阪神ジュベナイルフィリーズ（2011）予想…◎アナスタシアブルー

アナスタシアブルーを本命とした。

鞍乗の淡白さへの
多少不安はあるものの

前走牡牝混合の萩Sで
1番人気におされた根拠としての
そのデビュー戦の圧勝劇は
衝撃的であるわけで

母ライラプス譲りの
早熟性への疑心はともかく
秘めた勝負根性は
受け継いでいるものと期待している。

サンデーサイレンスが
母系の母母父に奥まった
次世代的な血の様相に興味を示すのは

父ファルブラヴの母方の血を生かすのに
そのバランスの最適化が
証明されているのではないかという
仮説の意味も込めた
本命抜擢の結末でもあるのだ。

松山康厩舎と武豊騎手の劇的な
組み合わせに心情的に当然軽視できない
サウンドオブハートと

ディープとビワハイジの配合は
やはりブエナビスタ以上のポテンシャルは
秘めてるものと期待しているジョワドヴィーヴル。

前走出遅れで突き抜けた脚は
今回の盲点となっているガーネットチャーム。
母はオリエントチャームだ。

単勝 10
複勝 10
馬連 ながし 10 → 13, 17, 18
３連単 １着ながし 10 → 13, 17, 18
３連単 ２着ながし 10 → 13, 17, 18