吉野杉磨き丸太

　　化粧柱手がんな仕上げの田村建設ナオヤです。

ポーチの桁に使用する、奈良県吉野産の吉野杉です。



丸太の桁になります。
この丸太に合わせて、柱も丸太で施工します。

角材と違い、技術力が必要になる仕事です。

田村建設だからできる仕事、、、
アピールしていきたいと思います。

桧の化粧柱

化粧柱は手がんな仕上げの田村建設ナオヤです。


桧の化粧柱、４寸角（120ミリ角）です。







機械で仕上げるのではなく、1本1本　手がんなで仕上げていきます。
写真をみてもわかるように、光沢が素晴らしいです。

物置スペース完成

化粧柱は手がんな仕上げの田村建設ナオヤです。

物置スペースの完成物件です。



私がこだわった、
丸太３本とラーチ合板の組み合わせ
いい雰囲気がでています。

設計事務所さんによるデザインと、お施主様の希望を
細部まで取り入れ、こだわりの照明やスイッチが、
デザイン性を上げています。

収納家具

化粧柱は手ガンナ仕上げの田村建設ナオヤです。

子ども部屋の収納家具です。
クロゼットに該当する部分で、今回は家具仕様で
おさめてあります。



可動棚にパイプハンガー。
もちろん、扉もつきます。工事はこれからです。

７寸角の大黒柱

化粧柱は手ガンナ仕上げの田村建設のナオヤです。

三重県産の
桧の大黒柱です。
７寸角（２１センチ角）です。



こちらの桧の７寸角は
先日ご紹介した、桧の梁丸太が納まった
現場に使用した、柱です。

手カンナ仕上げをする前の状態です。
このままでも十分綺麗ですが、
ここからさらに綺麗に仕上がります。

桧の梁丸太

化粧柱は手がんな仕上げの田村建設のナオヤです。


桧の梁丸太　納まりました。
スゴイ迫力です。







今回は、屋根勾配が１寸勾配と緩い屋根なので、
丸太の高さを決めるのが、難題でした。
丸太の上に母屋部材、垂木部材があって屋根が納まる為、
丸太と垂木が絡んだり、母屋束を調整したりと・・・
ですが
手加工だからこそ出来る仕事でもあります。

田村建設ならではの仕事が出来て良かったです。

床材へリーンボーン

　化粧柱は手がんな仕上げの田村建設にナオヤです。


カリンの床板　ヘリンボーン貼りです。



こちらは
ナラの床板　斜め貼りです。



どちらも特色ある貼り方でいい感じです。

野地板

　化粧柱は手がん仕上げの田村建設ナオヤです。

屋根の下地の野地板です。
杉の１２ミリの板材です。秋田県産の杉で赤身でとても良材です。





近年は、ラーチ合板と呼ばれるべニアが主流ですが、
田村建設では無垢にこだわって、杉材の野地板を採用
しています。

枠材の加工

化粧柱は手ガンナ仕上げの田村建設のナオヤです。

枠材の加工です。
マド枠、ドア枠。

田村建設では、こういった枠材も無垢を
使用しています。
原板から一本一本加工します。





上記写真は
タモ材です。家具の王道としても知られるタモ。





こちらは桧です。
言わずと知れた、樹種です。

こういった枠材等を
無垢で仕上げると、家全体の趣が違います。

桧の梁丸太

化粧柱は手ガンナ仕上げの田村建設のナオヤです。

桧の梁丸太
加工が終わり
加工場で仮組です。







この加工はほとんど、手ノコとノミを使い加工します。
丸太は、角材と違い電動工具が使用できません。
職人だからこそ出来る仕事です。

これから
養生して、
現場に納品です。