黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

母の家の電話

2021年08月21日 | 日記

朝は晴れていた

この時期、朝は寝苦しくて目が覚めることが多いが、

お盆のころ、雨続きのときから朝方の寝苦しさがない

立秋を過ぎると秋というけれど、まさにそんな感じの朝

 

今日は夫の実家へ行く

特に用事はないけれど、雨戸を開けて空気の入れ替えをして

郵便受けを確認して、留守電を確認など

 

お昼を食べていると電話が鳴る

大抵の電話はどうでもいいような電話であるが、夫が話し込んでいる

誰かしら?

 

受話器を置いて何か調べながら

「Tさん、知ってる?」と聞く

一瞬考えて、すぐにわかった

以前のデイサービスで一緒だったTさんだわ

 

夫が調べているのは義母の部屋の電話番号で、

調べている間何か会話して、というのでTさんと話をすることになった

Tさんは義母と同じで耳も良く聞こえるし、頭もしっかりしている

ただ足が悪くてもう歩けないと言っていた

夫が義母の部屋の電話番号を調べてTさんに伝えて電話を切った

 

その後、義母の部屋にTさんから電話があったらしい

しかし義母が部屋にいなかったので留守電にメッセージが残っていたということ

その後はどうなったのかな?

 

 

今朝の朝焼け

夫はウォーキングに出かける時間を5時過ぎにしたそうだ

 

 

 

 

 

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