♭出かけよう!ふらっとシャープに#

★気ままに・・・いろいろなメモメモ(^^♪

☆第74番札所甲山寺から第75番札所善通寺。。

2023-05-31 | *お四国さん巡り
第74番札所 医王山 多宝院 甲山寺(いおうざん たほういん こうやまじ)


中門
旧山門中門として修築されている。


境内のにぎわい

5月20日(土)にお参りした日は、
甲山寺境内で「おてらのまちの市 vol.2」が開催されていた。
出店のお客さんでにぎわっていた境内。
広い駐車場から甲山寺山門へ。
山門前が「おてらのまちの市」の入場受付になっていて
女性の方が座っておられ、入場料(100円)を徴収しておられた。
お寺の参拝は無料だったが、
山門前で写真を撮るのは控えた。

境内に、

二羽の親子うさぎ像

説明板に、
当山のご本尊「薬師如来」
の脇仏「月光菩薩」は左手にもった月から
飛び出したといわれるウサギ。
境内では、二羽の親子ウサギと14羽の瓦ウサギが
みなさまをおまもりしております。

と、書かれていた。

青いべべ着た二羽の親子ウサギの像が迎えてくれた。
今年は、ウサギ年。


本堂 (合掌)


「毘沙門天の岩窟」や「大師堂」への階段


大師堂


毘沙門天の岩窟

甲山の岩窟に掘った奥行が12m、天井も高いお堂。
洞穴に毘沙門天、妻の吉祥天、
息子の禅膩師童子の三体が安置されている。(拝)
甲山の毘沙門天は、弘法大師が彫られたそうだ。


うさぎ年の私、うさぎ年にお参りさせてもらえ、
幸運な年になりそうな。。。(拝)


※※【御詠歌】※※
十二神 味方に持てる 戦には
  己と心 かぶと山かな








第75番札所 五岳山 誕生院 善通寺(ごがくざん たんじょういん ぜんつうじ)


金堂(本堂) (合掌)

総本山善通寺は、弘法大師誕生の地。
境内はほんとうに広い。
「伽藍」と称される東院、「誕生院」と称される西院に分かれている。

駐車場からは、済世橋を通って正覚門から西院の境内を通り
東院の方へ。



正覚門

西院の境内から正覚門を振り返れば香色山のおにぎり山が見えた。

まず、本堂や五重塔のある東院へ回ることに。


五重塔特別公開

幸運なことに、
善通寺東院境内にある五重塔が特別公開されていた。


真下から五重塔を見上げれば格別


初層・第二層が特別公開とのこと。

初層では、
心柱が礎石から6センチほど浮いた様子を見学、
心柱は、5層目の屋根からつり下げられた「懸垂工法」が使われていると説明があった。
浮いているのを間近に確認でき、ホォ~へェ~と覗き込んだ。(#^.^#)

心柱を囲むように
東は白象にのる阿閦(あしゅく)如来
南は馬にのる宝生(ほうしょう)如来
西は孔雀にのる阿弥陀如来
北は金翅鳥(こんじちょう)にのる不空成就(ふくうじょうじゅ)如来
の4体の仏様がおられた。
(拝)

五智如来の説明を聞いた後、

とても急な狭い階段を上がり2層目へ、
塔の外側の廻縁に出ることが出来た。

廻縁に出て、外を眺めればワクワク。
記念写真を撮った。
貴重な体験、五重塔からの眺め。
高いところからの眺めは、
幾つになっても子供のようにワクワク。(#^.^#)


南大門大楠


釈迦堂


鐘楼 と 佐伯祖廟







善通寺 五重塔

美しい五重塔。
その2層目の廻縁から境内を見ることができ、幸運な一日だった。


境内からの香色山(こうしきざん)・筆ノ山

東院から西院に戻る時、
おにぎり山が二つ並んで、昔むかし、お山があったとさ。。。
の昔話が始まりそうな風景。。(#^.^#)

