『 白黒赤の絵 』

≪ まだ見えていないはずの新生児が面白いほど反応する ≫
と、話題を呼んでいるこの絵本　

開発したのはロンドン大学で児童心理学幼児発達研究を学び、
自身の子育て体験中に日本に新生児の為の知育玩具が無いと
痛感したという廣島氏という方。

生まれたばかりの新生児は目が見えない為、周囲の刺激に
反応しないと長い事思われていた。

ところが最近の脳医学では乳児もはっきりした白黒のモノトーンは
見えている事が判明。
更に赤を加えると更に反応することがわかった。

横に眺められる様アコーディオンタイプになっており、
指遊びも出来るページもあり、新生児とどう接していいか
わからないパパにも好評らしい。

これは日経ネットで見つけた話　
発売は２００５年だけど、今また注目されてるんですって　


うちにはもう新生児は来ないけど、
お友達に生まれたらプレゼントするのもいかな？と
思いました　


ハッピーチャイルド社から　１,９９５円で発売されてます