位通過のためにはまだメキシコを破らないとね」



◆メキシコ 0―0 アンゴラ
※メキシコが序盤から主導権を握ると,開始早々の強烈なシュートでアンゴラゴールを強襲。13分にはマルケスのFKが右ポストへ。得意のパス回しでアンゴラを翻弄したが,前半無得点のまま終了。
後半も流れは変わらず,79分にアンゴラMFアンドレ■となると,さらにアンゴラゴールに迫る場面が増えたが,ボルヘッティ不在が響き結局ゴールが奪えず。ポルトガル戦を残すメキシコにとっては痛いスコアレスドローとなった。初出場のアンゴラは初の勝点。
MOMはアンゴラGKリカルド。

《メキシコ》
・GKサンチェス
「アンゴラにはゴール前で決定的なチャンスはなかった。うちにはチャンスがたくさんあったけど,残念ながらどれも決められなかった。皆ものすごくがっかりしてるよ。次はポルトガル戦だから,もっと頑張らなくちゃいけない」

・FWボルヘッティ,GL突破がかかるポルトガルとのGL最終戦も欠場へ。メキシコは,すでに決勝T進出を決めているポルトガルに引き分け以上なら決勝T進出,敗れれば,アンゴラがイランに勝った場合の得失差勝負となる。
チームドクター
「決勝Tには間に合う」




◆順位
チーム│勝点│勝│分│負│得│失│差
【1】POR│06│2│0│0│3│0│+3
【2】MEX│04│1│1│0│2│1│+1
【3】ANG│00│0│1│1│0│1│-1
【4】IRA│00│0│0│2│1│4│-3

グループC・第2節結果

2006-06-21 | W杯
◆アルゼンチン 6―0 SCG
【ア】マキシ=ロドリゲス(6)、カンビアッソ(31)、マキシ=ロドリゲス(41)、クレスポ(74)、テベス(80)、メッシ(88)

※欧州予選で鉄壁の守備を誇っていたSCG相手に,アルゼンチンは6分,サヴィオラのパスをマキシ=ロドリゲスが決め先制!ゴンサレスが17分に負傷し,カンビアッソと交代したが,そのカンビアッソが31分,サヴィオラを起点に華麗なパス回しを見せ,最後はクレスポのヒールパスをカンビアッソが決めゴール!41分,サヴィオラのシュートのこぼれ球をロドリゲスが決め3点目!
SCGは何とか反撃を試みたが,65分にケズマンが危険なタックルで■,さらに劣勢に。アルゼンチンは容赦なく攻め入り,74分にはロドリゲスに代わって登場したメッシが,左から絶妙なグラウンダーのクロス,これを走り込んだクレスポが決め加点。さらに途中出場のテベスが個人技で持ち込み5点目。最後はメッシがスピードを生かしたドリブルからアルゼンチン史上最年少ゴール(W杯最年少はペレで,メッシは史上5番目)を決め圧勝で決勝T進出。
MOMはリケルメ。

《アルゼンチン》
・テベス
「チームがまとまると,こうした結果が出る。コンビネーションプレーを見るのは最高だったね。こんなに素晴らしい選手達と一緒にやれるなんて,とても名誉なことだよ」

・マキシ=ロドリゲス
「素晴らしいパフォーマンスだった。でも,次の試合も勝たないといけない。僕らの目標はオランダを下して,最多勝点を手にすることなんだ」

・負傷交代したMFルイス=ゴンサレス,全治1週間ほどで,決勝T出場には問題ない見通し。10日ほど離脱。オランダ戦欠場へ。


《セルビア・モンテネグロ》
・ペトコビッチ監督
「あらゆる場面でアルゼンチンが勝っていた。彼らは勝つに相応しいチームだった。厳しいグループだっだね。この数日間は自国のメディアからもプレッシャーがすごかった。でも,とにかくアルゼンチンを祝福するしかないね。もう1試合,これまた強敵との試合が残っている。最善を尽くすつもりだ」

そのペトコビッチ監督,W杯終了後に退任。同国では既にミロシェビッチ,クルスタイッチ,ジョルジェビッチがW杯後の代表引退を表明している。同国は欧州予選で1失点と鉄壁を誇ったが,ここ2試合で7失点している。

