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備忘録(六前後前前後)_2018末&2019ver.6.222

2019-05-19 11:34:32 | ビボウロク
自身の俳句の説明なんて興醒めの極み。でも、それを気にするほどの力量ではありません。一方、己で感じたことすら忘れてしまう可能性が大、浅はかなあがきとお見逃しください。興醒めついでに詠んだ後のセルフコメントも可にしております。
※(なので)句会では伝えていないことのが多いかもしれません
今回は
鴲、発芽率、大投票
について

噛み砕く音なくなりて若楓
三月末頃から姿を見せるようになった鴲、暴君として君臨するまで然程時間は掛らなかった。すばしっこい山雀が直接やられているところを目にすることはなかった(だけで、こちらが知らない苦労はあるだろう)が、前の暴君(というより集団だからギャングかな)の雀は見事な蹴りを入れられる様子など、様々な追い払われ様を幾度となく目撃。

そのようなわけで地鳴きを耳にし、外をのぞき見すると太い嘴で殻を噛み砕き、悠然と歩き回りながらモグモグタイム。また、噛み砕く音が聞こえてきて、のぞき見するとモグモグタイム。やがて、北の方へ渡っていく(オスの)鴲一羽による(ヒトに気が付くと一目散で逃げがちな)暫定君主なので・・・(。)・・・姿を確認して二十日以上過ぎた頃、(在宅時限定だが)二日連続で地鳴きも噛み砕く音を聞かない日が来た。翌日もなかった。

(何かアクシデントがあったわけでなく、)北に旅立ったんだなぁと移動中の無事も祈りつつ、来季も来るかなぁ、年内に現れたりしてぇなどと明るい黄緑の葉を茂らす楓の枝に止まる山雀を見ながら。

(さて、11月に姿を確認できた尉鶲に対して、鴲が現れたのは冬至の辺り。渡り鳥たちの再来?までの心情など、つづくかも)

空の下並ぶ草の芽間引けまい
(まだ書いてません)

春暮るる歌姫日本駆けつける
2016の三昧にも出てたから(ハプニング性の上乗せ無しで純粋に事実が嬉しい)安心サプライズ。結構遡ることになる好意的でなかった時期、まだまだ久しいことではない病気をされた時期などを含めた時間経過があって、今回の生放送のテレビ番組による生歌である。

まさに、時は流れる、である(贅沢をいうなら、やさしさSAYONARAなど羽田さんの曲の生歌も聴きたかったが耳にできなくてもハネケンの曲がなければ、平和交渉のテーブルが設けられることはなかったのだから、その偉大な功績は揺るぐことはない。巡り合わせというものもあるだろう、今回は異文化種族戦争終結に繋がる政変を導いた歌に)。


今 あなたの声が聴こえる
 ここにおいでと
 淋しさに 負けそうな わたしに
 ・・・・・・・・


2019年(平成最後)のGWの夜はテレビの前で投票結果を見ながら
歌姫の生歌を拝聴する、とてもよい連休だ!。

贅沢をいうならパート2、歌姫自身がつくったの歌(天使の絵の具!)だって聴きたい。
春暮るる深夜、この番組のためだけに、一時帰国してくださり、感謝。

(まだまだ書きたいので、つづくかも)

備忘六前後前_2018末&2019

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