先週2/9スタッフ夏目・治久丸による“医療接遇”についての勉強会がありました
医療接遇って言葉知ってましたか?私は今回の勉強会で始めて知りました
一瞬の出会いで好印象を与えることを主眼にするのが接客業の接遇
長期的なコミュニケーションの過程と捉えるのが医療の接遇
なんだそうです
患者満足度を高める接遇のためには
・・・クッション言葉を有効に使う・・・というのもありました
目からウロコの高感度獲得術
別れ際のおじぎに心を込める
ぼうげんしちょうし
「つねに和やかな顔(貌)で、相手を尊ぶ言葉(言)を用い、澄んだまなざし(視)で物事を見つめ、人の話にきちんと耳(聴)を傾け、おもいやり(思)をもって生きる」
江戸時代初期の陽明学者で、近江聖人とたたえられた中江藤樹の残した生活心得です。
医療接遇にアレンジしたものが
貌・・目元の笑顔を大切にする
言・・クッション言葉を使う
視・・話を聞く際、説明する際、相手の目を見る
聴・・拝聴の姿勢を態度で示す
思・・相手を尊重するしぐさ
です。
患者サービスを向上させる医療での接遇マナー3つのコツ
・アイコンタクト ・言葉遣い ・心遣い
色々ありましたが、これからの仕事に使えるように意識していきたいと思いました。
最後に
こんな違いがあるんですね 野中