更にはシャルケDFクルスタイッチが代表引退を表明
「EURO2008までは続けようと思っていたが,終わりにする。(アルゼンチンに大敗した)シャルケのスタジアムに入る度に心が痛くなるだろう」

・敗退が決まった同国,負傷したDFビディッチ,GL最終戦出場停止のFWケズマン,MFコロマンが帰国。すでにDFペトコビッチが大会前にメンバーを辞退しているため,チームは最終戦19名となる。




◆オランダ 2―1 コートジボワール【オ】Vペルシ(23)、Vニステルローイ(27)【コ】バカリ=コネ

※立ち上がりはコートジボワールペース。ゴールは生まれないものの,積極的にオランダゴールを襲う。23分,Vペルシが強烈なFKを叩き込んで先制!その4分後にはロッベンのパスから抜け出したVニステルローイが落ち着いて決め加点。コートジボワールは運動量で勝り攻め立てると,バカリ=コネが右足ミドルで1点返す。後半もシュート数でオランダを大きく上回るコートジボワールだったが,ドゥログバのヘディングシュートもゴールライン手前でクリアされるなど追い付くことができず。オランダが逃げ切り決勝T進出。GL最終戦はアルゼンチンと首位通過を懸けて対戦する。
MOMはロッベン。

《オランダ》
・ファンバステン監督
「試合への入り方はとてもよかった。いいサッカーができたし,チャンスも作り,2点を入れた。しかし,その後引き気味になったら,逆襲をくらった。彼らはいいサッカーをやってたから,最後まで手こずらされた。勝てて本当によかったよ」

・ファンバステン監督,次節は警告を受けている6選手を温存させることを示唆
「リスクは冒したくない。のラウンドへ向け、リスクは冒したくない。しかし,勝つために戦う。アルゼンチンを破って,首位通過を決められたら誇らしいだろう。彼らは優勝候補本命の一つだからね。だが,我々は対戦相手によって戦術を変えるようなことはしない。それはナンセンスだ。我々は勝つためにプレーする」

・コートジボワール戦(2-1で勝利)でユニが破れてしまったVボメル
「パンツが破れたせいで点を奪われてしまった。着替えるために,いったんピッチから出ることになって,その間,僕がマークすることになっていたコネがここぞとばかりにゴールを決め,点差を縮めてしまったんだから」


《コートジボワール》
・ミシェル監督
「失望以上だね。この大会には大きな希望を持ってやって来た。皆がこのチームは素晴らしいサッカーをすると言ってくれるが,大事なのは結果だ。そして結果はついてこなかった。これで敗退が決まってしまったんだ。つまり,コートジボワールはまだ世界の強豪のレベルには達していないということだ」

・ドゥログバ
「組み分けが全てだったね。素晴らしいチームに敗れはしたが,僕らは堂々と戦った。もちろん落胆はしているが,ポジティブな面もあるよ。このチームには優れた才能の持ち主がいるから,このまままとまっていてほしい。一緒に成長し,今日の失敗から学ぶんだ。コートジボワールには素晴らしい未来が待っている。僕は確信しているよ」

・敗退が決まった同国,アンリ=ミシェル監督がW杯後の退任へ
「私とチームとの契約はW杯終了までだ。連盟からは未だに,続けて指揮を執るつもりがあるかとの打診はない。というわけで,SCG戦が最後の仕事になるだろう。私はこれまでアフリカに多くの時間を捧げてきた(モロッコとカメルーンを率いてW杯出場)。誰もがこのチームは素晴らしいサッカーをすると言ってくれる。だが,結果がすべてなんだ。そして,結果は芳しくない。我々は敗退してしまったのだから」




◆順位
チーム│勝点│勝│分│負│得│失│差
【1】ARG│06│2│0│0│8│1│+7
【2】HOL│06│2│0│0│3│1│+2
【3】COT│00│0│0│2│1│4│-3
【4】SCG│00│0│0│2│0│7│-7


