【私的重賞回顧】第８５回オークス・どうしようもない僕に天使が降りてきた（違った意味で）

どうしようもない僕に天使が降りてきた
https://www.uta-net.com/song/9359/

揺れるたくさんの白い羽根…幸せを呼んでくれなかった感じ。
槇原敬之の声をリフレインさせつつ？
２０２４年のオークス回顧を。

私的な馬券は３着＆４着。
そんな結末になった理由。
上位２頭が強かったという大きな理由。

正確には
この時期に闘える態勢を整えたが故。
桜花賞馬・ステレンボッシュが来たのはいいとして
前走、ズタボロっぽかったチェルヴィニアの戴冠には頭が下がる。

なぁ、ムルザバエフ。

前半５ハロンが５７秒７。
あそこまでくれば、引くに引けない気がしたショウナンマヌエラ。
ある意味、レースを盛り上げたかもしれないヴィントシュティレ。
２頭の存在を眺めつつ、上位２頭が結果を残したものと判断。
もう少しだけ堂々と外を回せたら良かった気もするステレンボッシュ。
様々なプレッシャーが、ああいったレースプランを強いた可能性。
叩き一変的な動き…まさかの快走を見せたチェルヴィニア。
ステレンボッシュの近くにいたのが、いい呼び水…気のせいっすかね？

…サフィラに勝っただけの馬だと思ってたんですよ。
（アルテミスステークスのアレコレを反芻しながら）

【週末重賞予想・他力本願】第１２回アルテミスステークス
軸は固いと信じ切って（愛…いや、安易とは決して後悔しないこと）
https://blog.goo.ne.jp/tarikihongan_2011/e/cd293fe3c0a0aba5a161a569d18c0581

いつも以上に抽象的な言い草。
その部分は素直に認めるけど
今回、この時期だからこその完成度が見え隠れ。
そこを素直に認め
今回のライトバックは…間に合ってない印象。
秘技・死んだふりだけじゃ勝ちきれなかったスウィープフィート。
この距離こその動きなれど
この土俵で４着というクィーンズウォーク…スピード能力の違い？

忘れな草賞勝ち馬のタガノエルピーダ。
うっかり、先行勢を追っかけたのが裏目に。
同時に…忘れな草賞で全ての力を使い果たしたかも？
なぁ、パレハ。

オークストライアル経由で挑んだアドマイヤベル。
現状、微妙に距離延長が味方にならなかった様子
フラワーカップ組のミアネーロ＆ホーエリート。
この２頭は…ちょっと家賃が高かったという判断。

最後にランスオブクイーン。
…どこかのタイミングでお世話になるかもしれません。
（どのタイミング？）