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タンホイザーゲート付近より入電Ⅱ

渡島(19)青函連絡船記念館摩周丸

ラビスタベイをチェックアウトしまして~、次のホテルへのチェックインまで約3時間。

寒空に路頭に暮れる~の巻き。

ラビスタから函館駅前まで歩きまして、荷物を次泊まるホテルに預けて町ぶら。

摩周丸の博物館・・やってるかな?

OPENの電光掲示が頼もしい。

しかし元旦からやってるってすげぇな。

公式HPによると、『1月1日~3日は定休日ですがたいてい開館します』

なるほど。

青函連絡船は、貨車をそのまま船に積み込んで連絡させていた、というすごいメカニズム。

当時の客席も残されている。

前方はほかのお客さんで占領されていたので、すいてからまたすわりに来よう。

歴代の青函連絡船の模型がずらりと並ぶ。そしてこれが最後の青函連絡船「摩周丸」だ。

当時の装備など展示物も豊富だ。

防火服も年代を感じますねぇいい味出てます。

ブリッジに潜入。

鏡餅もあってお正月モードです。

機器やレバー、ハンドルその他は触り放題。

警笛も本物を鳴らせますし。

ブリッジの船長の立ち位置らしい場所から。

窓の外は若干ふぶいてます。

甲板は冬季は立入禁止。危ないしね。

客室ゾーン。ちょっと休憩していくか。

このカーペットゾーンいいよね、ごろんしたい。。

上がりこんでスマホいじったりしてみる。。

モールス信号の体験などXP機で再現。

スタンドアローンだからこそだろうかXPがまだ稼動しているなんて。

青函連絡船の歴史を幕末からから昭和までVTRでたどる・・グリーン車席で転寝。

 

さて、そろそろ行きましょうかね。

博物館を出て船首側から。

そして八幡坂方面。

 

なんやかんやで結構時間潰れた。

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