グループB・第2節結果

2006-06-21 | W杯
◆イングランド 2―0 トリニダードトバゴ
【イ】クラウチ(83),ジェラード(90+)

※上川主審,広嶋副審が担当。イングランドは負傷したGネヴィルに代わってキャラガーが右SBで先発。出場が明言されたFWルーニーはベンチスタート。6分にランパードのミドルでゴールに迫ると,16分にはJコールからクラウチ,42分のベッカムの絶妙なクロスもクラウチのシュートは枠に飛ばず。トリニダードトバゴは何度かセットプレーでチャンスを作ると,前半終了間際にパワープレーのルーズボールをスターン=ジョンが体ごと飛び込むも,無人のゴールへ向かっていくボールをテリーが間一髪のクリア!
58分,イングランドはキャラガーに代えてレノン,そしてオーウェンに代わってルーニーを投入!レノンの鋭い突破で流れを引き寄せたが,ゴールは決まらない。ファンの苛立ちが感じられたが,83分レノンが前に入ったことにより,プレッシャーの少ないSBに下がったベッカムのクロスをクラウチがヘッドで決め先制!ロスタイムにはジェラードの強烈ミドルが決まり快勝。連勝で決勝T進出を決めた。
MOMはベッカム

《イングランド》
・絶妙アシストのベッカム
「難しい試合になることはわかっていた。トリニダードトバゴは人数をかけて守るだろうと予想していたけど,その通りだったね。勝利を期待される試合では常に緊張が張り詰めるものだが,この段階で主要なポイントとなる勝利を僕らは手にした。ファンは僕らを信じているし,選手らが必死にプレーしていることを正当に評価してくれているよ。
恐らくGLを1位で通過できると思うが,まだ僕らはベストの状態ではないんだよ」

・一度はルーニーとかぶって打てなかったミドルをすぐに左足から叩き込んだジェラード
「チームのパフォーマンスを上げていかないと,優勝の可能性は低いと思う。もちろんベスト16入りを決めたのは嬉しい。トリニダードトバゴの守備は堅かったし,彼らは運も味方につけていたからね。でもこのままじゃ厳しい。早く調子を上げる必要があるね。次の試合で警告を受けたら決勝T1回戦出場停止?監督に言われたら仕方がないけど,僕はプレーしたい。4年前の大会で,僕はメンバー入りすら逃しているんだ」

・FWルーニー,スウェーデン戦で先発へ。

・元代表選手の解説者から批判の声が挙がることにランパード
「W杯のプレッシャーを経験した元代表選手が,あれこれと失礼な口出しをすることほど不愉快なものはない。僕もチームメートも,彼らのそんな批評は嫌なものさ。何はともあれ,僕が20年,あるいは30年後にマイクの前で代表チームを猛烈に批判することなど絶対にないよ」

・次節,母国との対戦にエリクソン監督
「B組1位を狙う。勝つための準備をしている。82年に国を離れて久しいし,監督ならどこが相手でも自分のチームを勝たせたいものだ」


《トリニダード》
・イングランド戦で負傷したDFグレイ,靭帯断裂で大会中の復帰は絶望。

・2位スウェーデンの敗戦を願う同国,元マンUのヨーク
「イングランドの選手の連絡先はほとんど知っている。携帯メールか電話で,スウェーデンを倒して僕らを助けてくれるよう頼むつもりだ」



◆スウェーデン 1―0 パラグアイ
【ス】リュングベリ(84)

※ラーションとイブラヒモビッチのポストプレーを起点にチャンスを作るスウェーデンは,シェルストレム,ヴィルヘルムションのシュートとパラグアイゴールを強襲。パラグアイはカウンター中心で,サンタクルスが消え,バルデスのシュートもゴールに繋がらず。
後半,スウェーデンはイブラヒモビッチを下げアルバック投入。59分,抜け出したアルバックがループシュートを選択。この日当たっていたGKボバディージャの頭上を越すシュートでゴールかと思われたが,戻ってきたカニサが必死にクリア!スウェーデンは,ヴィルヘルムション,シェルストレムを下げ,ヨンソン,エルマンダーを投入。これが当たり,ロスタイムにエルマンダーのクロスをアルバックが折り返し,これを走り込んだリュングベリが決め,勝利!
MOMはリュングベリ

