金曜日の大雨の中の町歩きは足元が雨でぐちゃぐちゃになった
小学３年生の生徒さん、私の担当は11名で・・・
雨が降り続く中、坂道の町 階段の町 抜け道の町を2時間歩く
靴下ぐちょぐちょ～ 寒い～ 傘が傷んだ～
だよね、こんな雨の中歩きたくないよね じゃ～屋根のあるとこでお話するね
実はこの町歩きを受けてから先輩ガイドさんから同じコースのシュミレーションを受け
前日には一人で同じコースを歩き、この学校を卒業した友人から昔の話を聞いたり
図書館で調べたり準備万端
でも雨の中半分も説明する事が出来なかった
ごめんね～と謝る私に 有難うございました！楽しかったです！なんて・・・
昨日の朝、知人から電話
川に水鳥が来てる 背中におんぶしとる水鳥もおる とな・・・
8時半から託児が入ってる まだ時間はあるしと車を走らせる
羽があるからいなくてもしょうがないなと思いながら知人の車を見つける
あっ～お目当てのおんぶ姿は見えなかったけど
鳶のご夫婦の姿が何とも言えん・・・
あっという間に時間がきて
久し振りの託児のお相手は8か月の小柄な女のお子さん
保育園の運動会だけどコロナでご家族2人しか見に行けないそうな・・・
3歳のお姉ちゃんと一緒に、ミルクやおむつ、好きなおもちゃを大きな袋にいっぱい入れて
じゃ～行ってくるからね いい子にしててとお父さん お母さんはもう保育園かしら
4時間の託児だったけどお子さんは泣く事もなくミルクもぐびぐび飲みお昼寝までして
お姉ちゃんはもう一人のサポーターさんと公園へ遊びに行きお迎えが来るまで遊びに夢中
助かりました！有難うございました！と親っさんに言われるとこの仕事をして
本当に良かったと思う