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黄門の釣りバカ・旅バカ

人生、何でもバカになれる時が一番幸せである・・・と思う

美山川の落ち鮎(3)

2010-10-11 | 落ち鮎釣り

本日は日曜日で、翌日が休日(体育の日)となり釣り人が多いと思われるので、仲間に場所取りをしてもらうため、早い目に行くように依頼。

仲間は午後2時30分頃に到着。

「車3台あり」とのメール連絡がある。

あまりお待たせしては悪いので、いつもの通り午後4時前現地到着。

先客2人が右岸から、スイバ付近で竿を出している。

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天気は晴れたり、曇ったり、前日の雨で水位約15cm高、薄い笹濁りです。



橋の上下で網入れが行われています。

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この網入れは夜遅くまで行われ、またスイバ近くでまで下がられ、おまけに水面をライトで照らされます。

お邪魔虫されるので、こちらの素ガケに支障がありました(涙)

いつものように少し暗くなる前から竿を出しますが、水位が高いため流れが早く、またきつく、なかなか上手くオモリが沈みません。

右岸から竿を出しましたが、対岸の中洲に渡った釣り人と、何回も仕掛けが絡まるトラブルです。

暗夜のなかですので、その都度時間のロス発生です(苦笑)

午後8時過ぎまでにメス、オス混じりで約30匹ほどゲット。

今回は掛かった落ち鮎が急瀬に乗り、強引に引き抜きするので、ハリス切れや身切れのバレが多発しました(涙)

塩焼き用に数匹持ち帰り、残りの鮎は場所確保してくれた仲間に差し上げです。

今月の15日くらいから大野ダムの貯水が開始されます。

そうなると、バックウォーターの水位が上がり、いつものスイバは水没して掛からなくなり、徐々に掛かるポイントは上流部に移動していきます。

最後の最後まで竿を出される人も居られますが、この頃になるともう美山川の落ち鮎は終わりです。

釣果(現場にて撮影)

約30匹(17cm~23cm)

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美山川の落ち鮎(2)

2010-10-08 | 落ち鮎釣り

本日は、午後4時前に現地で仲間と落ち合い釣行しました。

前回は気が付きませんでしたが、橋のたもとにこんな看板が・・・(汗)

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天気は晴れ、水位はやや減水、濁りなしの絶好のコンディーションで~す。

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竿を出したい瀬頭の良いポイントには先客1人です。

その釣り人の上下に、クーラー等の荷物を置いて場所確保します。

聞けば「朝から来て、まだ2匹や」とのこと。

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夕方に備え早いですが軽食で準備万端です。

午後5時頃から竿を出します。

ポイントが外れているのか?掛かる気配がありません(涙)

いつものパターンなら、少し暗くなった頃からポツリ、ポツリと掛かり出しますが・・・全く手応え無しです。

仲間も、付近の釣り人も同様です。

やっと午後7時前くらいに最初の1匹です(悲)

しかし、スカ、スカ、スカ・・・ポツリ、スカ、スカ、スカ・・・たまたまポツリの状態です(苦笑)

過去良い日ならスカはあまり無く、2連、3連で掛かります。

そんな中、尻尾掛かりのメスがヒット。



ウグイかニゴイのような強烈な引きです。

暗いなか慎重にやり取りして、引き揚げたらビックリの子持ち鮎でした。

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オスにメスが混じって掛かり始めたので、中盤に入ったと思います。

連続掛かりがない状態では、釣果が上がらないので午後8時前に終了。

下流や上流の瀬では、未だ竿を出しておられるのか、ライトの光が時々点灯しているのが見えました。

せっかくのA級ポイントを確保して頑張りましたが、イマイチでした(苦笑)

場所選定が誤ったのか?落ち鮎のご機嫌が悪かったのか?地合いが来なかったのか?分かりません。

しかし、これに懲りずに、また挑戦します(笑)

仲間も同じような釣果でしたし、同じようにメスが混じっていました。

仕掛けは前回と同じ

釣果

16匹(18cm~24cm)

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落ち鮎釣り(1)は、間違って削除していまいました(汗)

   下記から見てください。

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