ことば遊び館

ことわざ、俳句、短歌、川柳等々、ことば遊びのブログ(イラスト入り)

仲間由紀恵

2007-12-16 | ことわざ館あ行
英雄人を欺く(えいゆうひとをあざむく)
英雄といわれるような人は才知にたけているので、凡人では考えもつかないような計略を用いる。



進展
au人を欺く

auさん、どうか人を欺くようなことのないように…。

ちなみに貧乏我が家の携帯契約状況は、
奥さま&私…softbank
長男&長女…docomo
次男…au
です。
実に不経済です。
一社にまとめるよう提案しているのですが、誰もいうことを聞きません。
はい。

アレックギネス(帯に短し襷に流し)

2007-12-07 | ことわざ館あ行
帯に短し襷に流し(おびにみじかしたすきにながし)
帯にするには短すぎ襷にするには長すぎる紐(ひも)は、結局なんの役にも立たない。
ものごとが中途半端で、なんの役にも立たないということ。



進展
オビワンケノービ助けてなもし

坂井泉水(歌は世に連れ世は歌に連れ)

2007-12-07 | ことわざ館あ行
歌は世に連れ世は歌に連れ(うたはよにつれよはうたにつれ)
歌はその時代の世相を反映し、世相も歌の流行の影響を受けて変化する。
歌が、庶民の心理や世相を敏感に映し取るものであることをいった言葉。

ZARD・坂井泉水さん“紅白初出場”(スポーツニッポン) - goo ニュース


(描いたはいいけれど、誰?っていう感じ。
近い内に、リベンジです。)

今年は、久しぶりに紅白を観ることになりそうです。
実に、十数年ぶりです。

もちろん、ZARDの曲が流れるからです。

私、特にZARDのファンというわけではありません。
ただ、テレビやラジオで、街中で、何気なく耳に入る彼女の歌声に、何度癒され、何度勇気を貰ったことか…。

歌って、そういうものだと思います。
生活の一部です。

ただただ、残念です。
もう、彼女の新しい楽曲が聴けないわけですから。
40歳で逝くのは、早すぎます。

今年の大晦日の夜は、星が潤んではっきりと見えそうにありません。

医龍(医者の不養生)

2007-12-07 | ことわざ館あ行
医者の不養生(いしゃのふようじょう)
患者に体のことを口やかましく注意する医者が、自分の健康には注意しないこと。
口先では立派なことをいうくせに、自分では実行しないというたとえ。


それにしても、憎々しい岸部一徳。

一癖も二癖もある官僚や政治家、野心を持つ医者の役ははまり役。
タイガースのおじさんが、今では名バイプレーヤー。

ドラマを観ていた

坂口憲二の父ちゃんが、
「こいつ、がつんと”いっとく”?」
なんていいそうですが…。

それにしても坂口憲二、格好良いなあ…。

中居正広(いざ鎌倉)

2007-12-04 | ことわざ館あ行
いざ鎌倉(いざかまくら)
鎌倉時代、一大事が起きた時、幕府のある鎌倉に武士たちが駆けつけたことから、大事件が起きてすぐに行動を起こさなければいけない時につかう。



進展
いざキャバクラ

彼のキャバクラ好きは、有名ですね。

杉村太蔵(一騎当千)

2007-12-04 | ことわざ館あ行
一騎当千(いっきとうせん)
強い騎馬武者一人で千人の敵を相手にできるほど、技量が優れていること。



進展
一期当選

彼、二期目は出る気があるんでしょうか。
いや、推薦自体もらえるか…。
そして立候補したところで、当選するのか。

それより、おもしろい人物です。
83会への発言など、孤軍奮闘しているようです。

大滝秀治(雨降って地固まる)

2007-12-04 | ことわざ館あ行
雨降って地固まる(あめふってじかたまる)
雨の降った後は以前にも況(ま)して地面が堅固になるということから、変事の後は、却(かえ)って事態が落ち着いて、基礎が固まる、或いは、以前より良い状態になるということ。



進展
飴食って爺固まる

餅や飴、こんにゃくなどを喉に詰まらせないように、注意しましょう。

石破茂(後の祭り)

2007-12-04 | ことわざ館あ行
後の祭り(あとのまつり)
祭りの終わった翌日ということで、時期に遅れて意味がなくなる、不要、手遅れなどの意。

「日本にミサイル」誤報で混乱 防衛省また失態(産経新聞) - goo ニュース

「た、大変です」
「どうした!?」
「韓国から日本に向けて、ミサイルが発射されたという情報が入りました」
「な、なに~っ。
レーダーで補足したのか?」
「はっ。
ただ今、捉えました」

着弾時間は?」
「はっ。
10分後の、ヒトヤマルマルと思われます」
「大至急、官邸に連絡だ!」
「はっ!」


その報告を受けた

大臣。
「ミサイルの確認が出来たのですね?」
「はい」
「じゃあ、こちらからもミサイルを発射しましょう」
「しかし…」
「今、総理は、アメリカからの飛行機の中です。
ホットラインを使う手もありますが、事後報告で行きましょう」
「官房長官には?」
「あの人に、判断できるわけがありません。
なんのための、庁から省への格上げですか?
防衛省の存在アピールに、いい機会じゃないですか?
全責任は、私が取ります
報復しましょう」
「はっ」


かくして…、




ところがところが、日本に向けてミサイルが発射されたというのが伝達ミスなら、スクリーンのミサイル表示もバグのためということが分かり、なんとかしようとしますが、もう後の祭り…。

それを

は、私は知らない。
石破さんが勝手にやったことなので、私の責任じゃない…、
と。

阿藤快(後の祭り)

2007-12-04 | ことわざ館あ行
後の祭り(あとのまつり)
手遅れになること。
特に、取り返しがつかなくなること。
祭りが済んだ後の神輿(みこし)や山車(だし)が、用済みとなることから言う。



進展
阿藤の祭り

重荷に小づけ(ペ・ヨンジュン編)

2007-12-03 | ことわざ館あ行
重荷に小づけ(おもににこづけ)
重い荷物を持っているところに、さらに小さな荷物が上乗せになるということから、大きな負担や苦労を背負っているところに、さらに追うちをかけて負担が加わること。



進展
オモニに小遣い

大きな怪我をしたようですが、撮影を優先し応急手当てで継続中とか。
流石プロ、というところですが、無理をしないで欲しいものです。

ぺ・ヨンジュンが、お母さんにあげる小遣い、幾らくらいなのでしょう…。

鶯鳴かせたこともある(定岡正二編)

2007-12-02 | ことわざ館あ行
鶯鳴かせたこともある(うぐいすなかせたこともある)
今は年をとって老いてしまったが、若いころは魅力があって周りからもてはやされたこともあるということ。



進展
うぐいす嬢泣かせたこともある

ピッチャー定岡。
背番号20(うぐいす嬢風に)

今でこそダルビッシュ有に斉藤祐樹(WUだ)だけれど、当時はなんといっても定岡正二。
それが、野球を辞めてからは、話の長い男のレッテルを貼られ、すっかりきわものの仲間入り…。