黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

万座温泉へ

2023年10月17日 | 外出

鬼押し出し園を後にして万座温泉へ向かいます

 

スキーには何度か訪れている万座ですが

雪の無い季節は初めてです

雪の無い万座はどんな景色なのでしょうか

 

ホテルの部屋から見える風景

ホテルには空調(エアコン)はなく暖房のみです

標高1,800mですものね

以前は扇風機など必要なかったのでしょうけれど

今年の夏の暑さに扇風機が必要だったのでしょうか

 

暖房はゆる~く入ってました

だって寒いんですよ!

ライトダウンを持って行ってちょうどよかった

最低気温が4℃だったそうです

 

露天風呂(写真はお借りしました)

 

源泉はそれぞれのホテルや旅館で持っているそうです

どこも露天風呂が自慢のようです

ホテルの露天風呂は浴衣を着て入る場所があり

その露天風呂は混浴です

私は意気地がないので女性専用しか入りませんでした

ホント意気地なしです💦

 

 

夕食

   

和食をいただきました

十分な食事量で、しかし残さず食べました

ムリなく十分食べられることはすばらしい

 

 

 翌朝

 

このゲレンデはホテルの専用ゲレンデのようになっていて

スキーをつけたままゲレンデに直行できます

ほかのゲレンデは山の陰になっていてここからは見えません

 

リフト乗り場のところまで行って見ましたが何も見えません

他のお客さんがいなかったので

熊が出てきたら怖いなとそそくさと帰りました

 

ホテル全景

チェックアウト後、近くの見晴らし台より

 

のんびりしました

ありがとう

帰りに草津温泉をまわって帰りました

おまけの草津の記事もありますので

お楽しみに

 

 

 

 

 

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大雨の中、出かける

2023年10月17日 | 日記

10/15 強い雨の中出かけました

午前9時出発

 

少し明るさが増してきて

 

やっと青空が見え始めました 午後1時頃

 

 

昼食は軽井沢で蕎麦を食べましたが写真は撮り忘れました

「鬼押し出し」を見学します

 

東叡山寛永寺別院浅間山観音堂

 

御朱印をいただきました

 

この道はよく通る道ですが「鬼押し出し園」を見学するのは初めてのことです

巨大な浅間山を目の前にのぞむ鬼押し出し園は

 

江戸時代の天明3(1783)年、浅間山が大噴火を起こし、多くの方が犠牲になりました。その際に最大の被害を受けたのが鎌原村だったのです。鎌原村には当時寛永寺の末寺として、浅間山明神の別当寺である延命寺という寺がありましたが、このお寺も噴火により埋没してしまいました。そのため、噴火罹災者の救済を時の寬永寺住職である「輪王寺宮(りんのうじのみや)」公延法親王が命じたと言われています。
こうしたことをご縁として、昭和33(1958)年5月に上信越高原国立公園内に位置する「鬼押出し園内」に、寛永寺より聖観世音(しょうかんぜおん)菩薩を迎え、浅間山観音堂が創建されました。以来、あらゆる自然災害罹災者の慰霊と被災地の復興を祈願し続け今日に至ります。
そして平成30(2018)年、当堂は創建60周年を迎えました。

ホームページより抜粋

 

鐘楼堂の鐘は撞くことができます

並んで撞いてきました

驚くことにこの鐘の音は下の駐車場や鬼押し出し園までは聞こえてこない

私には、この鐘の音が大空に吸い込まれていくように思いました

 

 

 

 

 

 

 

 

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