見出し画像

タンホイザーゲート付近より入電Ⅱ

道後(10)又新殿・御湯殿

お次は、又新殿1階。

御上が入浴される際のお着替えと湯上りの休憩をされるお座敷。

こちらの襖も銀箔張り。

平成になって修復をされたそうでまた酸化してない美しい銀色。

お座敷から見えるお庭。

こちらはなんか新しいですな。

こちらが御湯殿。

ポンプや蒸気圧・サイフォン現象とかで汲み上げるわけでではなく、自然に湧出するのみを貯めるため、湯舟に当たる部分を地下水位まで掘り下げてあるらしい。

柱のような湧出口が道後温泉の特徴ですねぇ。。

掘り下げられた部分に貼られている石の板はコンクリートなどの成形ではなく、天然石!

こんなデカい天然石の板って、すげぇ。

レリーフもお上品ですなぁ。

御厠。

総漆塗のお便器・・w

残念ながらまだ行幸の中で使用されたことはないみたいだ。

おもしろかった。

ガイドのおじさんのはなしも楽しかった。

 

ではじゃぁ、ホテルをチェックアウトしてきましょうかね。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「愛媛」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事