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備忘録(六前後前前後)_2023立春

2023-02-04 17:38:48 | ビボウロク
詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、立春は・・・

春と我美濃の黒鵐に近づきて(はるとわれ / みののくろじに / ちかづきて)
もうすぐ立春なのでだろうか、チッチの音が密集しているところで撮りやすい鵐や黒と出くわす。
◇春と我美濃の(黒鵐・鵐・青鵐)に近づ(くや・きて)

低地冬濃いの薄いの瑠璃の鳥(ていちふゆ / こいのうすいの / るりのとり)
この(三)冬(から春)は瑠璃鶲らしきにも何度か会えた。うち一度は、しっかりみれた。
最初は冬のはじめで十一月も終わりの小雪を過ぎた頃、山裾近い公園を歩いていたら背中から追い抜くように飛んで行った二羽の小鳥の背が少しだけ青いのがみえた。若い雄か雌か、冬は本当に低地にも来るんだ、若いなどからより低地に追いやられたところかも、などと考える。それから、同公園でお目にかかれていないが大寒に低山で数m先の出っ張りに正面で二年以上は経ているだろう青に覆われた雄が止まっているのを・・・。飛び立ったと思ったらより近くの木の枝に止まり、見事な瑠璃を堪能。そして、立春にもお目にかかるがやや遠かったなあ。春になって冬のルリビタキを総括!?のつもり。
夏は山深い所にいらっしゃ(るから夏の季語であられ)るけど、冬はこうして、降りてきてくださる
◇瑠璃(色の・の鳥・小鳥・鶲)濃いや薄いや(平野・低地・平地)冬、低地冬濃いも薄いも瑠璃(の鳥・鶲)

どう置こうか決めかねていたら牛脂の設置、立春になってしまった。まだ、寒い日もあるし、これから体力いるから大目にみてもらおう。
◇冴返る牛脂(を)嘗めるや(冬)(の・野)鳥(たち)※来年の冬か、立春か
◇枝先に牛脂(を)嘗めるや(冬・春)(の・野)鳥

プーチンの側近たちの権力争いの巻き添えを・・・・・・
◇プーチンの側近(同士・たち(の・や・に・か))(争いや・巻き添えか・冴返る・薄氷や)
◇プーチン同士同志に非ず冬も、プーチンの同士は同志非ずかな
◇(世、巻き込み・もうやめろ・巻き添えか・巻き添え喰らう)プーチン達の内輪揉め

備忘六前後前_2023

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