鮎のシーズンに入れば、ここ10年以上にわたり、我が家の事は顧みず見ず、11月の初めまで釣りに、遊びに没頭します(苦笑)
嫁さんは、知り合いや仲間と良く旅に出かけていますが、夫婦揃っての旅行はシーズンオフしかありません。
そんななか、今回は「瀬戸内海に浮かぶ現在アートの島」といわれる直島に出かけて来ました。
アートの島は、直島、豊島(てしま)、犬島からなり、いずれの島も近くにあり、フェリーや乗合船で行くことができます。
時間の関係で、直島のみの見学となりました。
建物全体が地中に埋没された「地中美術館」が主な目的です。
(パンフレットから拝借しました)
瀬戸大橋近くの宇野港からフェリーで島に渡ります。
約20分で到着。
(宇野港に入港してきた高松からのフェリー)
流石アートの島です。
早速、宮浦港には、こんな芸術作品がお出迎え。
(草間弥生の赤カボチャ)
マイカーで渡りましたが、観光や見学に困らないよう、島を巡回しているバスも利用できます。
「地中美術館」は、建物全体を建築家の安藤忠雄が、クロード・モネとウオルター・デ・ミリア及びジェームス・タレルの作品が展示しています。
美術館までの歩道沿いの溜め池には、綺麗な花が咲いていました。
(モネの作品に良く描かれる水連の花)
(入口近くの建物の案内)
内部は撮影が禁止されているので・・・(苦笑)
(モネの作品)
水連の花と柳の木は、なんとか分かりますが・・・作品自体ぼやけていました(汗)
帰路、倉敷の街並みも散策してきました。
「地中美術館」は一緒に入り、難しい作品を観賞しましたが、芸術、美術に興味が無いので、現地では別行動です(笑)
(倉敷の街並みの風景)
嫁さんは「大原美術館」・・・他を半日見学。
こちらは、倉敷の町並み付近をウロウロです(汗)
(やはりお魚を探さなくては)
(大原美術館)
こちらも・・・あまった画像をまとめてみました(苦笑)
↓
描かれている物は解っても、良さや奥深さが理解できません(汗)
今回も妙義山近くの富岡市ふるさと美術館に同行しましたが・・・・・
「モネ」の絵画って写真で見ると、ホワーっとした感じの
イメージなのですが、現物を見るとかなり繊細で細かな
部分までも丁寧に描かれている印象が残っています。
6/10迄、残り僅かなのですが「黄門さん」の事ですから
用意万端なんでしょうね!!
解禁前の最後の奉公です(苦笑)
芸術的センスが全くないのも、困ったものです(汗)
いつも現地では自由行動しています。
もう少し、気を付けて旅を楽しんでください。
>さよりさん・
「モネ」の絵画は、ぼやけているような感じでした。
今日は、これから日本海に・・・
鮎の用意は、ほぼ出来上がっています。
試し釣りも、しっかりと見て皆さんにお知らせします。