タンホイザーゲート付近より入電Ⅱ

美術史美術館(3)ブリューゲル

ピーテル/ブリューゲル:農家の婚礼

今回ここへ来たのは正直この絵が見たかったからだ。

美術の教科書でよく目にしていた名画の実物が間近にみれるなんて、不思議な体験・・。

ピーテル・ブリューゲル(父):雪中の狩人

ピーテル・ブリューゲル(子):幼児虐殺

ほとんど同じ構図でピーテル・ブリューゲル(父)の作品を子のピーテルが模写したもの。

虐殺描写が微妙に変えてあるらしい。

ピーテル・ブリューゲル(子):鳥罠のある冬景色

ピーテル・ブリューゲル(父):牛群れの帰り

ピーテル・ブリューゲル(父):バベルの塔

 

 

これだけブリューゲルの名画を見れたら かなり満足。

同姓同名のピーテル・ブリューゲル親子で、同じタイトル・同じ構図の絵を多数残していて、

自分が目にしたのが結局どっちが書いたものなのか ちょっとややこしいけど。

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