《スウェーデン》
・決勝ゴールを決めたNo.1 Sexy player リュングベリ
「大半の時間は前の試合と同じような問題を抱えた。チャンスはたくさん作ったのに,ゴールを決められなかったんだ。幸運なことに,今日は最後にネットを揺らすことができたけれどね。イングランド戦?すごく盛り上がる試合になると思うよ。両方のチームとも首位通過を狙っているし,彼らはここまで首位に立っている。難しい試合になるだろうね。イングランドはすごくいいチームだから」

・パラグアイ戦で途中交代したイブラヒモビッチ,股関節負傷していたことが明らかに
「ウォームアップ中に刺すような痛みを感じたんだけど,監督には話さなかった。こんなに酷くなるとは思わなかったからだ。痛みが消えるように頑張ったら,余計に酷くなってしまった」
チームドクター
「彼がイングランド戦でプレーできるかどうかはわからない。この手の怪我は24時間で治ることもあれば,最長で2週間かかることもある」


・辛勝で明らかに寿命が縮んだであろうラゲルベック監督
「あと勝点1で十分なのはわかっているが,試合をやるからには勝ちたいね」




◆グループB順位
チーム│勝点│勝│分│負│得│失│差
【1】ENG│06│2│0│0│3│0│+3
【2】SWE│04│1│1│0│0│1│+1
【3】T&T│01│0│1│1│0│2│-2
【4】PAR│00│0│0│2│0│2│-2

グループA・第2節結果

2006-06-21 | W杯
◆ドイツ 1―0 ポーランド
【ド】ノイビル師匠(92)

※ドイツはバラックが復帰。負けられないポーランドはシムコヴィアクをベンチに置くなどしてスタート。序盤,バラックのパスからクローゼがシュートをは夏も,これはGKが好セーブ。21分,ラームのクロスをクローゼがヘッド,しかし,これもゴールならず。前半終了間際にはポドルスキが絶好機を得たが,結局無得点のまま前半終了。
ポーランドは,攻められながらも積極的に勝負をしかけたが,なかなかシュートが打てない。64分,フリードリッヒに代え,快速のオドンコールを投入。75分,ソボレウスキがクローゼを倒し■。数的優位となったドイツは猛攻を仕掛けるも,GKボルツに阻まれなかなかゴールが奪えない。このまま終了かと思われたロスタイム,ラームのクロスをクローゼがヘッド,バーに当たった跳ね返りをバラックがシュート!しかし,これもバー…。しかし,直後にオドンコルのクロスにノイヴィルが飛び込み,劇的勝利!
試合後,両チームのフーリガンが警察隊に拘束するなどし,ドイツ人278,ポーランド119人が拘束された。取り押さえた際に暴れるなどしてフーリガン32人と警察官1人が軽傷。




◆エクアドル 3―0 コスタリカ
【エ】C.テノリオ(8)、デルガド(54)、カビエデス(92)


〈エクアドル〉
〔GK〕モラ
〔DF〕デラクルス、ウルタード、エスピナサ、レアスコ
〔MF〕バレンシア、カスティージョ、E.テノリオ、メンデス
〔FW〕C.テノリオ、デルガド

《CHANGE》
HT'C.テノリオ⇒カビエデス
69'エスピノサ⇒グアグア
73'バレンシア⇒ウルティア


〈コスタリカ〉
〔GK〕ポラース
〔DF〕ウマーニャ、マリン、セケイラ
〔MF〕フォンセカ、ゴンサレス、センテーノ、M.ソリス、ウォレス
〔FW〕ワンチョペ、ゴメス

《CHANGE》
29'フォンセカ⇒サボリオ
54'ゴンサレス⇒エルナンデス
84'センテーノ⇒ベルナルド


※突破に望みを繋ぎたいコスタリカだったが,8分,バレンシアのクロスをテノーリオが決めエクアドル先制。エクアドルはペースを掴み,54分にはルーズボールを拾ったデルガドが角度のないところからネットを揺らし加点。ロスタイムには途中出場のカビエデスが絶妙なクロスをボレーで決め完勝!2連勝でドイツとともに決勝T進出を決めた。GL最終戦は首位通過を懸けて両チームが対戦する。
MOMのデルガド「まだ何も手にしてはいないんだ。もっと先へ進みたいね。今はすごく幸せだよ。言葉じゃ表せないくらいにね」



