前十字靭帯断裂、半月板損傷からスポーツ復帰

試合中に左前十字靭帯断裂、半月板損傷。半月板部分切除、靱帯8ミリの緩みで温存、リハビリ後テニスに復帰し頑張ってます

ゲルテックス

2009-11-15 | サポーター
散々履いたリーバンドがいよいよやばい事に!
あちこちほつれて穴があいてきたのだ。

替えがほしいと思ってもリーバンドは製造中止でもう入手できない。何か変わりをと思った時、以前ほかのサイトで同じACL患者に教えてもらったゲルテックスを思い出した。早速検索し、ネットで試しに購入してみた。

到着した商品は250gくらいで軽~い。薄くて膝裏側部分はメッシュになっている。商品コメントでは横のプレートが転倒したらすぐ曲がってしまったともろさを指摘されていたが、そんなにもろそうには感じないし、大丈夫そう。
でも装着した感じは素材が薄いからかサポート力が足りない。ゲルテックスだけでは膝が不安で怪我してしまいそうな感じ…。
そこでザムストを重ねて装着することに。


まずはザムスト~



その上からゲルテックスを装着



マジックテープで止めて



出来上がり


装着に時間がかかると書かれていたけど、リーバントはいちいち靴を脱がないと装着できなかったのでゲルテックスのほうが比較的履きやすい。
重ねてみると膝のサポート感がアップしたようで、ゲルテックス1枚の時より安心できる。

ただリーバンドのように皿下のクッションもないし、膝が伸び切らないような作りにはなっていないので、実際動いてみてどうだろう。膝が伸びあがったときが怖そう…。
膝の後ろに縦とクロスにテーピングして伸びあがらないようにしないとかな。

リーバンド復活!

2008-11-29 | サポーター
最近またテニスをする時にリーバンドコンビステープルを装着している。
というのも11/7の試合中、コートで足を滑らせて怖い思いをしたからだ。

11/7は朝まで雨が降っていて、試合は中止になるかと思ったら現地は8時くらいにはやんだので決行するとのこと。
ばたばた支度をして出かけたのだが、試合開始時もまだコートはしめっていて、長年張り替えていないのか芝はすり減っていておまけに砂が多い。滑りそうで最初から嫌な予感がした。

その予感は悲惨なことに的中し、予選ラストの試合中センターロブをカットして左(患)足を着いたところズリズリ~って前後開脚するように左足に体重が右足よりのった状態で前に滑ってしまった。靭帯が切れた膝は後ろにしなり、ゴリゴリゴリッ!!

きゃ~(T_T)!!

手術と入院が頭をよぎったが、立ち上がったところ膝の中にぼんやり感はあるものの歩けるし痛みはない。
でも受傷時も歩けたので油断はできない。夜腫れるかもしれないし、試合はデホして帰ってきた。

幸いその夜とくに腫れることはなく、膝の中は少しぼんやりしていたが皿周りが少し痛いだけで、歩けるし階段も普通に上がり降りできた。ただ階段を上がる時に膝の中のほうがちょっと痛かったが、それも2-3日で消えた。
歩くのに支障が出るような痛みはなくても、ゴリゴリって鳴ったってことは膝の中のどこかしらを痛めただろうから、念のため来月膝の専門医がいる近場の病院を予約した。1年ぶりの通院だ。今の膝がどんなかMRIを撮ってもらうつもり。


膝は大丈夫そうなので11/10から今まで通りテニスの予定をこなし、11/16は頼まれていた団体戦にも出た。さすがに試合は無理してしまうかもしれないのでやめておきたかったのだが、私が出ないとチームがデホになると聞き無理して出てしまった。しかもその日も小雨。
でもリーバンドをつけてなんとか勝てたので、試合で動く怖さを振り切るいいきっかけになったかも。

調子に乗って11/21もキャンセルせずに試合に出てタイブレ2つもやって負けてベスト4。
もちろんリーバンド装着。
以前ほど膝を曲げた状態で固定せず、リーバンドの下にザムストの小さめのサポーターを1枚重ねてつけている。だからか1日試合で装着時間が長かったけれど、前のように膝は腫れなかった。

