個人的に好きな馬だったのにorz
帝王賞を制したゴルトブリッツが腸捻転のため急死
http://blog.goo.ne.jp/admin/newentry
>今年の春に3連勝で帝王賞を制したゴルトブリッツ
>(牡5、栗東・吉田厩舎)は、放牧先で腸捻]のため安楽死となった。
>24日、オーナーであるキャロットクラブのHP上で発表されたもの。
…今年のジャパンカップダートで期待していたのだが(小声で)
…確か、まだ条件馬だった時期に大井の東京大賞典に出走していたことを
覚えている。
あの、スマートファルコンの7着。
本来なら勝負にならないであろう馬を出走させた。
それは、この馬の能力に期待した結果だったと信じたい。
なぁ、藤沢センセ。
…ゴルトブリッツの母・レディブロンド。
彼女のレースキャリアは短い。
その期間、約3ヶ月半。
最後のレースはスプリンターズ・ステークス。
僅かな競争生活のラストランがG1レース。
彼女に取っては、いい幕切れ。
…息子・ゴルトブリッツは、帝王賞でG1を取った。
勲章を胸に、秋競馬に挑む予定が…。
…人の夢と書いて“儚い”という。
我々と違う世界を生きている競走馬の“馬”生も
同じだということを忘れてはならない。
帝王賞を制したゴルトブリッツが腸捻転のため急死
http://blog.goo.ne.jp/admin/newentry
>今年の春に3連勝で帝王賞を制したゴルトブリッツ
>(牡5、栗東・吉田厩舎)は、放牧先で腸捻]のため安楽死となった。
>24日、オーナーであるキャロットクラブのHP上で発表されたもの。
…今年のジャパンカップダートで期待していたのだが(小声で)
…確か、まだ条件馬だった時期に大井の東京大賞典に出走していたことを
覚えている。
あの、スマートファルコンの7着。
本来なら勝負にならないであろう馬を出走させた。
それは、この馬の能力に期待した結果だったと信じたい。
なぁ、藤沢センセ。
…ゴルトブリッツの母・レディブロンド。
彼女のレースキャリアは短い。
その期間、約3ヶ月半。
最後のレースはスプリンターズ・ステークス。
僅かな競争生活のラストランがG1レース。
彼女に取っては、いい幕切れ。
…息子・ゴルトブリッツは、帝王賞でG1を取った。
勲章を胸に、秋競馬に挑む予定が…。
…人の夢と書いて“儚い”という。
我々と違う世界を生きている競走馬の“馬”生も
同じだということを忘れてはならない。
草食動物がいつもムシャムシャ食べているのは、長い腸を常に動かしていないといけないからだそうです。
つまり、腸の活動が止まる腸捻転は馬にとって致命的な病気で、馬に限らず草食動物は食べれなくなった時点で死に直結してしまうんですよね。
レディブロンドはある意味、幻の最強牝馬ですけど、ディープインパクトとは対極のダート馬を出したのも面白いとこでした。
寂しいものですが、札幌ではダート王者候補が初めてG1クラスに挑みます。
エスポをあっさり倒したら本物でしょうねぇ。
>草食動物がいつもムシャムシャ食べているのは
>長い腸を常に動かしていないといけないからだそうです。
…その話、初めて知りました。
今後とも、馬関連の薀蓄を教えていただければ
ありがたいです。
…ナリタタイシン・ワコーチカコを輩出した
リヴリアも、腸捻転でこの世を去ったことを
ふいに思い出したのはナイショです。
…エルムステークスは
エスポワールシチーが健闘しましたね。
まだまだ、走れる馬だと再認識した
残暑厳しい1日でした、ハイ。