◆順位
チーム│勝点│勝│分│負│得│失│差
【1】ECU│06│2│0│0│5│0│+5
【2】GER│06│2│0│0│5│2│+3
【3】POL│00│0│0│2│0│3│-3
【4】COS│00│0│0│2│2│6│-4



SWITZERLAND vs TOGO

2006-06-19 | W杯
ガナーズな視点からこのゲームを見ると何と言っても

センデロスvsアデバヨール!

勝のはどっちだ(o≧▽≦)o




ジュルーも忘れずに(笑)

グループH結果

2006-06-18 | W杯
◆ウクライナ 0―4 スペイン
【ス】シャビ・アロンソ(13)、ビジャ(17,48=PK)、トーレス(81)

※立ち上がりから再三チャンスをつくったスペインは,13分にシャビCKをシャビ=アロンソがヘッドで決め先制。4分後にはペルニアが得たFKをビジャがキック,これがDFに当たってゴール。
ウクライナはシェフチェンコを先発させたが,怪我の影響もあってか,精彩を欠いた。後半に攻撃陣を2人入れ替えたが,トーレスをエリア内で倒したDFヴァシチュク■。PKをビジャが決め加点。81分,プジョルがパスカット,突破すると,パスを受けたトーレスが豪快に蹴り込みダメ押し!アラゴネス監督就任後23戦無敗のスペインが最高のスタートを切った。

《スペイン》
・2GOALのビジャ
「ゴールを決められたのも嬉しいけれど,スペインが勝てたのが最高だね。これがスペインの素晴らしいW杯の幕開けになることを祈るよ。今日はみんなが全力でプレーしたし,ファンも喜んでくれた。これからも続けたいね」

《ウクライナ》
・ブロヒン監督
「負けたのももちろんだが,戦うこともできなかったのが残念だね。暑さにやられてしまった。選手たちは,実力を発揮できなかった。練習で見せてきたようなプレーがまったくできなかった。それに,退場者を出してからは,強敵相手に,この暑さで,ますます難しくなったよ。これからは先を見ないといけない。まだ2試合ある。大事なのはチュニジアとサウジアラビア戦までにチームを立て直すことだ。まだ終わったわけじゃない。先は長いんだ」



◆チュニジア 2―2 サウジアラビア
【チ】ジャジリ(23)、ジャイディ(93)【サ】アル・カフタニ(57)、アル・ジャバー(84)


※スペインが頭1つ抜け出ているH組で三つ巴になると予想される2位争いを占う意味で重要な一戦。序盤は互いにチャンスを作れず進んだが,23分,右サイドで得たFKから,こぼれ球をジャジリがジャンピングボレーで決め先制!1-0のまま後半突入。
サウジが猛攻を仕掛け,57分,裏へ飛び出したノールの折り返しをカフタニが決め同点。その後もサウジペースで試合が進み,84分には4大会連続出場のアルジャバーが1人抜け出し,GKとの1対1を冷静に決め逆転!しかし4分間のロスタイム,パワープレーで1点を取りにいくチュニジアが,左からのクロスをジャイディが頭で合わせ同点。試合はこのまま終了。前回大会では初戦ドイツ戦で0-8と屈辱的な大敗を喫したサウジは勝利を目前に勝点3を逃した。チュニジアは,今大会のアフリカ勢で初めての勝点獲得。


◆順位
チーム│勝点│勝│分│負│得│失│差
1:SPA│03│1│0│0│4│0│+4
2:TUN│01│0│1│0│2│2│0
2:SAU│01│0│1│0│2│2│0
4:UKR│00│0│0│1│0│4│-4

(o≧▽≦)o

2006-06-16 | W杯
やっぱりメッシは今大会の主役になること間違いないなヽ( ̄ω ̄ )ノ

マジでヤバすぎでしょo(▽≦*o))