西院境内を通り、納経所へ。。。


西院 仁王門



仁王門からの回廊



鐘楼 御影堂



正覚門から済世橋

帰りに、ふたたび香色山を眺めながら済世橋を渡った。





※※【御詠歌】※※
我すまば よもきゑはてじ 善通寺
 ふかきちかいの 法のともしび



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

5月31日(水)、梅雨らしく今日も朝から雨。
午後からようやく少しの晴れ間アリ。

午後、姉が「ブンブン、娘に叱られたよ~」と姉の家の鍵を持ってきてくれた。

ブンブン叱られたのは、ちょうど一週間ほど前のことだ。
それは、午後10時前くらいだった。
遠くに住む姪っ子から「一日の終わりにいつもある「おやすみの連絡」が無く!
姉と一時間ほど連絡が取れていない」と
一人居の姉を心配して。。
姉の家に見に行ってもらえないかとの電話だった。
あわてて、姉の家を訪ね、
姉から預かっている鍵でドアを開けようとしたが鍵が合わなかったのだ。(>_<)
なんてこと!!
そして、ガチャガチャ、ドンドンとドアをたたくと、
慌てた格好の姉が出てきた。(#^.^#)
いきさつを聞けば、
ご近所さんで倒れた方がおられ、助けを求められて慌てて家を飛び出したらしい。
携帯電話を持っていくのを忘れていたようだ。
まま、慌てればアルアルのことだ。

と、姉が合わない鍵を私に預けたことや、
携帯電話を持ち忘れたことで、姪っ子にブンブン叱られたとの話で、
アルアルで、気をつけようねとお茶。(#^.^#)
「鍵の確認」や「姉のもしも?」の予行演習も出来て、
良かった話で終われたことを
二人で良かった良かったとお茶。

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☆はや梅雨入りで、カエルにも葉っぱ傘?。。

2023-05-29 | *春夏秋冬

カエルさんにもツワブキ傘

5月29日、朝からポツポツと雨がふったりやんだり。。

午前11時ごろに気象庁から、
近畿地方が梅雨入りし5月の梅雨入りは、
2013年以来10年ぶりとの発表があった。


はや、梅雨入り


庭のカエル置物
うまい具合のツワブキ葉っぱが傘になっている。(#^.^#)
ちょうどいい。
隠れすぎた?の感もあるが。。
少々の雨も大丈夫そうだ。


ムラサキツユクサ

梅雨入りを喜ぶ花?は、
つゆ草と。。。アジサイ。


紫陽花

そろそろ青い色がさしてきて、
紫陽花ブルーになる日も近そうだ。

そんなところへ、
入院していた幼馴染から「退院したよ~」の電話があった。
良かったよかった!!
何回か入院経験のある幼馴染、やっぱり退院は嬉しいと。。
家の中で過ごせるのは、ほんとうに嬉しいこと。。
「うんうんわかる」私もそうだった。

雨の日にも花が咲いた。。

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☆第72番札所曼荼羅寺から第73番札出釈迦寺へ。。

2023-05-27 | *お四国さん巡り

周辺案内図

◎案内図によれば、
第72番札所曼荼羅寺から南へ400mのところに、第73番札出釈迦寺がある。



第72番札所 我拝師山 延命院 曼荼羅寺(がはいしざん えんめいいん まんだらじ)


曼荼羅寺仁王門

弥谷寺から山を下りてきて。。。
お寺の前が田んぼという、のどかな市街地にあった曼荼羅寺。
車の運転にさほど心配する道でなく、少しホッとした。



仁王門から本堂が正面にみえる


鬼瓦

仁王門を入ってすぐ右側にりっぱな鬼瓦が置かれている。
この鬼瓦は、本堂の旧棟瓦(明治9年)です。
現在の棟瓦もこれと同じ大きさです。

との説明板がかかっていた。


「笠掛桜」の葉桜の向こうが本堂



本堂前の「昼寝石」と「笠掛桜」

西行がこの石で昼寝をしたという。
桜の木に笠を掛け忘れていたのをみた西行は
笠はあり その身は いかになりぬらん 
あはれはかなき あめが下かな

と、詠んだそうだ。


本堂 (合掌)



不老の松(写真)

笠松大師

笠松(不老松)は、弘法大師お手植えの松といわれていて樹齢1200年。
高さ4m、直径17~18m
写真からは、円形の見事な松だった。

笠松大師
笠松」と呼ばれていた「不老松」の
枯れた幹を使って彫られた弘法大師座像がおさめられている。(拝)


