今日、ＨＰ閲覧者が１５万人を突破した。
２００５年８月から２００９年１２月まで４年４ヶ月にてこの数字である
１５万人÷１，６００日＝日平均９３．７人の人が見ている計算になる
短期間にてこの数字は、驚くべき数字でもある。
一般のＨＰで日平均１００人の閲覧者数を上げるのは、 非常に難しい事らしい
それも、３年以上継続するのは、特に難しいらしい（ＨＰ公開維持記録）による
しかし、アローズのＨＰは、管理人の独断と偏見による物なのに、１００人近くの人が見ている。 これは、単に選手の頑張りが反映している 優勝をすれば、非常に閲覧者が増えるし、県大会に出場した時も、情報を集める為か、非常に増える傾向がある
これは、アローズが、注目されている証拠でもある。
これからの、ＨＰのあり方を考えながら、もっともっとアローズの魅力をＨＰにて公開していきたいものだ
私（管理人）にとって、クリスマスプレゼントの様な気がしてならない
三木ユニオンズ主催の卒団記念交流大会が今日、三木山グランドにて行なわれた。
兵庫県内１２チームが集い、卒団生（２１年度生）の今期最後の試合を２試合させて頂いた 試合内容は、２試合とも完勝し、年内最後の試合としては、申し分の無い試合内容であった様に思える
彼らが後々に今日のような、卒団試合をした事を思い出してくれたら、指導者として幸いである。
参加チーム（順位不同）
主催チーム 三木ユニオンズ（三木市）・東自由が丘ベアーズ(三木市）・一宮ヤングベアーズ（宍粟市）・林田ウィンズ（姫路市）・赤穂スポーツ少年団（赤穂市）・夢前ベアーズ（姫路市）・小野東スポーツ少年団（小野市）・出石ガッツ（豊岡市）・浜手ロイヤルズ（加古川市）・新宮フレンズ（たつの市）・美賀多台ベースボールクラブ（神戸市）そしてアローズの１２チームで行なわれた
朝早くから、グランド整備や昼食の炊き出しなど 段取りやおもてなしを頂いた
三木ユニオンズ指導者・ご父兄にこの場をお借りして御礼申し上げます。
話は変るが、
前日も今日もBチームの監督代行をさせてもらった（約７年ぶり・・・？）采配は、いたってシンプルに 打て・守れ・走れの基本的動作の繰る返しである。サインいたってもバント・エンドラン・盗塁のみの３種類だけで行なった、選手が思うように動いた時の感動や、選手が思うように動かない時の苛立ちや焦りなど、７年ぶりに感じた二日間でもあった。やはり監督は、自分自身に向いていない 先頭に立つタイプじゃなく、影で、動くタイプであるからである（仕事柄がでてるかもね） それを、身につまされた二日間でもあった 監督を何年も続けているF監督には、改めて敬意を払う２日間でもあった。
先週、携帯に突然知らない番号が、電話を受けてみると、神戸西リトルシニアのＡ監督からである。少し、僕と話がしたいらしいとの事
面識は、以前からあったのだが、話をするのは、今年元旦翌日にグランド整備を手伝った時と、神戸西シニアが、少年野球チーム６チームを招待して行なった（大会）の時ぐらいである。
それも、半場素人の自分に何の野球話があるのか、少し不安な気持ちで待ち合わせ場所に行った。
Ａ監督の印象は、一言で「野球小僧がそのまま大人になった」、等の本人には、失礼だろうが・・・
しかし、話をしている内に、何か共感できるものが、多々ある事に気がついた、野球の指導の難しさや、モチベーションの維持など、ごく当たり前の話から、選手との距離や隔たりなど、ありとあらゆる野球論を聞かせていただいた
年齢は、私より三つ下だが、何より積んできた経験と自信が、Ａ監督自身を形成しているのがよく解る・・言い方を代えれば、「わかり易い監督」でもある
難しい事や、理論ばかりを盾に指導している方が、多く見受けられるが、単純で明快な指導をする方は、少ないと思う。 Ａ監督は、後者の方だと見受けられる
野球じゃなくとも指導というのは、本当に難しく、簡単に述べれる事では無いが、やはり、選手自信のヤル気が未来を左右する事が一番大きな事かもしれない
良い指導者とのめぐり合わせも上記の事を加速させる要因ともなるはずである
以前このブログにて書いたのだが
「心が変われば、行動が変わる」
「行動が変われば、習慣が変わる」
「習慣が変われば、人格が変わる」
「人格が変われば、運命が変わる」
この座右の銘は、元石川星陵高校山下監督が、監督当時選手に送った言葉だが、何をするにも当てはまるいい言葉だと私は、思う
話が逸れたが、いろんな方と野球談議をしてきたが、この人は、間違いなく一二を争うぐらい、野球に熱い人
