ポン太よかライフ

得した気分、首都圏見て回りの旅、美術館散歩

何事も無きような春、日本人も英知を尽くして再生しよう

2011-04-05 06:57:34 | 日記
サクラが咲いて、東京もおだやかな青空のもと、いよいよ春をむかえました。

入学式が無くなっても、自然はいつもどおりのうららかさで日本の春を花々で飾っています。
      

ソメイヨシノや、イチリンソウ、コデマリ、山吹やシャガもちらほら・・・
イロハモミジの若葉の先に、サクラのがくの様に見える小さな赤い花がいっぱいついているのもこの頃だけの風景。
目立たないので、気付かずに通り過ぎていきがちですが、やがて秋にはプロペラの様な種になる、濃い赤の可憐な姿を探すのは楽しみです。
かわいいでしょ。
     

世の中は自粛ムード一色ですが、
若いアーティストを支援するNPOを主催するD先輩から素敵なコンサートのご連絡をいただきました。
新進気鋭のギタリストが色々なギターを使って、日本が誇る武満テイストの、親しみのある曲を70分ほど演奏します。
4月10日3時15分から重要文化財の明日館で開催されるという魅力的な企画です。


子育て期間でない我々は、どんどん街に出て元気パワーで文化と経済振興に努めよう!
というわけで、私もTNMのみなさまと、目白ミニ散歩とセットで行きます。

上野ではパンダも初見えになりましたし、皆様も是非どこか春の街におでかけください。

かつて江戸っ子は、お上の規制にもめげずあれこれ生活を楽しんだとのこと、電気を使わず、省エネの工夫をしたうえで
気持ちは前向きに、日本再生の心意気で暮らしたいものです。

日本の叡智を尽くせば足りないという電力問題も解決するかもしれないそうです。
街中の自販機や賑やかなパチンコ屋さんの音も一工夫がいりそうです。
みんなで団結して節約し、総力を挙げて産業に必要な電力をひねりだして復興したいものです。

「夏の計画停電は避けられる」 化学工学会の提言が大反響 - 速報:@niftyニュース.">

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