小部東アローズ Let's Go For The Team (Taniko’s Blog)

神戸市北区をホームに、全国大会出場を目指して日々頑張ってる選手達の事や管理人の独り言などを綴っています。

3回戦敗退(Innings 121)

2008-03-27 17:40:37 | ボーイズリーグ

Q-YOUボーイズの春が3回戦で終わりました。愛媛県・新居浜マリーンズ相手に2対1で負けました 今日は、投打が噛み合わない試合でしたが 中学最後の夏季選手権に向けて沢山の課題が見つかった試合でもあった 

この敗戦をターニングポイントに、よりいっそう練習に励み、頑張る姿を我々に見せてくれるはずである

今日の試合結果は、下記の通りである

 

◇3回戦
海チャレンジャー 伊勢ボーイズクラブ
新居浜マリーンズ 神戸球友ボーイズ
浜松フレイムズ 飯塚ライジングスターズ
和泉ボーイズ 揖斐パワーズ
オール枚方 鳥取クラウン
オール高田 川口ボーイズ
宇佐ボーイズ 八尾フレンド
広島ジャガーズ 東岡山クラブ
◇4回戦(準々決勝)
オール枚方 12 東海チャレンジャー
宇佐ボーイズ 和泉ボーイズ
浜松フレイムズ オール高田
広島ジャガーズ 新居浜マリーンズ

最後に この大会でお世話になった全ての方々に御礼を申し上げます


第38回日本少年野球春季全国大会 BEST16進出(Innings 120)

2008-03-26 19:29:22 | ボーイズリーグ

6年ぶり2回目出場の我が愚息の通うQ-YOUボーイズが初戦を突破した 相手は、全国常連チーム・群馬県の前橋中央ボーイズである 2回戦からの登場なのでBEST16になる 我が息子の学年で9年目を迎えるQ-YOUボーイズにとってBEST16以上は、初めてのことらしい エースS君の4安打完封勝利も凄いが 先頭打者でHITを打ったアローズOBのY君・その直後に2点目を入れた同じくアローズOBのA君の活躍が応援している私には、頼もしく思えた。 息子と同じ時期から少年野球を通して観て来た彼らの活躍は、何よりも嬉しい 我が愚息の出番は、この試合では、無かったが 愚息も彼らの活躍が良い刺激になる事だろう

この調子で明日二つ勝ってBEST4に名乗りを上げてほしいものである

しかし 眠い また、明日も朝の3時に起きるのかと思えば 嬉しさと苦しさが交差する

今日の試合結果

2回戦

伊勢ボーイズクラブ 読谷ボーイズ
浜松フレイムズ 横浜泉中央ボーイズ
川口ボーイズ 湖北ボーイズ
東岡山クラブ 鹿児島メッツ
揖斐パワーズ 東松ワンダーズ
オール枚方 山梨上野原ボーイズ
広島ジャガーズ 14 常総ドリームボーイズ
神戸球友ボーイズ 前橋中央ボーイズ
オール高田 浮羽ボーイズ
和泉ボーイズ 延陵ボーイズ
八尾フレンド 和歌山岩出
新居浜マリーンズ 埼京ドリームズ
鳥取クラウン 大阪泉北
東海レンジャー 鹿沼ボーイズ
宇佐ボーイズ 福井フェニックス
飯塚ライジングスターズ 流山クラブ

向かって左側チームがBEST16入りチーム


優勝(Innings 119)

2008-03-09 23:55:36 | ボーイズリーグ

土曜日に行なわれた、第38回日本少年野球春季大会(県予選大会)にて 我が愚息が通うQ-YOUボーイズが優勝した 6年ぶり2回目だそうだ

準決勝では、身体に障害のあるK君がスリーランホームランを含む 5打点の大活躍 健常者でも中々レギュラーを取れないのに 彼は、人一倍の努力と稀に見る運動神経で外野の一角を担っている。 

音が聞こえない(ほとんど)彼にとって守備は、一番困難なはずである 初動を打撃音で判断する外野手 彼にとっては、最初の一歩が打球の行方を目視確認から始まるからである しかし彼は、並外れた洞察力と瞬時の判断で無難に守備をこなしている 我々大人から見ても彼の努力には、頭が下がる そんなK君の活躍が他選手にも良い刺激になり 勝利と言う形になったのだと思う これぞまさしくチームワークである

決勝戦は、親交のある3人の息子が在籍しているAボーイズである

このカードは、1年生の育成大会の再現でもある  1年生時の決勝戦では、正直まだまだチームとして出来上がっていないチームに見受けられたが、準決勝を観た限り既に完成されたチームである 

決勝戦は、結果的に5点差をつけて、我がチームが勝利したが ヒット数やエラー数などほぼ内容的には、互角であった また夏に対戦したいものである 

強敵を破っての優勝を誇りに、兵庫県代表として全国のはれ舞台に立つ彼らを観れると思うと、喜びと不安が交差する・・・・・・・・

昨夜の祝勝会にて、三宮に繰り出し 馬鹿騒ぎをした自分が居たのにも不安を覚える・・・・・・・・


第38回日本少年野球春季大会(Innings 118)

2008-03-03 18:38:10 | ボーイズリーグ

昨日、淡路佐野球場にて息子が通うQ-YOUボーイズがBEST4に勝ち上がった。1回戦は、不戦勝 2回戦は、播磨Bに10対3 6回コールド勝ち 3回戦は、一宮キングB 8対1 勝利

久々の公式戦 それも選手権 初戦が肝心な所を 近頃成長著しい先発U君が5回を自責点1で凌いだ それに答えるかのように打線も爆発の毎回得点 初戦の勝利を生かし3回戦も同じリズムで攻撃が出来た様に思えた

この選手権が始まるまでの約1ヶ月間ほぼ毎週佐野球場にて練習試合を行った成果も垣間見た 練習試合相手と言っても秋の選手権準優勝・タイガースカップ優勝のオール枚方や羽曳野・なにわ・奈良県優勝チームの葛城JFK・岡山備前ディアークラブなど錚々たるチームと練習試合を行った その練習試合による成果が少しづつだが選手達にでていた

Q-YOUのスタッフは、すべてにおいて選手優先に物事を考えている 普通は、それが当たり前なのだが他チームの多くは、なかなかそうも行かないのが現実みたいである

自分の子供をこのチームに入れた時 親として考えたのが「果たしてこの過酷な練習に息子がついていけるだろうか」と言う思いが先にたったが 今思えば要らぬ心配の様であった 今でもたまに、彼にしんどいかと尋ねると必ずと言っていいほど「キツイけど面白い」と言う 自分自身が選んで入ったチームなのだから当たり前の事ではあるが・・・・・・・

息子いわく、入部届けを出して親子共々、監督にお願いに行ったときの 監督の「野球地獄へようこそ・・・・・・」の一言が今でも頭から離れないらしい