木につける模様

こんばんは、直也です。

先日、建材展に行ってきました。

そこで、メーカーさんが披露されていた、木の表面についている模様です。




グットデザイン賞を受賞された建材だけあって、デザイン性抜群です。


木につける模様で、
スプーンカットや伝統的な工法”名栗（なぐり）”などは見たことありましたが、
上記の写真の模様は、自分の中で斬新でした。


参考まに、
スプーンカット・・・木の表面を、スプーンですくった様な模様です。

名栗・・・簡単に言うと、木の表面が波状になっています。

建具展

こんばんは、直也です。

昨日、群馬県庁で開催されていて、建具展に行ってきました。



建具屋さんこだわりの作品が多数展示されていました。
作品に夢中だった為、写真がいまいちでした。





これらの建具の中の模様は、すべて無垢の木で造られています。
組子と呼ばれる、技術です。
とても繊細な仕事のため、建具屋さんの腕のよさが伝わってきます。

色のデザインも塗装などせず
木、本来の色をそのまま利用しています。

建具と言うより、芸術作品だと思いました。

銅板の屋根

こんばんは、直也です


玄関の庇の銅板の屋根です。




そして屋根表面の写真、



銅板の色がとってもキレイです。
日本古来の風情ある仕上がりです。

丸太の桁は、京都北山杉の磨き丸太です。
屋根との相性抜群です。

ちなみに、柱は奈良の吉野杉の磨き丸太です。

デッキ

こんにちは、直也です。

ＧＷの休みを利用して、自宅のデッキを造りました。

施工前


大引きを組んで


完成（この後、少し手を加えましたが・・・）



無垢材を使用しました。
既製品のデッキ材と違い、色合いの感じがとても豊かです。