「ぽんぽこぽんの雑記帖」

のんびり、ほっこり、マイペース。

「六文字の難問」

2021-05-30 07:30:00 | 何気ない日常
足を運んでいただき
どうも
ありがとうございます


突然ある日の放課後
長男が

カッコ と ジル って
知ってる??

特に
誰かに対してというわけでもなく
聞いていました


わたしは
初めて耳にしたので
その日
図書の授業があったはずだから
図書室で
見つけた本なのかな
と思いました


同じ部屋にいた長女は

「かっこと汁」

と思ったらしく
給食にそんな名前のお汁は
ないはずだけど、、

と不思議に感じていたようです


長女が

「給食に〝かっこと汁〟って
メニューに
ないはずやけど
何??

と言っていたので

「え??

〝カッコとジル〟って
本の名前じゃなくて??」

と思わず
わたしは口を挟んでしまいました


長男が

「お汁でも本でもないねん」

と言うので
〝じゃ絵に描いてみて〟
紙と鉛筆を渡してみると、、



見せに来たものはコレ
↓↓↓
( )


なーるほど、、笑


( )←カッコの右側の部分は
確かに
〝カッコ閉じる〟
って言いますもんね


〝カッコ・とじる〟と区切ってくれたら
きっと
分かったんですけどね


まさかの
〝カッコと・じる〟
だったので
難問に感じてしまいました。。


結局
謎が解けて大笑い



みなさんにとって
笑顔になれるような一日に
なりますように

「一歩、踏み出す勇気。」

2021-05-25 07:25:00 | テクテクお出掛け
足を運んでいただき
どうも
ありがとうございます


唐突ですが、、

新しい商品が出たら
みなさんは
すぐに試されますか??


きっと
物にもよりますよね


わたしは
日用品の洗剤や柔軟剤は
気になって
試してしまうのですが
お菓子などで
たまに
不思議な?味や
組み合わせがあると
なかなか
手が出せません


新しい一歩を踏み出すのって
すごく
勇気が必要ですよね



わたしは学校で
小さな
役員をさせてもらっています


昨年度も
実は
同じ担当を
させてもらっていました


コロナ禍で
なかなか集まれませんでしたが
その代わりに
LINEで
資料を共有しながら
頼れる
優しいリーダーさんと
明るく楽しいメンバーに恵まれて
一年間を終える頃には
それぞれが
〝このメンバーで活動できて
うれしかった〟
〝みんなに出会えてよかった〟
という言葉を
交わし合いました



今年度も
コロナ禍のスタートで
顔合わせも
延期になるばかり、、

だけどようやく
この間
今年度のメンバーの
顔合わせがありました


正直な所
昨年度のメンバーに
とても恵まれていたので
今年度は
どうなんだろうと
行くまで不安でいっぱいでした


挨拶や打ち合わせをしていくうちに
話の流れから
昨年度も
やっていた事が
バレてしまったのですが
〝今年度も昨年度のようにやりたい〟
という意見が出て
LINEで
また
共有していく事が決まりました



新たな環境に
新しい一歩を踏み出すのは
勇気がいるし
最初は
緊張いっぱいです


だけど
いざ踏み出してみると
今年度のメンバーも
優しいママさん達がいっぱいで
とっても
救われた気がしました


学校の規模が
結構
大きいほうなので
一度も同じクラスにならずに
顔や名前を
知らぬまま卒業する子ども達も
沢山いると聞きます


幼稚園と違って
学校は
なかなか親同士も話す機会がなく
しかもコロナ禍なので
こうして
新しい一歩を踏み出してみて
今まで知らなかった方と
知り合えた事は
貴重な体験だなと思います



話をしていく中で
とても
うれしかったのは、、

「一年前もコロナだったのに
本当に
お疲れさまでした」

「昨年度のみなさん
大変な中
よく
協力しながら
がんばられましたね」

という
労いの言葉をいただいた事でした。。


みなさんも
お仕事をはじめ
家事・介護・子育て・ペットのお世話
そして
病気と向き合われていたりと
いろいろ
やっている事は違っても
きっと
努力の毎日を
送られていると思います


やっぱり
〝お疲れさま〟
〝大変だね〟〝がんばってるね〟
と言われると
うれしくなりますよね


家族や身近な人達にも
意識して
労いの言葉を掛けるのは大事だなと
気づかされました


そして
〝よくがんばってるね〟って
自分自身にも
たまには
言ってあげるのも
忘れないようにしたいですね



いつも
がんばっているみなさんに
いい事がある
一日になりますように

「こねこね派・まぜまぜ派」

2021-05-20 07:20:00 | 美味しい時間
足を運んでいただき
どうも
ありがとうございます


この前
コロッケを作りました


幼い頃から
コロッケやハンバーグを作るのを
手伝っている長女ですが
タネをこねたり
衣をつける作業が好きなんだそうです


手が汚れて
嫌になったりしないか聞くと
その感触が
好きだと言います


一方で長男は
あまり
このような感触を好まないようで
ゴムべらや
泡立て器を使って
まぜる作業がいいみたいです


そんな二人に
大人気なのはマッシャーで
コレは
こねこね派も
まぜまぜ派も関係ないようですね


とにかく
楽しく
代わりばんこにやっています



見ていて感じた事ですが
日頃から
長女はスライムを作ったり
白い紙粘土に
絵の具を加えて必要な色を揃え
ミニサイズの
ケーキや
オムライスなど
思いついたオリジナルの物を
作るのが好きです


