昨日、タオルや冬物の服を持って義母のお世話になっている施設へ行った。
先週行った時は、グウ～グウ～鼾をかいて寝ていたが昨日は、お昼も近く食堂かな？と
思いながらそっとドアを開けた。途端、テレビの大音量が飛びこんできた。
慌てて音量を下げてベッドを見ると寝ていました！やっぱり鼾をかきながら
ばあちゃん！お昼やで！起きんと！ご飯やで！と声を掛けると
はぁ～？ふぅ～ん？ と あれっ！！お母さん！！来てくれたの！！あれっ～～嬉しい～～
友人らはお婆ちゃんそんだけ喜んでくれるんやもん あんたも行きがいあるやろ？
可愛い婆ちゃんやな と言ってくれる
が・・・・33年間の色んな想いが出来事が頭の中で渦を巻く時があり
義母の顔を見る自分の顔が決して心からの笑顔ではない時もあり・・・・
行く度、お世話をして下さる施設の職員さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
帰り道のお楽しみ～
