先日、ゴミ捨てに行き顔見知りの奥様と少しおしゃべりをした
マンションではお隣がどんな状況か、
などと考えることもなく日々暮らしています
顔見知りの方でよくおしゃべりするんですが
驚いたことに、ご主人が脳出血で入院中だということ
ビックリです
お休みの日にはご夫婦でお買い物に出かけるお二人を
よくお見掛けしました
麻痺が残り、今はリハビリ病院に転院したということ
リハビリの効果があったのでしょうか
先日、オムツがとれたということでした
大変な状況の中にいらっしゃるのだと感じました
参考にはならないかもしれないけれど、
私が脳出血による失語症になったときのことをお話しすると
熱心に聞いてくれました
ご主人は63歳、私が入院した時は64歳でした
そんなことが起こる年頃なんでしょうか
私の場合は、リハビリで言葉を思い出す作業を重ねて
退院OK、ということになりましたが
麻痺がある場合はどうなっていくのでしょうか
心配なことでしょうね
今は、”命があってよかったわ”とおっしゃっていました
20数年前に作ったものです
先生が生地を買って来てくれたもので
グリーンの好きな私の要望に合わせてくれました
すっかり色あせてしまいましたが捨てられません
今とは違ってすべて手縫いです
頑張ったんだわ~(遠い目)
大きな作品として初めての取り組んだものだったので捨てるには惜しいかなって。
自分の中で思っているだけですが。
ご近所さんとのお付き合い、難しいこともありますよね。
あまり立ち入らない方がいいのかな、と思ったりします。
2か月ぶりに会って、近況を聞いてびっくりするなんてことも普通にあります。
最近の都会暮らしあるああるですね。
大作を前にして、全部手縫い 頑張ったんだわあと。
私からすれば、手縫も凄いし ミシンで縫える事も凄いです‼️
マンションでもそうですが、昨今一戸建ても隣人のことは分からないのです。
おむかえに住んでいる方と久しぶりにご挨拶。股関節骨折で2ヶ月入院されていたそうです。
まさに知らずに2ヶ月過ごしていました。
体操教室の皆様の事でしたら、旦那さんの出張の事まで知っていると言うのに😅
まさに隣は何をですね。
ピンピンコロリというのが理想ではありますが、その通りになるという保証はないし。
これから先のことを考えると憂鬱になってしまいますね。
落ち込まないように前向きに生きていたいとは思うのですが…
失語症の後遺症なのでは?と思えることはたくさんありますよ。
言葉が出てこないし、忘れてしまうこともしばしばです。
年のせいにしていますが、実は少し足りないんじゃないかと思っています
パッチワークを始めたころに作ったタペストリーです。
今ではできない作品だと思うので色あせても捨てられません。
60代・・・いろいろな事が起こりやすい年代なのでしょうかね
かりんとうさんが脳出血で入院していたとは知りませんでした
失語症ですか~ 大変でしたね
でも、後遺症が残らず本当によかったです
今、私は64歳で健康ですが その健康が保たれる保証など無く
時々無性に怖くなる時があります
20年前のパッチワークなんですね~✨
頑張って作った力作ですもの・・・色あせても当時を思い出せますし捨てられませんよね
まだまだ飾れますよ😊