「八百長」と言う言葉の意味。

【論説】 なでしこジャパンは「八百長」まがいをした
…ライター・広尾晃氏
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1724361.html

４年に１度のオリンピックが絶賛開催中。
そんな最中に、なかなか香ばしいリポート？が舞い込んできた。
この世には「言論の自由」ってヤツも存在するから
この記事の真意は問わないが
取り合えず、軽々しく「八百長」という言葉を使うのは
御勘弁願いたい。

＞佐々木監督は敗退を指示したわけではない。
＞しかし「勝たなくていい」という指示は、
＞スポーツマンシップに反している可能性が強い。
＞どの順位で進出するかで極端に条件が違うような
＞試合設計をした主催者側にも問題はある。
＞勝たない方が有利になるような状況を作ってはいけないとは思う。

…本文のココ↑に関しては、いいとして
問題はココ↓

＞しかし、選手や指導者が
＞競技ではなく星勘定を優先するのは
＞ありていに言えば「八百長」である。

…取り合えず、星勘定と競技は同系列なのか？と言うツッコミ待ちなのかと。
もっと言えば、サッカーの祭典、ワールドカップの予選関連で
この手のネタは腐るほどありそうなんですがね。
（得点勘定的なアレで…アレに関しては察して欲しいｗ）
取り合えず、この御仁に、今年甲子園出場を決めた明徳に関する批評を
聞きたいのは私だけだろうか？
（詳細は　明徳　予選　敬遠　で検索）

「八百長」って言葉には
「わざと負けてやる」という意味も内包している。
今回のなでしこ関連に
「わざと負けていた」感は存在していたのだろうか？
フリーライターの広尾晃氏に、その胸の内を聞いてみたい。
…キンキンに冷えた生ビールを飲みながら。