我拝師山の方を向いておられた大日如来像



大師堂

大日如来像が向かれている方に、大師堂。

曼荼羅寺へよく通っていたという西行
ゆかりの桜は葉桜だったが、
桜の下に「西行の昼寝石」があり、
西行はここでよく昼寝をしていたと伝わっている。
1000年近く前のこと
そんな光景が想像できた曼荼羅寺。


※※【御詠歌】※※
わずかにも 曼荼羅拝む 人はただ
 再び三度 帰らざらまし







第73番札所 我拝師山 求聞持院 出釈迦寺(がばいしざん ぐもんじいん しゅっしゃかじ)




山門

我拝師山(がはいしさん)の山裾にある出釈迦寺




駐車場から出釈迦寺の参道をゆくと、
我拝師山を背にした修行大師像が迎えてくれる



5月というのに、参道わきの紫陽花がもう青色に咲いているのにちょっと驚いた。
早くも紫陽花の季節。。


山門

山門を潜れば、すぐに
捨身ヶ嶽禅定の説明板がある。





捨身ヶ嶽禅定: 説明板


捨身ヶ嶽禅遥拝所


捨身ヶ嶽禅定
はじめて聞いた「捨身ヶ嶽(しゃしんがだけ)禅定」
空海が、7歳の時に讃岐五岳(香色山・筆ノ山・我拝師山・仲山・火上山)
の中で一番高い我拝師山に登り、救世の大誓願をたて
断崖絶壁の頂より白雲も迷う谷底に身を躍らし飛び降りたところへ。
お釈迦様が現れ、羽衣の天女が降りてきて7才の真魚(空海)を抱きとめ
「一生成仏」と宣り。。

そんなようなこと?

捨身ヶ嶽(しゃしんがだけ)とも読めなかった。(>_<)
捨て身(すてみ)かと思った。
幾つになっても漢字の多いのは、読むのが難しい。

我拝師山をあらためて見上げた。(拝)




シャボン玉が飛ぶ境内

シャボン玉飛んだ白いテントの向こうが本堂


本堂(合掌)



本堂と大師堂が並んでいる


本堂・屋根瓦の向こうに瀬戸内の海が見える


鐘楼堂

鐘楼堂にあった「天空からの」に
讃岐平野や瀬戸内の海が一望できる
「天空からの」我拝師山山頂から、
讃岐五岳の香色山・筆ノ山・我拝師山・仲山・火上山の
三角おにぎり山風景を見たいなぁ~と思った。
機会があれば、出釈迦寺奥の院まで登って参詣も。。。(#^.^#)



※※【御詠歌】※※
迷いぬる 六道衆生 救わんと
 尊き山に 出づる釈迦寺





※※※※※※※※※※※※※※

5月27日土曜日、薄曇り時々晴れ間アリ。
はや、お四国さんへ行って一週間。あっという間に過ぎた。
月曜日から孫も快復して学校へ。
火曜日には、体調が思わしくない日が続いている次姉が、
久しぶりに義兄と一緒にお茶話に来てくれた。

そんな日に、久々にツルんと剥けた茹で卵。
ツルんツルん剥けて、ちょっと嬉しい日。。(#^.^#)

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☆十薬いっぱい咲いて、畳に風が通る。。

2023-05-25 | *春夏秋冬


ハート形の緑の葉っぱは、ハハがよく健康茶にしていた。。
可憐な十字の白い花は、ドクダミの花。
群生すれば、なんとも可愛いらしい十薬とも、ドクダミの白い花。。(#^.^#)


十薬とも、ドクダミの花

5月24日の昨日は、朝からよく晴れた。
日差しがあたる十薬の白い花びらは、キラキラ眩いくらい。
ところが、
十字の白い花びらを花と思い込んでいたが、
黄色っぽくツクシのようなところが、
花序で「花の集合体」のようだ。(#^.^#)

いつもお訪ねしているBlogさんのところで、
八重咲きのドクダミがあることを知り、
ググってみれば。。
白い花だとばかり思い込んでいたのは、白い苞の4枚。
黄色がかったツクシ坊頭のところが、花序で「花の集合体」。
と、初めて知った。

昨日は爽やかな風もあり、洗濯大物も良く乾きそうなので。。
ホットカーペットカバーを洗った。
ホットカーペットも日に当て風を通してすっきりと仕舞えた。(#^.^#)

