ペネロピ

観に行ってきました。

監督：マーク・パランスキー
出演：クリスティーナ・リッチ　ジェームズ・マカヴォイ　リース・ウィザースプーン　
　　　　キャサリン・オハラ　リチャード・Ｅ・グラント　

とても面白くて元気の出る映画でした。

先祖が魔女にかけられた呪いのせいで、豚の鼻を持って生まれてきたペネロピ
母親は結婚させて呪いを解こうとするけれど・・・

ペネロピの姿を見ると、お見合い相手の男たちが窓ガラスをぶち破って
逃げて行くんですがペネロピそんなに醜くないじゃん！
むしろ可愛かったりする♪
唯一ペネロピを見ても逃げなかった
マックス役の俳優さん（ジェームズ・マカヴォイ）カッコイイ
久しぶりにパンフレット買ってしまった。

ペネロピのお母さんが娘の為に一生懸命で
とてもパワフルなのが楽しかった。
新聞記者のレモンや良家のお坊ちゃま・・・
脇を固める役者も素晴らしかったです！

「自分自身を好きになること」意外と難しいんですよね～
一歩踏み出す勇気をペネロピに教わった気がします。

ペネロピ　★★★★☆