今回の勉強会はスタッフの治久丸さん、野中さんよりコンタクトレンズについて
コンタクトレンズの種類
・従来型(以前からあるタイプ)ハード・ソフトコンタクトレンズ
・毎日交換一使い捨てタイプ<1Day>
・定期交換タイプ<2週間・1ヵ月>
最近では、1Dの遠近両用・2週間の遠近乱視用の使用者が増えてきている傾向にある。
コンタクトレンズによるトラブル
常にある「もったいない」という消費者意識
もったいないから調子が悪くなるまで使う
問題なく使えたら・・・と誤った認識で使い続ける 眼障害になるリスクが高くなる
日常生活から考えられる原因
*長時間の装用による酸素不足
*細菌による感染
*コンタクトレンズの傷や変形での角膜損傷
○当クリニックでは、3ヶ月毎の定期検査を勧めてますが、異常がなければ1年以内の定期検査をお願いしています。
日常生活でできる予防法
1.コンタクトレンズの使用方法を守る
2.眼が乾かないように注意する
3.まぶたのマッサージをする
眼科医の処方箋不要をうたった販売形態が増えていますが、コンタクトレンズを安全・快適に使用する為には、眼科医の診察に基づく処方が必要です。トラブルを未然に防ぐ為にも、定期的に検査は必要です。
※当クリニックでは、コンタクトレンズの処方箋のみの希望は、トラブルを防ぐ為に受け付けておりません‼︎
院長よりエボラウイルス熱(エボラ出血熱)について
コウモリが原因。
チンパンジー、ゴリラ、サル、レイヨウ、ヤマアラシなどを介して解体や噛まれたりして感染する‼︎
潜伏期間は約2〜21日 38度以上の熱、倦怠感、筋肉痛、頭痛、咽頭痛、嘔吐、下痢。治療法ない!
点滴など行う。
フランスの病院ではインフルエンザの治療薬
「アビガン」を使って患者に投与し効果があったとしている。
現在ワクチンは開発中である!
エボラウイルス熱は世界最恐の感染症と言われており、みなさん気を付けましょう
池ノ本