1995年の人気ドラマで御馴染み「星の金貨」
令和の世になり、某・ホームドラマチャンネルで放映中。
(2021年11月9日現在)
諸般の事情により
地上波では放映出来ないと噂の「星の金貨」
当時、リアルタイムで視聴していたのに
細かい部分を失念していたのは…年齢による衰えですな。
自分自身が蒔いた種だった。
その蒔いた種が、自らを孤独に追いつめた。
1995年の大きな過ち。
私的&個人的な揉め事は置いとくとして
自分自身を癒してくれるかのように
このドラマは存在していた…気がする。
携帯電話が身近じゃなかった1995年。
医者の息子&ドラ息子だった拓己センセ…っつーか竹野内豊。
根っこの部分はナイスガイなのに
コンプレックスが邪魔をしてしまってる姿にシンパシー。
この拓己センセが
これから二十数年後、女性の顔面を骨折させてしまう男になるなんて orz
(いや、それ映画の話だしby彼女がその名を知らない鳥たち)
放映当時は酒井法子with彩の可愛らしさに釣られて観ていた。
今、改めて観ると、伊武雅刀の悪漢&小悪党ぶりが微笑ましい。
また、そういった男に縋る酒井和歌子が妙にエロチック。
令和時代になってもイライラさせる細川直美の素晴らしさに拍手を。
秀一センセ…アンタってひとは(苦笑いすら忘れつつ)
星の金貨には続編があったはず。
観るつもりだったが、土壇場で観るのをやめた。
理由は、ひとつしかない。
これ以上、この話を膨らませられないと判断したから。
まぁ、私的な判断は置いといて
最終回のオーラスで見せた拓己センセの余計なひと言。
…嫌いじゃないぜ(彩に金物を投げつけられつつ)
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