




大きく3つあります。

①まず、英語のリズムを体につけること

②毎日、触れること。

③楽しく続けること。

まず、①の「英語のリズム」


日本語のリズムで暮らしている我々、かなり意識しないと、なかなか体は英語のリズムに反応してくれません。


で、早い英語、というと、「ニュース」と思いがちですが、わたしのお勧めは、テレビ番組。

早い会話のある番組で、できればコメディ


今やってる番組なら「ホワイトハウス」








でも、ちょっと子供っぽいな、と感じる方や、少しレベルの高い方は、推理物で「デッドゾーン」「モンク」「MI-5」、大人っぽいもの、シリアスものがいい人は、「レスキュー」など。


②毎日続ける、結構大変ですよね。




毎日勉強するコツは、時間を短くすること、お勧めは「3分間 English」




日本人はよく「訳さないとわからない」とか「訳しているうちに次の単語が来ちゃって…」と悩む





目にしたものを 『直接』英語に結び付けていくと、今度は英語が『直接』イメージで頭に入って、訳さなくても理解できるようになる!!のですよ


だまされたと思って、実践してみてください。

③これは、誤解している方が多いんでは?と思ったので、あえていわせてください。


単語は覚えないといけないし、文法も覚えないといけないし(うちのレッスンは大体は「思い出す」方法をとってますが) リスニング力をつけるために、英語を聞かないといけないし…、と、「~しないといけない」こと、多いですよね。

でも、そのひとつづつを、なんとか我慢しても、わかった時の楽しさの方が勝っている、という状態を、「楽しく」学んでいる、というのです。

人間なら、もっと言うなら、英語を習いたい、という方なら「わかる楽しさ」はご存じのはず。もっと、いろいろ聞いて、話して、見て、「楽しさ」に触れてください。英語の面白エピソードを、これからもいろいろ、たくさんご紹介しますのでね。

もっとも、10歳以下の子供たち


これは、自画自賛



ただ遊ばせているだけなのか、ちゃんと「使ってほしい何か」を考えて遊ばせているか、それによって、子供の成長は、著しく違ってきます!!

ネイティブ講師、確かに魅力的ですが、子守してもらうだけでいいですか?
反対に、単語ばかり覚える、将来の受験英語


なんでも吸収する時期の子供に教えることって、とても大変で、とても気を使うこと。変なこと、


退屈ならすぐに飽きちゃうし。


だから、とても気を使って、体使って、勉強いっぱいして、教えてます。
その代わり、子供たちの反応がいい時は、超~はっぴい





ほんと、やりがいのある仕事です。


いつも happy をくれる子供たち(言え、大人の方も)に、乾杯!!




今日は長くなっちゃった。読んでくださって、ありがとう。