それに比べて
わたしは小さな頃から
紙粘土をはじめ
感触遊びは
好んで
やっていなかったような、、

図画工作も
とことんアイデアが浮かばず
全般的に
とても苦手でした


よくそれで
小さな子ども達を
相手に
仕事をしてきたものだと
今更ながら
思っています


そして
よくよく考えてみたら
これまでは
何も
気がついていませんでしたが
こねこね派の長女に
ちゃっかり
こねる作業を任せているという事は
わたしは
こねこね派ではなく
まぜまぜ派
なのかもしれません


ってわたしの事は
どうでもいいんですけど
きっと
両方とも
お好きで得意な方は
いっぱい
いらっしゃいますよね



そんなわたしも
コロッケを
母と作るのが大好きでした


何をするのが
一番好きだったかなと考えてみたら
どんな作業よりも
母とキッチンで
一緒に
笑っていられた事でした


コロッケを作りながら
こうして
大切な母に思いを馳せる事が出来ました


遠く離れている母とも
ずっと
コロナの影響で会えていません


だけど
わたしだけでなく
兄の家族も
実家から離れた所に住んでいるので
父が他界したのを機に
毎日
三人でLINEをして
日々の暮らしを共有しています


でも
いつも連絡を取っていても
やっぱり
会いたい気持ちは変わりませんね


そして
亡き父にも
また
逢いたくなってきてしまいました



みなさんにとって
笑顔のある
いい一日になりますように

「ふりかけ」

2021-05-16 08:16:00 | 美味しい時間
足を運んでいただき
どうも
ありがとうございます


イラストに
ついつい
つられて購入してしまいました


スヌーピーの
期間限定のふりかけです





開けてみると、、



オマケでカードが付いていて
ふりかけの袋には
スヌーピーの
マンガも載っていました


ごはんに
ふりかけると、、


写真は大きく見えますが
実際には
とーっても小さな
スヌーピーチップが入っていて
食べる時は
ゴメンね
という気持ちになるけど
かわいいので
コレは
大人も子どもも笑顔になれますね


それにしても
〝ラッキー〟と思って購入し
まだまだ
賞味期限も大丈夫なのですが
ちょっと
調べてみたところ
この期間限定ふりかけは
何と、、

今月末で
終了らしいです


コロナ禍で
緊急事態も出ていたら
なかなか
旬の情報も
入ってこないものですね



みなさんにとって
笑顔のある
一日になりますように

「目撃されていた現場」

2021-05-12 08:12:00 | テクテクお出掛け
足を運んでいただき
どうも
ありがとうございます


何だか
サスペンスのようなタイトルに
なってしまいましたね


ついこの間
学校のママにバッタリ会いました


その時に

この前ね
駅の近くで見かけたんよ」

と言われました


とっさに

「いつ??

どの辺りで何してた??」

と聞いてしまいました


わたしは
何も
悪い事はやっていませんよ


だけど
〝自分が何にも知らない間に
誰かに
見られていた〟
という事実を知った時
なぜか
とっても焦ります


マヌケな事をしていなかったかな
と思って、、笑



すると

「声を掛けようかと思ったけど
親子連れと
話してたから
ちょっと
遠慮しといたよ」

との返事。。


よく考えたら
この日は
駅の改札を出た所で
電車に乗って遊びに来られたような
親子連れの方が

「〇〇公園の入り口って
どこから
行けばいいですか??」

と尋ねられ
駅に隣接した公園だったので
すぐに
お教えしました。。


そして

「そう言えば
美味しいパン屋さんが
近くにあると聞いたんですけど
ついでに
教えてもらえますか??」

と言われたので
場所を
お伝えしました。。


そしたら次は

「オススメのパンは何ですか??」

と聞かれたので
その
お店で一番人気のオススメを
話して別れました。。


どうやら
その現場を目撃されていたようです



なぜなのか
分からないんですけど
わたしは
よく見知らぬ方から
道などを聞かれるんです


バス停に立っていたら
いきなり
目の前にバイクが停まって

「♢♢って名前の
ケーキ屋さんはどこ??」

と聞かれたり、、

帰宅しようと
駐車場にクルマを停めた途端
配達員さんが
トラックから降りて来て

「〇〇というマンションは
どちらに
ありますか??」

と尋ねられたり。。


まだ答えられる事なので
ここまでは
いいんですが
一番
困るパターンが、、



店員さんです、、笑


「△△は
どこに置いてありますか??」

というセリフは
何度も
耳にした事があります、、笑


わたしは
バッグも持ってるし
どう見ても
店員さんじゃないと思うんですけど


この時ばかりは
さすがに笑うしかなく

「わたし
店員さんじゃないんですよ、、笑

「わたしもお客なんで
ちょっとわかんないです、、笑」

って返します


すると
必ず相手の方も笑いながら
謝られます


全然
見知らぬ方なのに
この瞬間
ふと
打ち解けたように感じられるから
不思議です


店員さんに間違えられるのは
本当に
〝なんでやねん〟ですけど
どうやら
こういう運命みたいなので
こうなったら
もう
楽しみながら
生きていくしかないのでしょうね



みなさんにとって
楽しい
一日になりますように。。