やれやれ

2006-06-16 | W杯
なんとかEnglandが勝てて良かったー(>_<)

トリニダードトバゴ侮れねぇなぁ~(汗)

グループG結果

2006-06-15 | W杯
◆韓国 2―1 トーゴ
【韓】イチョンス(54)、アンジョンファン(72)【ト】クバジャ(31)

〈韓国〉
〔GK〕イ・ウンジェ
〔DF〕チェ・ジンチョル、キム・ヨンチョル、キム・ジンギュ
〔MF〕ソン・ジョング、イ・ウリョン、イ・ホ、イ・ヨンピョ
〔FW〕イ・チョンス、チョ・ジェジン、パク・チソン

《CHANGE》
HT'キム・ジンギュ⇒アン・ジョンファン
68'イ・ウリョン⇒キム・ナミル
83'チョ・ジェジン⇒キム・サンシク


〈トーゴ〉
〔GK〕アガサ
〔DF〕チャンガイ、アバロ、ニボンベ、アッセモアッサ
〔MF〕セナヤ、C.トゥレ、ロマオ、M.サリフ
〔FW〕クバジャ、アデバヨール

《CHANGE》
55'セナヤ⇒A.トゥレ
62'アッセモアッサ⇒フォルソン
86'M.サリフ⇒アジアウォヌー


※初出場のトーゴは,フィスター監督が辞任発表しながら再び指揮をとることになるなど,混乱を経験。試合前の国歌では韓国の国歌が2度続けて流れるなど選手が戸惑う場面も。しかし,試合が始まると,1トップのカデルが何度かチャンスを作ると,31分,カデルが右サイドからシュートを放ち先制!
韓国は後半から磐田DFキムジンギュを下げ,アンジョンファン投入。53分にパクチソンが倒され,トーゴ主将のアバロ■。これで得たFKをイチョンスが決め韓国が同点とする。72分にはアンジョンファンが豪快にゴールを決め逆転!アジア勢初の白星で,アフリカの初出場組4ヶ国は全て黒星スタートとなった。
MOMはアンジョンファン。



◆フランス 0―0 スイス

〈フランス〉
〔GK〕バルテズ
〔DF〕サニョル、ギャラス、テュラム、アビダル
〔MF〕マケレレ、ヴィエラ、ヴィルトール、リベリー、ジダン
〔FW〕アンリ

《CHANGE》
70'リベリー⇒サハ
84'ヴィルトール⇒ドラソー


〈スイス〉
〔GK〕ズベルビューラー
〔DF〕P.デゲン、センデロス、ミュラー、マニャン
〔MF〕フォーゲル、バルネッタ、ビッキー、カバナス
〔FW〕シュトレラー、フレイ

《CHANGE》
57'シュトレラー⇒ギガックス
75'ミュラー⇒ジュルー
82'ビッキー⇒マルガイラツ


※ガナーズのCL仕様を真似てかアンリを1トップに置くフランスはトップ下にジダン,右にヴィルトール,左にリベリを配置。選手らはシセの刺繍がされたリストバンドで登場。序盤はフランスペース。しかし,アンリ任せの場面が目立ち,スイスも徐々に組織で巻き返す。24分,バルネッタFKがポストへ,跳ね返りをフライが狙うもアビダルに防がれゴールならず。37分のアンリのシュートは手に当たるも故意ではないとしてPKにならず。
その後,サア,ドラソーらを投入したフランスだったが1点が奪えず,W杯予選で1回目に対戦した時と同じスコアで試合を終えた。フランスはこれで日韓大会から数えW杯4戦連続無得点。逆にスイスはW杯22試合連続失点の記録を止めた。
MOMはマケレレ。

《フランス》
・ドメネク監督
「試合6時間前に水を撒いて,試合前には何もしないのでは意味がないね。ボールはきちんと転がらないし,選手には難しいピッチだった」
《スイス》
・クーン監督
「ピッチは酷く,ボールは動かない。転がらない。それでこんな試合になってしまった。今日の試合でボールを持ったアンリに何が起きたか見れば,彼のような選手にとってよくないピッチだってことがわかるだろう。守備には満足している。いい戦いをした。」