部屋は畳敷に戻り、いつ夏になってもOK!
と、思いきや。。
先日の暑さは何処へいったやら。。
5月25日、曇り空の今日は、ちょっと涼しいくらいになった。



まま、早めに冬物が片付いて良かったとしよう。
コメント (2)
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☆摩崖仏があった第71番札所・弥谷寺。

2023-05-23 | *お四国さん巡り
第71番札所 剣五山 千手院 弥谷寺(けんござん せいじゅいん いやだにじ)


金剛拳菩薩

5月20日土曜日、曇り空で薄日さすお天気。

第71番札所弥谷寺へ参詣するには、無料駐車場から表参道を歩いて階段540段、
裏参道・中複にある有料駐車場からは、270段あります。

との、
お寺HP説明を読んで、ひざ痛も考えて中腹にある有料駐車場に車を止めた。
駐車場から参道へ進むとすぐに、
金剛拳菩薩が迎えてくださる。

金剛拳菩薩は、
十六大菩薩最後の一尊・元禄時代建立の約6mの立像とのこと。
「かなぶつさん」と呼ばれ病に御利益があるとされ、
信仰されているとのこと。

金剛拳菩薩を拝し、進むと
「百八階段」の説明板があり


見上げればわっとなり、
空の方へ赤い手すりが伸びていく。
108段あるという階段。


「百八階段」

階段のてっぺんのほうに、大師堂の屋根が見えている。
一段、一段、用心しながら上っていった。

不思議なことだったが。。
この日は、いつもより膝が痛く少し足を引きずって歩いていた。
階段はちょっときついかもしれない?
そのこともあり、本堂まで270段の方を選んだ。
ところが?
階段を上がる時、まるで足に響かない?
えっ(*^▽^*)、こんなことがある?
と、痛さがなくなったように階段をスムーズに上がる。

参道を歩く時は、また少し痛かったが。。
このたびの270段の階段は苦にならなかった。(#^.^#)

すぐさまの金剛拳菩薩さまのご利益・・?
かと、感謝。


弥谷寺案内図


この案内図の
●You are here
の位置から境内へと進む。

多宝塔、大師像、鐘楼堂、護摩堂、水場、摩崖仏を拝して本堂へ。

すぐ左手に。。

急な階段の奥に多宝塔

新緑に囲まれて建つ多宝塔の屋根が美しい。
美しい多宝塔の屋根を間近で撮りたくて、石段を上がった。

こちらで、とんだハプニングが。
石段が、思いのほか青い苔で覆われ、滑りそうだったのだ。
これは危ないと思い、降りようとしたが。。。
登りは良いよい。。
降りるは、怖い。
で、ためらっていると、
通りがかりの外国人女性が、さっと手を出してくれたのだった。
たぶん怖がっているのがしっかりと見て取れたのだと思う。(*^-^*)
有難く助けてもらって、感謝。
(Thank you very much. Thank you so much)


多宝塔



修行大師像

青々とした新緑の楓が修行大師像を囲うように。。
その奥には、十王堂。
十王堂には閻魔大王がおられるとのこと。


鐘楼堂

鐘楼堂の手前から本堂への階段をまたまた見上げる。


本堂への階段

階段を登り切ったところに、岩窟の護摩堂。


岩窟の護摩堂

不動明王、弥勒菩薩や阿弥陀如来などの像がある。

本堂へ向かう途中に「水場」がある。


水場

説明版には、
天霧城の水の手で、いくら日照りが続いても湧水は止まることがはないといわれている

と、書かれていた。

なるほどと思われる綺麗な水が湧いていた。


弥陀三尊磨崖仏への階段。



弥陀三尊磨崖仏

約12mの岸壁に阿弥陀如来、観音勢至両菩薩。
大師が刻んだとされているそうだ。(拝)

本堂手前の階段を上がり、振り返れば。。。

三豊市を一望する風景

わぁ~素晴らしい~景色が広がった。
さぬきの三角おにぎり山が。。あっちに、あそこにも。。
階段を一段一段、上ってきて良かった~(^^)/


本堂 (合掌)

