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プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

【私的重賞回顧】第54回シンザン記念&第36回フェアリーステークス・軸馬すら来ない3連休。

2020-01-13 17:58:26 | 重賞回顧
完敗です!
無様なくらいに完敗です!

軸馬もアレアレだからダメだというオチに触れてないのはナイショです。
…レース回顧を。

ルーツドールの失速に泣いたシンザン記念。
私的な嘆きは置いとくとして
あそこまで来たら、原田和真に勝って欲しかった感じ。
そう言いたくなるくらい、プリンスリターンは頑張っていた。

クリストフ…空気読めよ。

冗談はさておき
勝ったサンクテュエールも、決して楽な競馬じゃなかった様子。
オーマイダーリン同様に、スタートで“やらかした”動き。
そこにめげず、開いた内々を走れたのは京都コースならでは(憶測込み)
あれがファインプレイ…加用センセ、ご愁傷様です。

コルテジアの3着には敬意を。
途中、決め打ちっぽい動きになったかもしれないオーマイダーリン。
現状、やりたい競馬を遂行して5着のヴァルナ。
タガノビューティー…距離適性の問題?
ルーツドールは…色々な要素が重なったにせよ、負け過ぎだよねと。

岡田総帥がスマイル満面だった(らしい)フェアリーステークス。
最内枠の優位を生かしたスマイルカナ。
馬場のいい部分を探し、インに拘れたのが勝因…だった可能性。
追っかけていたシャインガーネットを退けたのだから、いい競馬。
本命視していたアヌラーダプラは6着。
無責任な外野から見る限り、メリハリが利かなかった競馬。
ここを勝つには、少しだけタフさが足りなかったと勝手に認識。

…そう思わせて下されませ。

「ダービーからダービーへ」
この時期から賞金上乗せが命題となる3歳クラシック戦線。
本当に、本当に現実はシビア。

能力だけでは勝ち切れない。
それが3歳馬のレースだというオチ orz
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