◆順位
チーム│勝点│勝│分│負│得│失│差
【1】KOR│03│1│0│0│2│1│+1
【2】FRA│01│0│1│0│0│0│0
【2】SWI│01│0│1│0│0│0│0
【4】TOG│00│0│0│1│1│2│-1

グループF結果

2006-06-15 | W杯
◆ブラジル 1―0 クロアチア
【ブ】カカ(44)


〈ブラジル〉
〔GK〕ジダ
〔DF〕カフー、ルシオ、フアン、R.カルロス
〔MF〕エメルソン、ゼ・ロベルト、カカ、ロナウジーニョ
〔FW〕ロナウド、アドリアーノ

《CHANGE》
69'ロナウド⇒ロビーニョ


〈クロアチア〉
〔GK〕プレティコサ
〔DF〕シミッチ、R.コバチ、シムニッチ
〔MF〕スルナ、N.コバチ、トゥドール、バビッチ、クラニツァール
〔FW〕クラスニッチ、プルソ

《CHANGE》
40'N.コバチ⇒J.レコ
57'クラスニッチ⇒オリッチ


※ロナウド,アドリアーノ,ロナウジーニョ,カカの"カルテット・マジコ"にゼロベルト,エメルソン,カフー,Rカルロスが先発。クロアチアはプルソとクラスニッチの2トップにクラニチャール,スルナ,バビッチ,Nコヴァチ。
試合はブラジルが支配。15分にはRカルロスが強烈なシュート。クロアチアは守備からのカウンター狙い。22分にクラニチャールが惜しいシュートを放つもゴールならず。40分,Nコヴァチが負傷退場。
直後の44分,クロアチア守備陣の混乱からカカが狙いすました左足ミドルで豪快なGOAL!!予定通りブラジルが先制。
後半立ち上がりにはクロアチアが攻め立てたがゴールならず。ブラジルは肥りすぎで動けず存在感のなかったロナウドが強烈なシュートを放ったが枠を外れ,無得点のまま69分にロビーニョと交代。結局1-0でブラジルが勝利。

《ブラジル》
・パレイラ監督
「大変なのは初戦ってことだけではないんだ。チームは長期間一緒に準備してきたわけではないし,対戦相手はいいチームで,マークも非常にきつかった。拮抗した試合だったね。シュート数はうちのほうが多いが,自分たちのリズムをつかむのが難しかった。
・カカ
「予想通りに,タフなチームだった。おかげでかなり手こずらされたね。だけど,僕はゴールを決められたし,いいスタートを切れた。すごく重要な勝利だと思う」



◇豪州 3‐1 日本
【豪】ケーヒル(84,89)、アロイージ(92)
【日】俊輔(26)

〈ヒディング・オーストラリア〉
〔GK〕シュウォーツァー
〔DF〕ムーア、ニール、チッパーフィールド
〔MF〕ウィルクシャー、エマートン、グレッラ、クリナ、ブレッシアーノ、キューウェル
〔FW〕ビドゥカ

《CHANGE》
53'ブレッシアーノ⇒ケーヒル
61'ムーア⇒ケネディ
75'ウィルクシャー⇒アロイージ


〈辞慰虚・日本〉
〔GK〕川口
〔DF〕坪井、恒様、中沢
〔MF〕福西、ヒデ、駒野、アレ、俊輔
〔DFW〕他蚊端裸、屁凪澤

《CHANGE》
56'坪井⇒モニー
79'屁凪澤⇒伸二
91'モニー⇒大黒



◆順位
チーム│勝点│勝│分│負│得│失│差
1:AUS│03│1│0│0│3│1│+2
2:BRA│03│1│0│0│1│0│+1
3:CRO│00│0│0│1│0│1│-1
ビリ:JAP│00│0│0│1│1│3│-2





マガジンの絶望先生は予言者ですか(爆)


グループE結果

2006-06-15 | W杯
◆アメリカ 0―3 チェコ
【チ】コラー(5)、ロシツキー(36,76)

