ダラダラ生活 日記

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愛を読むひと

2009年06月23日 | 映画・観劇
監督:スティーヴン・ダルドリー
原作:ベルンハイト・シュリンク 
出演:ケイト・ウィンスレット(本年度アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞) レイフ・ファインズ ブルーノ・ガンツ デヴィッド・クロス

わかるような、わかんないような映画でした。

1958年、大戦後のドイツ。15歳のマイケルは、年上の女性ハンナ恋に落ちた。
ハンナはマイケルに本の朗読を頼み、そして愛が深まっていく。
しかし突然、ハンナは姿を消してしまう。
8年後、ハンナとマイケルは衝撃の再会をする。
法学生のマイケルが傍聴した裁判で見たのは、戦時中の罪に問われるハンナだった。
彼女は「ある秘密」を守るために、不当な証言を受け入れて無期懲役となる。
愛した人の忌まわしい過去と、自分だけが知る彼女の「秘密」

そのハンナが守りたい秘密って普通すぐばれるでしょ?
裁判の手続きやら何やらで絶対!
そして、そこまで隠したいことでもないような・・・

ちょっと消化不良な感じです。

ケイト・ウィンスレットの体を張った演技は良かった!
(マイケルの若い頃を演じた俳優さんも良かった)
やっぱり好きな女優さんです。

愛を読むひと ★★★☆☆


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