本堂正面から。


本堂

少し本堂横を上に上がったところから。



瓦塀の向こうに見えるのは火上山?かな?
三角おにぎり山の連なっている眺めが良い~いいなぁ~。
香川県のおにぎり山風景がいい感じ。(#^.^#)


大師堂

大師堂には、
納経所があり、奥の院「獅子之岩屋」も建物の奥にあった。
とても厳かな雰囲気だった。
読経するお遍路さんが二人、熱心に唱えられていた。

獅子之岩屋」は、
弘法大師が9~12歳の頃にこの岩屋にて修学に励まれたそうだ。


弥谷山は標高 381.5m 、その山頂近くに弥谷寺本堂が建つ。
難所の札所にお参りさせていただくたびに想うのだが。。
階段上ることさえ、ふぅふぅと難儀するのに。。
重機など無い時代に、このりっぱな本堂や大師堂、鐘楼堂などなど。。。
昔の人々の知恵や体力、技術力。。すごいなぁ~と感心するばかり。。



※※【御詠歌】※※
あくにんと ゆきつれなんも 弥谷寺
  ただかりそめも 良きともぞよき


意味は。。。HPから
あくにんとは身分のちがいを意味するとされ、
「弥谷寺への険しい道中をともにすれば、
たとえ身分の違いがあろうとも、みなよき友である」と詠ったものといわれます。
当時は、お侍であろうと町人であろうと徒歩で参拝するしかなく、
お互いに顔を見合わせ笑顔になったのかもしれません。


と、説明があった。




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☆高松でおうどんを食べて、徳島からフェリーで帰る。。

2023-05-21 | *蕎麦うどん食べまい!

南海フェリー「あい」

フェリーの運航状況をモニター見ることが出来る。

5月21日、晴れ。
四国八十八か所霊場の第71番弥谷寺から第77番道隆寺でのお参りを終え、
帰り道にあるいつもの「善や」でおうどんを食べ、
13:20分に徳島港を出発して、15:43分に和歌山港に到着する南海フェリーで帰った。

いつもの「善や」で食べたのは、
少し暑かったので、「野菜天ざるうどん」。

おうどんは、つるつるでもちもち。
野菜天ぷらは、サクサクで甘い。
ざるうどんにあう。

いつ食べても美味しいね~(*^-^*)

で、さぬき三木から高速道で徳島へ。

早めの到着で、南海フェリーのりばでみつけたのは。。。


御船印ポスター

へぇ~御朱印ならぬ御船印があるんだ。
船旅をする人が記念に御船印を。
いろいろと考えるなぁ~と思った。(#^.^#)

いよいよ乗船。

フェリー船、大きなクジラの口へ吸い込まれるように。。




運行状況モニター時間;14時45頃の位置からの海の景色。


海は広いなぁ~青いなぁ~


海の波は、こんな感じ。。

フェリーで帰れば、ただいま工事中の高速道路の渋滞もなく。。
エブリさんも楽々。
ゆったりとじゅうたん席で足を伸ばして。。
ゴロリとしていれば。。
和歌山港に到着。。
やっぱりフェリーって、いいなぁ~。


娘や息子たちの家へお土産を届け、
無事に夕飯時に家に帰り着いた。

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☆雨の日は、雨の中で。。

2023-05-19 | *日記

サツキ

5月19日、雨。
雨の日は、雨の中でサツキが咲き始めた。
サツキは、雨の中でも素敵だけど。。


ひと月ほど前からネット接続が不安定だった。
なんども途中でネット接続が途切れてしまうことが続いていた。

雨の日の今日、業者の方が点検作業に来てくれた。
雨の日は雨の中で。。
外での作業。

(雨の日は大変だろうなぁ~と思いつつ)

部屋の機器を確認の後、
素早くレインコートとヘルメットに着替え、
雨の中で作業。。
家の中に入るときには、素早くレインコートを脱いで。
手際よく、持参の白いスリッパで部屋へ。。
再度、部屋の機器を確認。

「作業が終わると、雨が小やみになることも多いです」
と、言いながらたんたんと作業をされていた。

おかげさまで、ただいまネット接続順調に。


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☆真っ赤な野イチゴ、庭にも。。

2023-05-17 | *日記

草イチゴ

5月17日はればれの晴れ。

今朝、見つけた真っ赤な野イチゴ?草イチゴ?
庭の岩陰で可愛いプチプチの実が真っ赤に色づいた。
食べられる?
調べてみると食べてもいいようだが。。
今回は、見て楽しむだけに。。(#^.^#)