〈ブッシュ帝国〉
〔GK〕ケラー
〔DF〕チェルンドロ、ポープ、オニェウ、ルイス
〔MF〕ビーズリー、マエストローニ、コンベイ、ドノバン、レイナ
〔FW〕マクブライド

《CHANGE》
HT'チェルンドロ⇒ジョンソン
HT'マエストローニ⇒オブライエン
77'マクブライド⇒ウォルフ


〈チェコ〉
〔GK〕ツェフ
〔DF〕グリゲラ、ロゼーナル、ウィファルシ、ヤンクロフスキ
〔MF〕ガラセク、ポポルスキー、ロシツキー、ネドベド、プラシル
〔FW〕コラー

《CHANGE》
82'ポポルスキー⇒ポラク
86'ロシツキー⇒スタイネル


※開始5分,グリゲラのクロスをコラーが合わせてチェコ先制!36分には30m近いシュートを豪快に突き刺し加点。後半にはネドヴェドのパスに抜け出したロシツキーが決め快勝。米国はレイナのシュートがポストを叩くなど惜しいチャンスも作ったが,枠内シュートが少なくチェコに抑えられた。

MOMはロシツキー。


《チェコ》
・コラー,次戦欠場へ。
チェコ代表の広報さん
「重傷かと思われたがそうではないようだ。だが,今は歩くのもやっとだ。これから治療するが,3日は安静にしなければならない」


《米国》
・チェコに完敗したことにアリーナ監督
「ドノヴァンが消極的で,ビーズリーはいいところがまるでなかった。戦う姿勢をみせたのはレイナとコンヴェイだけだ。だから負けた」






◆イタリア 2―0 ガーナ
【イ】ピルロ(40)、イアキンタ(83)


〈イタリア〉
〔GK〕ブッフォン
〔DF〕ザッカルド、ネスタ、カンナバーロ、グロッソ
〔MF〕デ・ロッシ、ピルロ、ペロッタ、トッティ王子
〔FW〕トニ、ジラルディーノ

《CHANGE》
56'トッティ⇒カモラネージ
64'ジラルディーノ⇒イアキンタ
82'トニ⇒デルピエロ


〈ガーナ〉
〔GK〕キングストン
〔DF〕ペイントシル、メンサー、クフォー、パプー
〔MF〕E.アッド、アッピアー、エッシェン、ムンタリ
〔FW〕ギャン、アモア

《CHANGE》
HT'パプー⇒イリアス
78'アモア⇒ピンポン
89'ギャン⇒メンサー


※互角のスタートだったが,12分にジラルディーノのシュートが左ポストを直撃するなど,チャンスを多く作るイタリアが徐々にペースを掴む。27分にはトーニが抜け出しバー直撃のシュート。40分,CKからピルロの低く鋭い弾道が決まり先制。後半もイタリアが主導権を握り,83分,カウンターから途中出場のヤクインタがGKとの1対1を確実に決め快勝。
MOMはピルロ。


《イタリア》
・負傷交代したトッティ王子,軽傷と診断
王子
「大丈夫,何も心配するようなことはない。強い痛みを感じて,すごく怖かったけど,後で単なる打撲だと聞いて安心した。これから良くなるだろう。プレーの内容には満足できた。僕らは大会の最後まで辿り着きたいと思っているし,その目標を達成する責任を背負っている。チームはよくまとまっていて,EURO2004の時よりも自信を持って戦っている。満足できるような結果を出したいとみんな思ってるよ。選手一人一人が名誉挽回するためモチベーションを高めている」

・先制ゴールにピルロ
「どう表現していいか分からないくらい嬉しい。息子にゴールを頼まれていたんだ。その通りにできて嬉しい。後半に相手の反撃を許したって?相手は失点を取り返さなければならなくなって,より積極的にプレーしてきたからだ。初戦が厳しい試合になることは分かっていた。今回が初めてのW杯という選手も多いからね」




◆順位
チーム│勝点│勝│分│負│得│失│差
1:CZE│03│1│0│0│3│0│+3
2:ITA│03│1│0│0│2│0│+2
3:GHA│00│0│0│0│0│2│-2
ビリ:USA│00│0│0│0│0│3│-3