Antwerpenのお友達imoさんにお借りした小説。
とってもよかったです。一言で、競馬って賭け事でなんとなく俗なイメージがあったのですが、これはそのジョッキーの立場から、馬の立場から、調教師の立場から、などなど人間ドラマとして描いてて、それぞれにドラマ・ロマンとかがあって、なんとなくすがすがしいさわやかさを残すものでした。もしかしたらあのタバコ臭そうな競馬場に集まるおっちゃんたちも、そんなロマンを描いて来ているのでしょうか。(ま、それはないか^^;)
なんとこの著者私と同じ年。小説スバル新人賞受賞作らしいですが、うーん、人を感動させたりできるって、すごいですね。
とってもよかったです。一言で、競馬って賭け事でなんとなく俗なイメージがあったのですが、これはそのジョッキーの立場から、馬の立場から、調教師の立場から、などなど人間ドラマとして描いてて、それぞれにドラマ・ロマンとかがあって、なんとなくすがすがしいさわやかさを残すものでした。もしかしたらあのタバコ臭そうな競馬場に集まるおっちゃんたちも、そんなロマンを描いて来ているのでしょうか。(ま、それはないか^^;)
なんとこの著者私と同じ年。小説スバル新人賞受賞作らしいですが、うーん、人を感動させたりできるって、すごいですね。