「ぽんぽこぽんの雑記帖」

のんびり、ほっこり、マイペース。

「パイの実」

2021-08-30 15:30:00 | 美味しい時間
足を運んでいただき
どうも
ありがとうございます


わたしは、、



この〝パイの実〟が大好きです


味や食感だけでなく
名前といいデザインといい
どこか
懐かしさがあって
とても気に入っています


いつも
箱を開けると



「リスさんからのおすそわけ」

このように書かれていたりするので
笑顔になります


ちなみにメッセージは
他にも
いろいろあるので
開けるたび
ワクワク感がアップします


しかも
このリスさん達、、

性別は違うものの
お名前は
二匹とも〝リス〟みたいです
↓↓



で、、

〝どんだけ好きやねん〟って
ツッコミが入りそうですけど、、

ファミリーパックも
よく
買わせていただいております





コレは
二個ずつの個別包装に
なっているので
急な来客があったりすると
飲み物と一緒に出したりできて
とても
助けてくれる優れモノ
 

だけど、、

この〝パイの実コアラ〟には
まだ
出会えていないんです
↓↓



と嘆いていますが
いざ
食べてしまうと
美味しさに夢中になるので
ついつい
〝見つけるのを忘れてしまっている〟
というのが現状
なんですけどね、、笑


でも
美味しい時間に
こうした楽しみがあるのも
いいですよね


ロングセラーの商品なので
食べた事のある方も
きっと
沢山いらっしゃると思います


自分が子どもの時は
この〝パイの実〟一個が
とっても大きく感じていたのに
大人になった
今では
一口でパクッと食べてしまいます



何だか
懐かしく感じていたら
今は亡き父と祖父母の元気な姿や
ずっと
コロナで会えていない
離れて過ごす
母や家族の顔が浮かんできて
一緒に暮らしていた頃に
ふと
戻りたくなってしまいました。。


みなさんにとって
笑顔のある
穏やかな
いい一日でありますように

「的確な判断と温かいサポート」

2021-08-25 08:25:00 | 何気ない日常
足を運んでいただき
どうも
ありがとうございます


前回の記事でも
温かいリアクションや
優しさに溢れたコメントをいただき
どうも
ありがとうございました


心から感謝しています



この間
術後の経過観察のため
大学病院に
行ってきました


いろいろな検査を終えて
最後に
診察室に入った時
ドクターがニコッと笑ってくれて
長男に
〝よくがんばったな〟
〝手術の時は麻酔をするまで
指示に
従ってくれたから
スムーズに手術を始める事が出来たよ〟と
話してくださいました


〝合併症もなく
しっかり止血も出来たから大丈夫〟
〝経過も順調やね〟と
おっしゃって
このドクターとの出会いも大きかったなと
改めて思いました



初めて診てもらった時から
ブレない的確な判断で
手術が決まった時も
〝キャンセルは出来ても
夏休みは
すぐに小児病棟は埋まるから〟と
早めに病室を
抑えてくださいました


夏休みにしてくださったのも
しばらく
充血が続く事を考えて
始業式には
少しでも普段通りでいられるように
日程を配慮していただきました


また
入院して不安だった時も
看護師さん達が
長男だけでなく親のわたしにも
いっぱい寄り添って
温かく
サポートしてくださいました


人見知りのない長男は
オペ室に行く時
移動するベッドに座って
看護師さん達と
楽しく
お喋りをしていましたけど
看護師さん達も
あえて
気を紛らわすために
談笑してくださったんだと思います


オペ室の前に着き
〝がんばってきてね〟と握手をしてから
バイバイと
見送りましたが
オペ室のドアが開いて閉まった瞬間
ブワッと
涙が込み上げてきて
しばらく止まりませんでした


今までの緊張と心配や不安から
開放されたような
だけど
無事を祈る思い、、

いろいろな涙だったと思います



的確な判断と
温かいサポートがあって
無事に
今は日常を取り戻す事が出来ましたが
入院をしていて
学ぶ事が
本当に数多くありました


様々な病気で
沢山の子どもさん達が病院にいて
苦しみや辛さを
乗り越えようと涙したり
大きな声を上げて訴えていたり、、

わたしは
病気知らずのまま大人になったので
こういう場面を
目の当たりにして
自分は
小さな頃から
好きな事を好きなようにして来たし
いっぱい
わがままをしていたんだと
思い知らされました