またしばらくリーバンドのお世話になるようだな~。




スタビライクス

2008-06-18 | サポーター
今までテニスするときは患膝にテーピングをしてリーバンドコンビステープルを装着していたが、半月板を手術しているテニス仲間2人から勧められて最近はCW-Xのスパッツを履いている。

写真のがそれで、スタビライクスというモデル。

これが非常にいいみたい。脚が引き締まってサポートされてる感があって安心できる。ロングサイズは着脱が大変なうえ高いのでひざ丈の安いほうを買ったんだけど、私はむくみ防止にひざ丈の加圧ストッキングを履いてリーバンドもつけている。

暑そうだけど、意外と思ったほどには気にならない。
真夏もこれで乗り切るぞ~!

サポーター

2008-05-06 | サポーター
最近は散歩のときにサポーターを着用している。

フレンチブルとジャックラッセルが散歩仲間にいるのだが、走りまわっている時たまに膝にタックルしてくる時があるからだ。不意をつかれて身構えていないときにぶつかってくると結構痛いしびっくりする。
こんなことで膝を悪くしたくないので写真のサポーターを着けるようにした。

型番は忘れたがソフトタイプ。それでもしているのとしていないのとでは犬がぶつかってきた時に大きな違いがある。

今までリハトレの時にもサポーターをつけていなかったが、今年に入ってからはこれを着用している。よこにアルミスプリントがはいっているものも持っているが、筋力が付いてきたのでリハトレ時はこれで十分だ。

リーバンドコンビステーブル

2008-03-06 | サポーター
私が使っているサポーターはこれ。
箱の裏面に書かれている事は下記の通り。

【適応】
・膝関節の前後左右へのぐらつきに
・側副靭帯、前十時靭帯損傷後のケアに
・半月板損傷後のケアに
・お皿の不安定感のある方に
【機能と特徴】
・両側に内蔵のアルミスプリントの支持により、膝関節の側方動揺を抑制し、靭帯や半月板にかかる負担を軽減します
このアルミスプリントは取り外し可能なので、洗濯時に便利!
・非伸縮性ストラップにより膝の過伸展を予防し、靭帯にかかる負担を軽減します
このストラップは後ろでクロスして前でとめるとかなり膝は安定する!
・保温、圧迫により痛みや腫れを軽減させ、機能回復を促進させます
・後面に通気性に優れた素材(ダーレックス)を使用しており、快適な装着感と動きやすさを確保します

あと箱には書かれていないが、サポーター裏側にお皿が安定するよう皿下側に着脱可能なクッションがついてる。なにかと便利!

損傷による膝の不安定で、がっちり止められるようなサポーターを探している人にはいいかも。

サポーター

2007-01-10 | サポーター
H整形外科で渡されたギブスがあまりにも使えないので、年末あるHPでリーバンドコンビステーブルという前十字と側副靭帯損傷用のサポーターを注文していたのだがようやく届いた。
ずぼっとはいてふくらはぎ1箇所、太腿2箇所をマジックテープで調節。さらに長いひも状のマジックテープを後ろでクロスし、ふくらはぎと太ももを固定するので膝が伸びきるのを防いでくれる。皿下部には着脱可能なクッション、膝の内側と外側には着脱可能な鉛のプレートがついていて洗濯出来るし、色々便利に出来ている。

早速装着してみた。

膝を伸ばすと怖いのでいつも軽く曲げた状態で歩いていたが、太腿の筋力が落ちたため皿下部に負担がかかっていたようで触ると痛くなっていたのだが、このサポーターをつけると曲げていても膝がとても楽。重心をかけてサポーターに頼りすぎても安心できる。また歩く時に膝を伸ばしきろうとしたり不意に足を着いた時に膝がぐらついて不安定だったのだが、後ろでクロスしたベルトのお陰で膝が固定され、不安感は解消された。
装着すると仰々しいが、伸縮素材のズボンならはけるので外出時も着けていられる。

膝が良くなったわけでもないのに動けるようになった気がして嬉しくなった。