先日、病院へ付き添った孫。
「ハハと母への守ってね」が届いたか?
処方が効いているようで、
快方に向かっている様子。
本人も皆もホッ
日にち薬もあって我が家で自宅待機中。

安心からか「普通に食べられるのが嬉しい」
と、殊勝な言葉も出て

お昼は、
今季お初だという「冷麺」に。
笑顔で大盛もOK!と言い、
おいなりさんも平らげた。(#^.^#)

私は、小もりで。。


美味しいね。良かったね。(#^.^#)

食べた後は爆睡中。
ちゃんと食べて、ちゃんと治そうネ。。
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☆待つは、慣れなくていいこと。。

2023-05-15 | *日記
5月15日、曇り、急な雨がパラついた後、おおむね晴れ。
めまぐるしい空模様。

今日、近くの病院から紹介されて少し離れた総合病院へ付き添いで行ってきた。
けっこうな待ち時間があった。
そのうえ、薬局ではC薬の在庫がなく他局から調達しますので、
しばらく待ってくださいとのこと。
薬局で在庫がないと聞いたのは、初めての体験。('◇')ゞ

家に帰り着けば、もう夕飯時。
出かける前に、あらかた夕飯の準備はしていたが。。
夕飯を食べ。。
後片付けをして。。ホッとジャスミン茶を飲めば。。

なんだか疲れた~、、に。。

付き添いでの待ち時間は、ハハや母親の病院付き添いですっかり慣れていた。
と、思っていたが。。
ハハや母親が居なくなってもう三年が過ぎていた。
昨日は「母の日」。
誰の病院付き添いでも「待つ」は、慣れなくていいこと。
写真立てのハハや母に守ってね!は、忘れない。(#^.^#)

ジャスミン茶にホッ。。
ダンスパーティ紫陽花にもホッ(*^-^*)

花が可愛い♪♪
色合いが可愛い♪♪
ガクアジサイとアメリカの園芸種を掛け合わせた紫陽花のようだ。


ダンスパーティ(紫陽花)

踊っているように見えて、名前がぴったりな気がする。(#^.^#)
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☆雨降りに合わせるようにムラサキツユクサ。。

2023-05-13 | *春夏秋冬

ムラサキツユクサ

5月13日、お昼ごろから雨が降り始めた。
雨降りに合わせたかのように咲き始めたムラサキツユクサ
雨の日は、午後でも紫の花を大きく広げたまま。
雨が似合う。


バラ

庭の片隅で、ようやくクリーム色のバラが咲き始めたが。。
雨に濡れれば、花が薄茶色に。。
雨の滴が少し重そうに。。


紫陽花

なんてたって雨がお似合いの紫陽花だが。。
まだまだといったところ。。

昨日は、お昼ご飯に来ていた大学生の孫が帰った後、
ご近所の可愛い小学生女の子がピンポンを押してくれた。(#^.^#)
なんでも家の鍵を持っていくのを忘れたのだとか。。
「トイレを貸してください」と、ちゃんと挨拶をしてくれた。
そういえば。。
と、懐かしい思い出話を女の子に。。
女の子のお母さんも小学生の頃に、
同じように我が家で絵本を読んでお母さんの帰りを待ったことがあったのよ。
あの時も「岩波の子どもの本」だった。
まだ、本棚にあったので「どうぞ」と勧めたら、

金のニワトリ

数十冊の中から「金のニワトリ」を選んで読んでいた。
楽しい食いしん坊の王様が面白かったかな?
石像になってしまった王子様が助かれば?
「金の鶏」プーシキンのお話がもとになっている本ということだった。

女の子が帰ってから、私ももう一度読んでみた。
懐かしい(#^.^#)
「岩波の子どもの本」
子供たちが小さかった頃、お昼寝の前に読み聞かせたなぁ~。
あれから何十年。
スソッコ孫でさえ、もう絵本を読む年頃をすっかり通り越した。

思わぬ可愛い小学生女の子の訪問で、懐かしい日々を思い出した。
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