また
わたしは視力にも恵まれ
メガネやコンタクトもしていないので
長男が病気をしてくれた事で
どれだけ
自然に見えているという事が贅沢な事か
気づかされましたし
点滴のために
細い腕に
グルグルと巻かれた包帯を見ながら
〝いつまで付けとくの??〟と
長い時間
がんばっている長男の姿を見ては
代われるものなら
代わってあげたいと何度も思いました


絶食は
わたしも付き合って
同じように
ガマンしましたが
食べたくても食べられないのは
とても辛い事ですね


きっと
この入院は
〝わたしにとって必要な時間〟
だったんだと思います


そんな大切な事に気づかされた夏休みも
昨日で終わり
今日から
子ども達は二学期が始まりました


順調に回復し
始業式から学校へ行けた事にも
感謝の思いでいっぱいです


だけど
せっかく学校が始まったのに
行事も制約されて
明日からは分散登校とオンラインに
切り替わると思うと
経済を優先してきた大人達の
身勝手な都合で
いつも子ども達は犠牲になるばかりで
いろいろ思う所があります



依然としてコロナ禍の毎日ですが
感染対策を忘れず
〝ありがとう〟でいっぱいの一日を
過ごせるといいですね

「無事に、手術を終えました。」

2021-08-08 21:20:00 | 何気ない日常
足を運んでいただき
どうも
ありがとうございます


ここの所
みなさんのお部屋へ
なかなか足を運ぶ事が出来なくて
とても残念でした



この夏休みは
長男が
目の手術になっていたんです


病状の詳しい事は
差し控えさせていただきますね


今は無事に手術が終わり
普段通りの生活に戻る事が出来て
ホッと
安堵している所です


手術が決まったのは
遡る事
半年ほど前です


ずっと定期的に
大学病院に通院していましたが
トレーニングなどをして治るものではなく
本人の将来を考えると
手術をするしか
方法がありませんでした


わたし自身
手術の経験がないため
説明の中で
〝手術〟や〝全身麻酔〟などという
言葉を聞くと
とても緊張が走り
ましてや
小さな体には
大きな負担があるように感じ
受け入れる事に
とても力がいりました


でも
今の医療とドクターを信じて
もう後は
お任せするしかないね〟
と主人と心を合わせ
手術まで
緊張いっぱいの日々過ごしました


緊張の毎日でしたが
意識して
穏やかな気持ちでいられたのは
ブログを通して
いろいろと
学ばせてもらったからだと思うんです



日頃から
どのような心を持って
生活をしたらいいかという
指針になる
ブログはもちろん
ふと
不安になった時
楽しくて
笑える記事だったり
優しい文章や
温かいお写真を目にする事で
いっぱい
癒してもらいました


そして
親御さんや子どもさんなど
大切なご家族が
手術を受けられたり
ご自分自身が
厳しい病と向き合っていらっしゃったり
救急車で運ばれ
緊急入院をされながらも
前向きなお姿を見せてくださったり
そのような
貴重な体験談を聞かせていただけたので
入院する長男
気持ちになって考えてみたり
また
母親として
どのような心構えでいたらいいかを
ブログの中から
いっぱい教えていただけて
本当に
感謝でした


ただ
術前と術後の長時間の
点滴や絶食は
とにかくガマンをさせる事の連続で
そばにいながら
見ていて
すごく辛かったです


手術を終えて
改めて
病院関係者の方々をはじめ
いつも通院のたびに
遅くまで
お家で長女を受け入れてくれた
お友達のママ、、

応援してくださった
学校の先生方や長男のクラスメイト、、

そして
付き添いで家を留守にする間
リモートワークに
切り替えて
長女を守ってくれた主人、、

弟の無事を
ずっと祈り続けてくれた長女など、、

沢山の方々に
〝ありがとう〟と言いたいです



今は
これまで張り詰めていた緊張の糸が
ほぐれ始めた所なので
しばらく
ゆっくり休もうと思います


おかげさまで術後の経過も良好ですが
もう少ししてから
みなさんの
お部屋へ伺わせてくださいね


みなさんにとって
〝ありがとう〟でいっぱいの一日を
過ごせますように