ヒノキ花粉が飛散しています
ヒノキは、幹は直立し、時に高さ50m、直径2mに達する常緑高木針葉樹です。樹皮は赤褐色で枝は細かく分かれ、花は楕円形黄赤色です。ヒノキ花粉はスギ花粉より1ヶ月ほど遅れて飛び始めます。
スギ花粉症の約70%の人でヒノキ花粉ⅠgE抗体が陽性だといわれています。スギ花粉シーズンを過ぎても症状がある場合は、ヒノキ花粉症でもある可能性があります。アレルギー検査をご希望の方はお声かけ下さい。
ヒノキ花粉が飛散しています
ヒノキは、幹は直立し、時に高さ50m、直径2mに達する常緑高木針葉樹です。樹皮は赤褐色で枝は細かく分かれ、花は楕円形黄赤色です。ヒノキ花粉はスギ花粉より1ヶ月ほど遅れて飛び始めます。
スギ花粉症の約70%の人でヒノキ花粉ⅠgE抗体が陽性だといわれています。スギ花粉シーズンを過ぎても症状がある場合は、ヒノキ花粉症でもある可能性があります。アレルギー検査をご希望の方はお声かけ下さい。
3/23 (水) ☆消防訓練☆
水俣消防署の山田さん、菊川さんに来ていただき、消防訓練をしました
まずは通報訓練、今年は受付の木下、下村、野田が119番に通報し、電話での受け答えを実際にしてみました
次に火災報知機など設備の確認と避難訓練をしました消火班、誘導班、患者役にそれぞれ別れ、実際に避難誘導してみました
次にクリニック駐車場で消化訓練をしました消化器の取り扱い方、消火の方法、注意点について教えていただきました
今年も充実した消防訓練でした
ヒノキ花粉が飛び始めました。
3月15日60個
3月16日68個
3月17日15個
3月18日8個
3月19日29個
3月20日10個
3月21日10個
3月22日30個
3月23日25個
3月4日19個
3月5日52個
3月6日5個 雨
3月7日40個
3月8日15個
3月9日30個
3月10日5個雨
3月11日67個
3月9日の勉強会は『視野検査について』と『接遇について』でした。
今日は視野検査についてご紹介したいと思います。
視野検査とは、一点を注視した時に周囲に見える範囲を視野計を用いて測定することをいいます。正常な人では、片目につき上方に60度、下方に75度、鼻側に60度、耳側に100度という広い視野を持っています。
視野検査はどんな検査?
視野計の内側に顔を固定して中心のマークを見つめ、周辺に出現する小さな光が見えたら、手に持っているブザーを鳴らして、視野の範囲や欠落部を調べます。片方ずつ行い、両目の検査が終わるまでに10~20分くらいかかります。
視野検査では、注意力が落ちてきて光が見えるか見えないか分からなくなったり、目の疲れを訴える患者様もいらっしゃいます。これは光の指標を徐々に暗い光にして、見える限界を探している為です。検査は途中で中断しても、その時点からの検査再開が可能です。涙がたまったり、疲れや肩こりなどを感じたら遠慮なくお声をかけて下さいね。視野検査には動的視野検査と静的視野検査があります。
視野検査で何が分かるの?
視野の異常を見ることで緑内障をはじめ、多くの眼の疾患がわかります・たとえば、緑内障では視神経の障害はゆっくりと起こり、視野も少しずつ狭くなっていくため、初期は自覚症状を感じることがほとんどありません。定期的に視野検査を行うことで緑内障の進行を知る事ができます。網膜や視神経の病気や脳腫瘍の発見にも有効な場合があります。